会員の声

本会誌編集委員会では、毎号、会誌についてのアンケートをホームページ上で行っております。

【今月号のアンケート】

その中にはたいへん貴重なご意見も多いため、皆様からのなまの声を、ホームページの《会員の声》欄にて紹介することにいたしました。また、読者の皆様から頂いたアンケート調査結果をもとに、毎号、一番好評を博した原稿の著者を、ベストオーサーに認定し、オリジナル図書カードを進呈しております。
今後も、より良い会誌を作るため、皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。 (編集委員会)

2022年ベストアーティクル賞発表

映像情報メディア学会誌2022年1月号〜11月号に掲載された記事を対象とした読者アンケートをもとに、「2022年ベストアーティクル賞」は、下記の記事に決定いたしました。おめでとうございます!
受賞者には、オリジナル図書カードを贈呈いたします。今後も、より良い会誌を作るため、皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。

[2022年1月号掲載]
《特集B1》鉄道のドライバレス自動運転の国際的技術動向と日本での実用化に向けた取組 … 古閑隆章氏(東京大学)

[2022年5月号掲載]
《特集4》 高速プロジェクタとダイナミックプロジェクションマッピングの進化 … 渡辺義浩氏(東京工業大学)

[2022年7月号掲載]
《特集1》フェイクメディア克服の最前線 … 越前 功氏(国立情報学研究所),馬場口登氏(大阪大学(現 福井工業大学)),笹原和俊氏(東京工業大学)

《特集4》AIの信頼性を高めるExplainable AI … 中島悠太氏・李 良知氏・王 博文氏(大阪大学)

[2022年11月号掲載]
《特集1》フレキシブル有機ELディスプレイの開発動向〜高効率化および長寿命化技術開発〜 … 水﨑真伸氏(シャープディスプレイテクノロジー)

特集:ローカル5G

  • AIの活用が増え、放送局や映像業界の技術の守備範囲も大きく変わりつつある。また、映像業界以外でも積極的にAI活用を進める企業と慎重な企業(大学然り)、どう取り込んでいいかわからずに静観する企業など様々。今後の成長に大きく影響する印象。(G.S.)
  • 恥ずかしながらローカル5Gというのものを知らなかったので、詳細に解説されているのが良かった。(M.M.)
  • どの記事も興味深い記事で内容も参考になります。(T.Y.)
  • 有線とそん色ないような伝送速度を達成できるようなる通信網をローカル5Gで達成できたら、工場自動化などが大きく進むと感じた。(T.O.)
  • 5Gは電波の届く距離が短いため4Gに比べるとなかなか使いづらいのかと思っていましたが、ローカル5Gという形でさまざまに利用できるのは利点だなと感じ、勉強になりました。(K.M.)
  • 電子ホログラフィはスターウォーズのレイヤ姫以来ディスプレイ開発の究極目標でしたがまだまだ実現しそうになさそうですね。(H.O.)
  • ローカル5Gについて知れてよかった。(M.O.)
  • ローカル5Gという言葉を本特集で知り関心を持つことができた。特に5Gを活用した身体感覚伝送については身体知や人間拡張といった他分野での活用を知ることができて非常に興味深かった。(R.T.)
  • 5Gの開発実証やAIに関する内容は最新の技術の実用例をみることができ、学びになった。(T.T.)
  • ローカル5Gについて、公衆の電波を使う以上、制度面等で課題は残っているが、活用分野によっては新たな利便性や可能性を持っていることが分かった。ローカル5Gについて多角的に解説しているため、様々な角度から理解を深めることができたのは良かった。(Y.F.)
  • 3次元の映像メディアに関する情報が多く、読んでいて面白かったです。年頭インタビューの記事が長いと感じました。(S.I.)
  • 研究ハイライトで紹介されていた論文が非常によかった。(R.O.)
  • よかった。(K.F.)
  • ローカル5G特集は、良かったです。(K.S.)
  • 「CVPR 2023 参加報告」や「AIの映像符号化への応用」、「メディア工学の研究動向」、「言語系生成AI」の記事は読んでいてためになった。5G の記事が多かったが、自分は、通信系をあまりよく知らないため、楽しめなかった。 (T.K.)
  • ローカル5Gに関して学びがありました。(S.A.)

特集:トラストという観点からのブロックチェーン技術の応用

  • 今特に気になる技術の解説であり、第一人者の方々による執筆記事は非常にためになった。(T.Y.)
  • ネット空間内における信頼性の確保の方法が、パスワードや認証機関による認証から進化している様子が伺えました。(H.N.)
  • 日頃、忘れてしまいがちなディジタル世界における信頼性を確保する方法について、詳細に述べられていた。今後、生成AIが普及するにつれ、さらに研究が必要となる技術であると思う。(M.M.)
  • 学会参加報告は非常にありがたいと感じた。(R.O.)
  • 今の時代だと、さまざまな分野が複合的に進歩と遂げているのを改めて感じさせらせる特集でした。特に何にでも入り込んできたAIに関しては、動向を注視しながら利用できる場面で積極的に取り入れつつ、技術的なところも追っていきたいなと思いました。(R.I.)
  • ホログラフィに関する記事が非常に興味深かった。(M.O.)
  • ハイパーパラメータの解説が面白かった。(K.F.)
  • 今回も非常に興味深い内容や今後利用できる知識が多く良かったです。(M.I.)
  • トラストという技術からのブロックチェーンの応用が興味深かったです。(S.A.)
  • 研究開発の動向について大まかにまとめられていることで、別分野のトレンドを学ぶことができて良かった。(S.I.)
  • ブロックチェーンの概要を学ぶことができて、とてもためになった。(T.K.)
  • ブロックチェーン技術によって信頼性の担保が従来から変わってきていることがわかり、勉強になりました。(K.M.)
  • 「コンドラチェフの波」は参考になりました。(K.S.)
  • 生成AIが盛り上がっている現在から近い将来において、インターネット上の情報の正確性は一層重要視されています。特に社会のニーズに寄り添って研究が行われていることを知り、感心致しました。(T.O.)
  • 時代の流れと社会に必要な技術の考え方は今後技術研究によって解決する必要がある社会的課題を考察する上で非常に参考になった。(K.I.)
  • 1章で技術トレンドの話から始まりアイデンティティやトラストといったブロックチェーン応用に関する具体的な内容に入る構成だったため、興味を持って読み進めることができた。(R.T.)
  • ブロックチェーン技術はこれまでなんとなく金融やセキュリティの技術の認識でしたが、インターネット全般のトラストというもっと広範な技術であると認識が深まりました。(H.O.)
  • 興味深かった。(S.K.)
  • ブロックチェーンに関する動向がまとめられていてよかった。しかし、前提となる知識が多くもう少し基本的なところも含めて解説があるとありがいと感じた。(T.T.)
  • ブロックチェーンは仮想通貨などの文脈でよく耳にしていたが、記事を読んで仮想通貨以外に関する応用についても知ることができた。(Y.Y.)

特集:メディアアートの拡張と普遍化

  • 人工生命研究は大変興味深い。先日、渋谷陽一氏の即興演奏に合わせて歌うAIアンドロイドの様子を生放送で見たが感慨深かった。(G.S.)
  • メディアアートに踏み込んで幅広いテーマが扱われており、とても充実していたと思います。(T.U.)
  • 特集の9と10で動画を学会のホームページに掲載しているが、トップページのアドレスのみの記載となっており、そこから探していくのは利便性を欠くと考える。少なくともhttps://www.ite.or.jp/content/video/のQRコードを作成・当該ページへの掲載を行い、スマホで読み込んで手軽にみられるようにするべきと思います。(H.Y.)
  • 周囲でもとても好評でした。プロジェクションマッピング等を取り上げるのであれば、商業的に大成功を収めているチームラボにもっとフォーカスするべきだ、との声も直接頂きました。(N.H.)
  • メディアアートを知る良い機会になりました。今後のメディアアートとその周辺技術の発展に期待しています。(T.O.)
  • メディアアートをどう評価するのか、評価方法、ポイントを知りたく感じた。(M.M.)
  • メディアアートの特集は難しい内容(自然科学・哲学的)でしたが、表現と可視化に多様性を与えるツールの視点で考えながら読むと参考になりました。(K.K.)
  • 新たな世界を知ることができました。(K.S.)
  • プロジェクションマッピングといった現代のメディアアートについての、盛り上がりや、これからについて、知ったり考えたりできて面白かったです。これから、ますますさまざまな領域で、AIが活躍していくのは間違いない中で、芸術+AI+人間の感性という点で、どのような芸術が生まれていくのかが楽しみになった。(R.K.)
  • 特になし。(K.F.)
  • メディアアートというテーマの興味深さ、また、海外からの動向や最新情報も多く、ワクワクしながら拝見しました。(S.A.)
  • メディアアートに馴染みは薄いですが、AIとの関わりが大きく変容していることを知り、とても勉強になりました。(K.M.)
  • 技術解説のディジタルヒューマンのコンテンツ事例がとても興味深いと感じた。(S.K.)
  • 最新技術とアートを組み合わせているなどの話があり、自分の知らない業界を知ることができて面白かった。(T.K.)
  • 3Dやプロジェクションマッピングのコンテンツにはアートとしての作品があることは理解できる。(H.O.)
  • 動画コンテンツがあり、取り上げられてる技術がどのようなものなのかわかりやすかった。(R.T.)
  • 現代の3Dに関する話が多く、興味深かった。(M.O.)
  • メディアアート特集では、普段なじみのないアートの世界にも技術が大きく影響しているということがわかり興味深かったです。新しい表現媒体としての技術というだけでなく、人間と対比される存在としての人工知能や人工生命という観点は新鮮で面白かったです。写真や動画も美しく、実際に展示を見に行きたくなりました。(R.T.)

特集:CG「チコちゃん」を愛した男(ひと)たち

  • 「チコちゃんに叱られる」について技術、制作の両方の視点からの話が読めて面白かった。(H.N.)
  • チコちゃん特集面白かったです。やはり見た目通り昭和のおっさんが作ったキャラクタそのもので、同じおっさんからすればどこか懐かしくて愛されるとともに、CGなど新たな技術との融合でユニークなしぐさや表情がとてもよいです。(H.O.)
  • 読みやすくてよかった。(H.Y.)
  • 当学会ならではの特集でとてもよかった。(Y.D.)
  • チコちゃん座談会を興味深く拝読いたしました。誕生の軌跡をワクワクしながら読みました。座談会へ参加された方々の役割やご専門などのバックボーンをはじめにご紹介いただけると、座談のやり取りをもっと深く理解できたように感じました。(T.T.)
  • 現実世界とCGを違和感なく合成する技術について解説されていたのが良かったと思う。(M.M.)
  • 特集CG「チコちゃんを愛した男(ひと)たちの企画が非常に面白く、普段接している番組の背景を知ることができ、より身近に感じることができました。(S.I.)
  • さすがはITEと思える企画だと感じました。(H.M.)
  • 番組企画のイメージが具体的な制作に結びついていく過程が技術研究開発に似ていて興味深く、付随するCG, AR, XR, VFX、そして符号化技術まで一気読みでした。(K.K.)
  • チコちゃんの記事は、興味深かったです。(K.S.)
  • 「チコちゃんに叱られる!」の裏側の話や、CGの技術的な話を読むことができて、とても面白かった。(T.K.)
  • 477ページの「魅力とかわいさ」が最も面白かった。顔認証に関する研究を行っているため、参考にしたいと思う。(G.H.)
  • 新刊情報がためになった。(K.I.)
  • 今週もクオリティが高く面白かったです。(U.K.)
  • 映像処理的な概念から日常的なものを考察するという考えが面白かったです。(T.T.)
  • 特集のCG「チコちゃん」を愛した男たちがめちゃくちゃ面白かった。チコちゃんというキャラ設定や名前、番組のコンセプトなどから親しみやすい番組制作がなされてるというのが感じられてとても興味深かったです。その他にもCG関連の技術なども紹介されていて、読み物として楽しみながら知識を深められました。自由視点映像技術の発展ではなんとなくスポーツ中継での実用化が進んでいるという話を耳にしたことはあったが、技術の詳細についてもキーワード単位で知れてよかったです。(R.I.)
  • 「チコちゃん」が身近であり、非常に興味深かったです。(S.A.)
  • 身近な番組ネタで、とても良かったです。技術的な苦労が理解できました。(K.S.)
  • Virtual productionの記事が特に面白かった。(K.F.)
  • チコちゃんに用いられている細かな技術について知ることができ、興味深かった。(S.K.)
  • テレビでCGのキャラクタを合成するのはよく見ますが、その裏の技術の苦労を知ることができてとても面白かったです。(K.M.)
  • VVCの解説は最先端の符号化技術を知る上でとても勉強になりました。(A.F.)
  • フォトグラメトリやNeRFなどの技術から映像表現や表示技術への応用まで、3次元情報を取り扱う技術について広く深く知ることができて大変参考になりました。また、コラムでは研究者としてのキャリヤをどのように形成されたのかに関する具体的なお話を拝見できて興味深かったです。(R.T.)
  • チコちゃんの制作についてのテレビ番組はNHKで何度か放送されていると思いますが、製作者の思いや技術的な内容のバランスがよく、今回の特集は非常に面白く読むことができました。(T.O.)
  • h.266についての記事が興味深かった。(M.O.)

特集:伝統から未来へ:ポストCMOSへの胎動

  • 伝統工芸、Suica、医療等の身近なことに最新技術を絡めたテーマでとても面白かった。(T.Y.)
  • 伝統、文化、開発が融合する拠点として京都が期待されているのだと感じた。日頃、意識せずに恩恵を受けているものなので、今月の半導体や集積回路の話はとても興味深かった。(M.M.)
  • ポストCMOSへの歩みについて、デバイスだけでなく幅広い応用用途での変遷について触れられており楽しく読めました。(T.O.)
  • 久しぶりの国際会議報告が、良かったです。(K.S.)
  • 近赤外マルチスペクトル撮像の論文が興味深かった。特定の波長の組み合わせによりこれまで見つけることができなかった眼底異常を見つけられるようになれば、従来の眼底カメラに対する大きなメリットになると感じた。(D.S.)
  • ポストCMOSの特集とのことで、メモリーではCeRAMやFeRAMなど新しいデバイスが産声を上げつつある。コンピュータも量子の時代に移行しつつあるのだから、半導体も新しいデバイスが求められる。日本がその先頭を切って研究開発を進められることを期待する。(H.O.)
  • SIGGRAPH ASIA2022およびIWAIT2023の参加報告が特に興味を引かれた。これから投稿する国際学会の選定に非常に訳に立つものであった。(K.S.)
  • 一つのテーマについてさまざまな分野やスケールから見ることができて興味深かった。(R.T.)
  • 初めて読んだが興味深い内容が多く引き続き読みたいと感じた。(Y.I.)
  • 関心があるテーマでした。(S.A.)
  • 能装束にみる明かりと翳りの色彩で、計測に関する詳細も興味深かったが、質感の概念の話を深く考えたことがなかったので、とても参考になりました。(R.I.)
  • 国際学会の体験記とキラリ中の人の記事が特によかった。(K.F.)
  • google colaboratoryの紹介が面白かった。(R.T.)
  • 6章では、Suicaの事例を通じて、大規模なシステム開発における要件定義の手法について学ぶことができた。(Y.Y.)
  • 癌に関する記事が、とても興味深かった。疾患の診断にAIを活用するのではなく、病態の解明にAIを活用するという試みは斬新であった。(T.K.)
  • CMOSに関しては個人的に研究に関わるところなのでポストCMOSの箇所は興味をもって読めた。他部分で自分が関わりのなく専門外の記事では理解が難しかった。(T.N.)
  • 学会参加レポートがとても興味深い内容であった。学生からすると海外での学会参加経験がないため、このような内容は参考になる方が多いように思う。(G.H.)
  • Suicaの話などが身近でとても興味深かったです。(K.M.)
  • HEVC符号化に関する記事が興味深かった。(M.O.)
  • 普段使用しているSuicaの技術的な側面について知ることができて良かった。(S.I.)

特集:社会に役立つセンシング技術

  • 良い、興味ある特集だと思います。ただやはり、専門外にはわかりにくい部分が多いですね。(H.M.)
  • 最新のセンシング技術について興味深い内容がまとめてあり大変参考になりました。センシング技術は進化が早く、少しでも情報から目を離すと古い知識となってしまうため大変にありがたい特集でした。(S.M.)
  • 興味深かった。(K.F.)
  • イメージセンサについての記事が多く、とても興味深かった。(K.S.)
  • 情報ディスプレイ技術の研究開発動向は1年間のディスプレイ開発のポイントが纏められていて大変参考になります。今後も継続して掲載いただきたい。(H.O.)
  • 特定の機能に特化したイメージセンサなど、幅広い活用法があり興味深かった。(K.M.)
  • どのセンサも従来のイメージセンサでは実現の難しかったであろう領域を開拓できる素晴らしい技術だと感じました。(T.O.)

特集:イマーシブディスプレイ

  • 面白かった。(K.Y.)
  • ゴーグル形のディスプレイが市販される中、さまざまな形でのディスプレイの特徴を知ることができた。(Y.I.)
  • イマーシブディスプレイへの様々な手法が紹介されており、勉強になりました。ただ綺麗に映像を映すだけでなく、没入感や、実際に映像の中の世界にいるような感覚を与えられる手法に取り組まれているのだと感じました。(T.O.)
  • 興味深い特集がありました。(Y.N.)
  • HMDを使用しないプロジェクションVRは興味は持っていたが、仕組みについて知らなかったため、興味深く読むことが出来た。(K.S.)
  • 興味深かった。(K.F.)
  • カラー写真が分かりやすかったです。(S.A.)
  • 大型スクリーンでのVRは今までにない体験ができそうで興味深いです。(S.A.)
  • VRの様々な課題と解決方法について勉強になりました。(K.M.)
  • イマーシブディスプレイという言葉を初めて聞きましたが、バーチャルリアリティを実現するテクノロジーの1つと理解しました。視覚以外にも人間の五感を全て置き換えないと実現しないけれども将来そんな世界が実現すると想像するとワクワクします。(H.O.)

特集:有機ELディスプレイ用材料・デバイスの最新動向

  • 面白かったです。(K.Y.)
  • 新しい技術で内容が充実されてたくさんの絵が載せられてわかりやすかったと思います。(Y.S.)
  • 全体的に興味深く拝見させていただきました。今月号は専門的な特集が多く、大変勉強になりました。(G.S.)
  • 特集は興味ある内容でしたが、分野外の私にはやはり分かりにくかったです。導入、位置付けの説明記事が必要だったと思います。(H.M.)
  • 5Gの取り組み紹介、非常に興味深かったです。(K.K.)
  • 生活に身近で関心があるテーマがいくつかありました。(S.A.)
  • 有機ELディスプレイに関して詳しく知らなかったが、現在の状況が知れてよかった。(K.S.)
  • 有機ELディスプレイの耐久性や製品寿命に関する説明も併せていただけますと幸いです。(T.O.)
  • 近年話題の折りたためるスマホなどに使用されるフレキシブルなディスプレイなどについて説明されていて、とても勉強になりました。(K.M.)
  • フレキシブルディスプレイによる画期的な製品の登場に期待が高まった。(S.A.)
  • 有機ELディスプレイの開発に15年ほど前に携わったので今月号特集をとても興味深く拝読しました。その頃から何れは有機ELディスプレイの時代が来ると信じて開発していましたが、まだまだ材料やデバイスが進化していることに驚きと可能性を感じました。自発光デバイスとして液晶やマイクロLEDに負けないよう切磋琢磨して欲しいです。(H.O.)

特集A:3次元音響
特集B:AIと放送

  • 3次元音響は、タイムリーな内容でよかったが、できればAppleの空間オーディオ、CreativeLabのsXfiなどの製品で使われている内容も触れてほしかった。論文誌としては難しかったかもしれないが、知っておきたいキーワードと連動してもよかったのではないか。(Y.D.)
  • 3次元音響の世界を良く知ることができた。映像畑なので大変新鮮でした。(G.S.)
  • 内容は非常に充実でした。(Y.S.)
  • 音響技術にとても興味を持てるような内容だった。360度音響が手軽に体験できるようになってほしい。(K.S.)
  • 面白いと思います。力作です。(K.Y.)
  • 全体的に面白かったです。(H.N.)
  • テレビ番組への画像認識、音声認識を利用することで、障がい者に伝わりやすい番組作りに役立つのではないかと感じた。(S.A.)
  • 最新の技術動向に限らず、自分の身の回りの技術の再確認もできたのが良かったです。(T.U.)
  • 量子コンピュータもやはりシリコンは外せないですよね。これまでの集積回路技術で培ったノウハウの蓄積を活かした日本発の万能量子コンピュータを実現してください。(H.O.)
  • 身近な音響に関してさまざまな技術・取り組みを知ることができてとても勉強になりました。(K.M.)

特集:インフォデミック時代のAIとサイバーセキュリティ

  • フェイクメディアに関する特集は興味深く拝読いたしました。(T.S.)
  • フェイク画像が騒がれる中、時宜を得たテーマと思います。(Y.I.)
  • 「NHK札幌新放送会館の建設の概要」は,本学会誌にふさわしい内容でとても参考になった。(K.H.)
  • フェイクメディアの社会問題化が非常によく整理されて有意義な記事でした。技術動向もわかりやすく大変ためになりました。(S.M.)
  • タイムリーな話題で良かった。(Y.O.)
  • 写真が多く読みやすかったです。(S.A.)
  • 面白かったと思います。(K.Y.)
  • 深層学習の発展により様々なことができるようになる中,悪用されることもあり,技術の発展について考えさせられる内容だった.問題対策のさらなる展開に期待。(K.S.)
  • 特集記事が非常に興味深かった。(R.O.)
  • 内容が興味深くてよかった。(K.F.)
  • フェイクメディア対策の最前線について知ることで,報道やSNSでの情報の受け取り方が変わると思います.本特集はAIに関する知識が乏しい私でも,その基本的な技術について理解できました.今後,テレビ番組やSNSなどでフェイクでないという認証をつけるなど,安心して情報を受け取れる生活づくりに役立つことを期待しています。(T.O.)
  • NHK札幌放送会館の建設概要の記事は写真もたくさんあり、とても興味深かった。(C.H.)
  • 大変興味深かったです。(A.T.)
  • AI関連の技術と映像技術に関する記事が良かったです。興味のある分野と自身の研究分野の関連を知ることができました。(T.U.)
  • フェイクを見抜くAIは、インターネットの発達した社会において非常に重要であると感じた。(S.A.)
  • 量子コンピューティング講座、毎号楽しみにしています。今回はイオントラップ量子コンピュータの話で、大学で学んだ物理化学が懐かしくボルツマン定数など久しぶりに目にしました。(H.O.)
  • 今deepfakeの動画が問題になっている中で、生成や検出などの情報を知ることができてよかった。(K.M.)

特集:VR/AR/MR研究における最前線

  • 映像メディアに対する情報が満載で良かった。(M.I.)
  • 研究ハイライトに興味を持てるなど総じてよかったと思います。(M.K.)
  • 東北放送新社屋の記事は、この学会でしか取り上げられないであろう特徴的な記事であり、とても参考になった。(K.H.)
  • 「高速プロジェクタとダイナミックプロジェクションマッピングの進化」の動画はとても興味深い内容であった。やはり映像系は、動画紹介がとても判りやすいと思いました。(M.S.)
  • HMDを用いて視力の矯正や視覚過敏者の症状緩和が可能なことは、興味深いと感じました。(S.A.)
  • VR, ARの課題のさまざまな課題に対するアプローチを知ることができてよかった。(K.M.)
  • 自己変容のためのVR/AR/MRの記事が興味深かったです。理系分野を超え、心理学などさまざまな観点からVR/AR/MRについて考察する中で、立体技術について俯瞰する視点を得ることができました。(T.U.)
  • XR研究における最前線、大変興味深く読ませていただきました。HMDが出だした頃は誰が使うのかとネガティブな印象でしたが、少なからず開発が進んでいることがわかりました。メタバース時代に最適なディスプレイは何かを考える上でとても参考になりました。(H.O.)
  • 視覚的にわかりやすかったです。(S.A.)
  • アバターの特性がこころに与える影響についての記事はとても興味深く面白かった。(K.S.)
  • 特にVR/AR技術で自己変容を実現する研究は非常に興味深かった。後で解説されるVRMが必要な理由になっていて、VRMの有用性が理解できた。(T.O.)
  • プロジェクションマッピングの記事が興味深かったです。(A.T.)
  • 目を引くタイトルが多く読んでいて楽しかった。(K.F.)
  • 面白い記事ばかりで良かった。(N.I.)
  • 面白かったです。(K.Y.)
  • 旬な話題が多くとても興味深かった。(R.O.)
  • VRやAR等今後の映像技術のトレンドを知ることができ、とてもためになった。(C.H.)

特集A:2021年“熱かった夏”を振り返る 〜スポーツビッグイベントの放送対応〜
特集B:イメージセンサ技術の最新動向

  • 五輪の特集が非常に良かったと思います。(T.M.)
  • 総じてよかったと思います。(M.K.)
  • 本研究に関連する論文が紹介されており、今回の特集も大変勉強になった。(M.K.)
  • 発表論文数の多いIISWについて、それぞれの分野の専門家からの視点で一つ一つ詳細にまとめられていて良かった。(D.S.)
  • オリンピックの各局の放送対応の取り組みについて興味深く読ませて頂きました。(S.M.)
  • 量子コンピューティングの特集が今月号より新連載されることになり楽しみです。まだまだ実用化は先だと思っていましたが結構早く実現するのではという期待が高まってきました。記事を読んで量子の世界が少なからず理解できれば助かります。(H.O.)
  • 興味深いトピックが多かったです。(H.N.)
  • 研究委員会の動向がわかり、よいと思う。(K.Y.)
  • IISWの報告のまとめ記事がとてもためになった。非常に興味深く読ませていただきました。(R.O.)
  • 異例づくしとなったオリンピックに対するそれぞれの放送局の取り組みやさまざまな技術革新について詳しく知ることができて良かった。(R.K.)

特集A:コロナ禍における番組制作体制と視聴者動向
特集B:鉄道を支える映像情報技術

  • 放送局でのIP化の現状を知ることができ、非常に良かった。(K.K.)
  • 鉄道に多くの映像処理技術が活用されていることがわかり有益であった。(K.H.)
  • コロナ禍の記事はタイミングが良かった。(T.I.)
  • 列車の無人運転実現の難しさを知るとともに、実現に向けて映像情報技術が大きな役割を持っていると感じた。(T.K.)
  • ユニフォーム映像から選手を特定する技術が興味深かったです。(Y.W.)
  • コロナ禍の制約の中でのAI活用の重要性、実用的な取り組みが分かり、とても興味深かった。また、鉄道に関する映像情報技術は、コロナ禍においても重要な取り組みであると感じた。(K.M.)
  • 若い世代はテレビでテレビ放送を見るよりもYouTubeやネット動画を見る割合が多くなっているとの調査結果に少し驚いた。もうテレビはテレビではなくディスプレイとなっている。(H.O.)
  • 番組制作へのAI活用の記事が特に良かった。AIが実際に番組制作において活用されている例を知ることができ、大変興味深かった。(R.K.)
  • 鉄道に対するAIやロボット技術が興味深かった。(H.N.)
  • 鉄道を支える映像技術の記事はとても興味深く面白かった。(R.O.)
  • 特になし。(K.Y.)
  • 鉄道に関する記事がとても面白く良かった。(H.I.)

特集A:コロナ禍におけるオンライン授業,オンライン研究会
特集B:映像情報メディアの発展を支えるイメージセンサ

  • 大学や研究会でのオンライン授業・研究会の様子が知れて、有益であった。(K.K.)
  • コロナ禍における取組は興味深かった。(M.S.)
  • オンライン授業も、単なるビデオ配信ではなく、ドローンを使った動的撮影やライブコーディングなど(一方的ではあるが)インタラクティブなコンテンツを作成すると学生も興味を持ってくれることがわかり、大変参考になった。(K.H.)
  • オンラインに関する様々な工夫が知れて大変勉強になりました。(Y.W.)
  • 自分に近い専門の記事が多くとても興味深いものだった。(R.O.)
  • 面白かった。(K.Y.)
  • コロナで急速にオンラインでの授業や学会が進んだことは嬉しい誤算だがまだまだ改善すべき技術がたくさんあることに気付けた。今回の特集はタイムリーで興味深く拝読した。(H.O.)
  • 大学における授業のオンライン化の取り組みという身近な話題で、とても興味深かった。また、今後ソフトにも影響を与えるセンサの事情を知ることができて良かった。(K.M.)
  • 私は普段大学で授業を受ける立場にあるので、このようにコロナ禍におけるオンライン授業に対する取り組みについて具体的に知ることができ、とても興味深かった。(R.K.)

特集:映像情報処理のための高性能計算基盤

  • 竹村さんのご冥福をお祈りいたします。(M.S.)
  • 社会科学系の記事を載せてほしい。(K.Y.)
  • 深層学習の性能面の進展だけでなく、エネルギー効率や環境負荷についても考慮した進展が求められていることを知ることができ、とても勉強になった。(S.M.)
  • トランスフォーマーに偏った内容に思えた。(K.H.)
  • AI/深層学習をささえる最新の実行環境が紹介されており、興味深く読ませていただきました。(K.K.)
  • 特別寄稿 学会創立70周年記念講演会 五藤様の記事が、インターネットを使った放送の同時配信時代を迎えた地上波放送局の技術者にとっては、大変ためになる内容でした。(K.T.)
  • 今月号も興味深い内容が多かったです。(Y.W.)
  • 自身の研究分野に関連するものもあり、とても興味深かった。(K.M.)
  • これだけ計算機技術が発展してAIやディープラーニングが使えるようになってきたので映像情報処理もこの技術を応用してこれまで時間がかかってできなかった処理ができるようになったのは喜ばしいと感じた。(H.O.)
  • イメージセンサの話がとても興味深く面白かった。(K.U.)
  • 各種技術の最新動向を知ることができた。(H.N.)
  • 深層学習のためのハードウェア技術に関する記事がとても興味深く、勉強になりました。(R.K.)

特集:オンラインによる知覚認知実験

  • オンラインによる知覚認知実験は実験環境の面での劣化はあるかもしれないが、新しい計測手法として期待できる点も多く興味深いと感じた。(S.M.)
  • ISSCCの聴講報告の記事がImager 開発者の視点から良くまとめられていて良かった。学会の聴講参加レポートは毎回楽しみにしているので、VLSI Sympo 2021 のレポートも期待しています。(D.S.)
  • コロナ禍で顕在化した課題でもあり、クラウドソーシンとして検討されてきた課題でもあり、興味深かった。(K.K.)
  • コロナ禍の中での研究内容が反映されている「よい特集」であると感じました。(K.Y.)
  • 時宜を得た特集だったと思う。(Y.I.)
  • コロナ過で被験者に集まっていただいての評価実験などが難しい状況でオンラインでの実験および評価を解説いただいてとてもタイムリーな話題で役に立つ知見も得られて良かった。(H.O.)
  • 少々、難しいため、とっつきにくい内容でした。(T.M.)
  • 「思い出の一枚」が良い。古い記憶がよみがえる。(K.H.)
  • カラー偏光センサの記事が自分の研究内容に近くとても興味深い内容であった。(R.O.)
  • 現在自分もクラウドソーシングで得られたデータを用いて研究を行っているため、今回の特集からは特に得られるものが多かったと感じている。クラウドソーシングによるメリット・デメリットをこれまで以上に意識して研究に取り組みたいと考えた。(R.K.)
  • 分かりやすく興味深かった。(H.I.)
  • オンラインの実験の課題や利点、クラウドソーシングなどのタイムリーな話題について知ることができて良かった。(K.M.)
  • オンライン知覚認知実験の現状と課題が大変よく分かりました。(Y.W.)

特集:ニューノーマルに向き合う映像情報メディア技術

  • COVID-19に対する映像情報メディアの関わりに関する特集は興味深かった。(M.M.)
  • 社会での関心が高いCOVID-19に関連した記事が多く、大変おもしろかった。(S.T.)
  • COVID-19対策という直近の課題に対し、映像情報技術をどのように活用できるのかという研究内容が非常に参考になりました。また、学会レポートも現在の情勢を受けてオンライン会議として開催した様子が準備段階を含めてレポートされており、現在の学会の状況を知ることができました。(H.Y.)
  • 機械学習がCOVID-19症例のCT画像に対して高精度で判定を下すことができることが知ることができ、とても興味深かった。(H.K.)
  • 「Physical Distancing水族館」のように、「楽しく」他人との距離を保つ工夫が今後ますます重要になってくるだろうと感じた。(R.K.)
  • 面白かった!(K.Y.)
  • 記憶素子に関する情報が最近の動向とともに非常によくまとまっており、とても勉強になった。(S.H.)
  • どの内容も非常に興味深い内容だった。特に特集2章が興味深いと感じた。(R.O.)
  • COVID-19迅速スクリーニングに関する特集が興味深かったです。建物の入り口に体温を測るセンサが設置されていることは珍しくないですが、呼吸数や心拍数も同時に測定するという点が大変興味深かったです。(Y.W.)
  • 画像診断に生かせる研究があることがよくわかった。(H.I.)
  • タイムリーな特集で興味深かったです。アフターコロナ/ウイズコロナに対して映像情報メディア技術がどのような貢献を果たしているか、さまざまな応用例が示されていてつい読んでしまいました。(H.O.)
  • コロナ禍での映像技術の利用を知ることができ、とても興味深かったです。(K.M.)
  • ホットな話題に関するさまざまな研究が集まっており、1学生として自らの研究もなにかこの問題に役立つだろうかと考える良い機会となりました。(S.N.)
  • 非常に興味深く読ませていただきました。(R.T.)
  • テレビ番組制作支援用AI顔認識システムの記事が興味深かったです。(S.W.)

特集A:地上放送の高度化技術に関する最新動向
特集B:空中ディスプレイ

  • 特集A, Bともに内容が充実しており、保存したいと思います。(M.N.)
  • 地上放送と空中ディスプレイについて、興味深く読ませて頂きました。(J.M.)
  • 動画コンテンツで、空中ディスプレイや空中像インタラクションに関する技術解説やアプリケーションイメージの紹介がされておりわかりやすかった。(S.M.)
  • いろいろと興味深く読ませていただきました。(T.M.)
  • 地上高度化の動向は、参考文献としても使えるので有難い。(S.A.)
  • 意外と面白かったです。(K.Y.)

特集:VVC(Versatile Video Coding)

  • 今までより、面白くなかった。(K.Y.)
  • VVC興味深く読ませて頂きました。(A.O.)
  • VVCの要素技術が章ごとに分けられて説明されており、整理しながら読み進めることができました。(S.M.)
  • VCCは知らない技術でしたので、最先端の技術を読むことができたことを嬉しく思います。(J.M.)
  • VVCに関する解説記事が良かった。参考文献としても使える。(S.A.)
  • とても有意義な特集だと感じました。VVCの技術に関心を持つことができたので、よく読み返して理解したいと思います。(M.N.)
  • VVCの特集は良かったが、難しい!(A.I.)
  • 最新規格の内容が一望でき理解が深まった(T.S.)
  • 信号の符号化の基礎に関しては大学で学んでいたが、大学の講義では知り得ないような最先端の発展技術について知ることができたので非常に興味深い内容だった。(S.K.)
  • 面白かったです。(Y.N.)
  • VVCの記事に読み、VVCは今後4K,8K映像がより普及するために欠かせない技術であると感じました。今後、超高精細映像を扱う上で、大変参考になる内容でした。(T.S.)

特集A:医療画像診断最前線とAI
特集B:特殊撮像技術

  • 医療画像診断最前線とAIはとても興味深かった(M.S.)
  • 医療画像診断を取り扱っており、今後重要な分野をわかりやすく解説していただき、多くの方に参考となる大変役立つ記事になっていました。(S.T.)
  • 地域に絡んだ技術革新(K.Y.)
  • AIの医療分野での活用方法とその課題について整理されていて参考になった。(S.M.)
  • 特集B特殊撮像技術は、初めて知った撮像技術が多く、勉強になりました。(N.F.)
  • 映像情報メディア学会ならではの特集で大変勉強になりました。ありがとうございました。(M.N.)
  • 医療とのリンクは大事なので今回の企画は会員増につながると思います(M.K.)
  • 医療診断の研究について興味があったので読むことができて良かったです。(J.M.)
  • 専門分野以外の研究について知る良い機会が得られた。(A.I.)
  • 自分自身が画像処理の研究を行っているので、その応用先として最も難易度の高いであろう医療画像診断について知ることができ非常に興味深かった。(S.K.)
  • 医療画像診断は、タイムリーで良かったと思います。(K.S.)
  • 医療においては、今回紹介された技術のほかにもVRを用いた手術の訓練なども行われているようです。今回紹介された技術によって、より安心安全な医療が実現されることを願います。(T.S.)

特集:学会創立70周年記念特集

  • 学科創立70周年記念特集として、技術委員会などの各種委員会の活動をまとめられたことは一覧でき、素晴らしい特集である。(S.T.)
  • 全体的に面白いと思いました。(K.Y.)
  • これまでの学会の取り組みがわかりやすくまとめられており勉強になりました。保存版だと思います。(M.N.)
  • 70周年の記事を楽しく拝見しました(Y.T.)
  • ボリュームがあって読み応えがありました。(A.O.)
  • 放送技術研究会に参加する者です。発表内容を紹介するのであれば、主な文献を参照して欲しい。(S.A.)
  • 10年間の振り返りは、節目として興味深かった。(M.S.)
  • 創立70周年記念特集はよかった。記念行事にも期待する。(M.S.)
  • 学会誌後半の、実データを使った実課題に対する研究事例集が特に興味深かった。こういう掲載が増えていってほしい。(T.S.)
  • この10年間の技術の進歩について、とても勉強になりました。今後の技術の進歩にも期待したいと思います。(T.M.)
  • 興味のあった委員会や技術内容の記事を読みました。圧縮された内容を読むことができ、良かったです。(J.M.)
  • 最新技術の開発動向を知ることができ、面白かったです。(Y.N.)
  • 自分は2017年から学会員になったので、それ以前の学会の活動を概観できて非常に興味深かった。(S.K.)
  • 70周年記念号で、内容も良かったです。(K.S.)
  • 学会創立記念特集ということで、各研究会がどのような活動をしているのか知ることができ、良かったと思います。今後、私も本学会の活動に貢献していきたいと思いました。(T.S.)

特集:メディアアート

  • 8Kの活用事例として美術の分野はとても合っていると感じました。(A.O.)
  • 読み応えのある特集でした。(S.T.)
  • 放送だけでなくさまざまな8K利用を理解でき、大変勉強になりました。(M.N.)
  • メディアアート特集は良かった。動画コンテンツと併せて見ることでより理解が深まった。(M.K.)
  • 映像と音楽の同期システムの技術が、実際の放送の制作現場でも利用できそうで、興味深かった。(T.M.)
  • メディアアートの発展を写真でわかりやすく読ませていただきました。アートがより身近で、より幅の広い表現が可能になる期待感をもちました。(J.M.)
  • メディアアート特集は、より幅広い執筆者とテーマであれば良かったと思います。(T.I.)
  • 8Kの活用できる分野の広がりを感じた。(A.I.)
  • 興味深い技術の紹介がいくつもありました。(H.N.)
  • メディアート特集は良かったです。(K.S.)
  • 自分は普段、技術が実生活の中でどのように役に立つかということばかり考えていたので、メディアアートという観点から映像情報技術を見つめ直すことができ非常に興味深かった。(S.K.)
  • アートやVRが多かったので、動画があれば嬉しい。リンクやQRコードがあればアクセスしやすいかと思った。(T.I.)
  • 来年からインフラ業界で働く予定なので、インフラ業界に用いられている技術解説は興味がわきました。(Y.Y.)
  • “平面ARを活用した作品鑑賞アプリの実践”について、ARを身近なところでの活用例ということで興味が沸いた。現在、広告などは既存の映像だけではなく、渋谷スクランブルスクエアの屋外サイネージのようにさまざまな形式で提示されるようになった。そのような流れの中で、今後ARが利用されることもあるのではないかと考えさせられた。(T.S.)

特集A:5G
特集B:新しい放送制作と送出の取り組み

  • 最新の事例がありよかった。(K.Y.)
  • 放送の未来を感じる取ることが出来る内容だったと思います。(A.O.)
  • 5GやAIの活用など最新技術が多く読み応えのある内容でした。勉強になりました。(M.N.)
  • 5Gについて映像情報メディア学会らしい切り口で説明していてよかった。(E.K.)
  • 5Gの記事について大変興味深く読ませていただきました。様々な分野でどのように研究され、利用されているか勉強になりました。(J.M.)
  • 5Gの産業界への応用は、参考になりました。(K.S.)
  • 各放送局、AIを用いたさまざまな放送技術について開発を行っていることが分かりました。また、AIを利用場面は今後拡大していくのではないかと思いました。(T.S.)
  • 5GやAI活用など、世の中のニュースで流れているキーワードが学会誌内でも数多く出ており、トレンドを感じることができた。(H.N.)

特集A:コネクティッドカーおよび自動運転
特集B:イメージセンサ技術の最新動向

  • 面白かった。(K.Y.)
  • 自動車メーカだけでなく家電メーカも含めて広く開発されている分野なので、興味深く読みました。最新動向を理解できました。(M.N.)
  • 自動運転技術やビジョンについてわかりやすく読ませていただきました。(J.M.)
  • コネクテッドカーの大前提として、今後の自動運転実現の見通しなどの解説があると、わかりやすかったように思いました。(C.Y.)
  • 自動運転技術は注目されている分野なので、興味深く読めた。映像情報メディア学会の視点から見れると良かった。(H.Y.)
  • 画像処理を専門に研究しているので、その基盤となるイメージセンサ技術に関して学ぶことができ非常に興味深かった。(S.K.)
  • ふぉーかすが、研究の参考になりました。(K.S.)

特集A AI記者 〜ニュース原稿を自動作成する〜
特集B AI技術の実応用最前線

  • AIによるニュース生成の記事は大変読み応えがありました。現場の事例が聞けるというのは良いと思います。(T.Y.)
  • 今後ともAIと画像技術の接点についての企画を継続してほしい。(M.A.)
  • AIの活用例、実用例がもっと知りたいと感じました。(A.O.)
  • AI技術というホットな話題を勉強でき有意義でした。(M.N.)
  • AI技術が実際に応用されている状況や分野を確認することができ、興味深かった。(H.N.)
  • 「20年間の日本暮らしの軌跡」における日本への提言がとても響いた。(T.S.)
  • AIで可能とする表現や認識が大きく飛躍しており、最新研究の内容に大変興味を持ちました。(J.M.)
  • 年頭インタビューは今後のメーカ動向を知る上で参考になりました。(K.S.)
  • 経営工学や社会科学の分野を増やしてほしいと思います。また、博士論文支援特集をお願い致します。(K.Y.)
  • AIの登場でアナログだった作業の自動化がますます進んでいる。しかし、その技術をいろいろなアプリケーションに適用しているだけで、技術自体の真新しさがあまり伝わってこなかった。AI技術はこの先の数十年で最も重要な技術の一つになると思うので、ますますの技術革新を期待したい。(H.Y.)
  • AI技術に関する研究を行っているので、実社会での応用例が紹介されていたのは非常に興味深かった。(S.K.)
  • 特集AB共に興味深い内容が多く、AI記者については存在すら知らなかったので、新しく興味が湧きました。(S.I.)
  • 最近のAIの具体的な実用例がまとまっており、とても勉強になりました。野球の報道への応用が多く、ルールを考慮するなどの人の手による最適化が不可欠であるようですので、他のスポーツや、多様化する競技の中でマイナーなものに対する対応などが気になりました。一方で、一部の記事は説明が不充分な用語が多く、理解しにくいと感じました。(Y.I.)

特集A アクセシビリティサービス最前線
特集B 自動運転時代の車載エレクトロニクス

ベストオーサー
《講演》映像情報メディアの未来 〜DigitalからNaturalへ〜
川添雄彦氏(NTT)
《特集B2》進化する車の眼 〜車載向けCMOSイメージセンサ技術〜
岩本真司氏(ソニーセミコンダクタソリューションズ)

  • わかりやすい解説で読みやすかった。(E.K.)
  • アクセスビリティは映像情報メディア学会ならではのテーマで勉強になりました。(M.N.)
  • 研究論文と実用記事とのバランスが良いかと思います。(A.O.)
  • 11月号の総会特別講演「映像情報メディアの未来」はNTTさんが取り組んでいる事例紹介を通して、映像情報メディアにとってNaturalとは何かを考えさせられました。サイバーフィジカルシステム(CPS)のようなデジタル空間と実空間との融合に繋がるような話にも感じ、映像情報メディアの可能性を感じた次第です。また、自動運転関連の特集もホットトピックで、勉強になりました。(K.H.)
  • 自動運転技術が自動車位置認識、外界認識、行動計画、車両制御と様々な要素技術の集合体であることがわかった。また、昼夜や雨天、霧、道路状況など様々に変化する外界の状況を把握するために、複数のセンシング技術を組み合わせている状況がわかった。今後、レベル5に向けて着実に技術開発が進むとともに、レベル5に至る前でも自動運転技術が利用できる場面が増加していくことを期待したい。(H.N.)
  • 特集されている内容について、興味深く読ませていただきました。(J.M.)
  • 地域研究。(K.Y.)
  • 完全な自動運転が実現すると、車載デバイスも多様な形を取れるようになると考えられる。どのようなデバイスが必要になるのか興味深い内容であった。(H.Y.)
  • 「データからの手話CG生成技術」が非常に興味深かった。今後オリンピックをはじめとした実際の場面での活用を期待している。(S.K.)
  • 「映像情報メディアの未来」と自動運転が良かったです。(K.S.)
  • 大変興味深く、自動車に関しては、自分の研究内容と完全に外れているわけではないのでためになった。(S.I.)
  • 特集A第4章の音声ナビゲーションシステムの試みが大変興味深かった。ビーコンをあらゆる場所に置けないなどの難しい課題は多いとは思うが、将来的に信号やエレベーターなどのインフラと接続することができれば、視覚障害者だけでなく健常者にも利便性の高いシステムが構築できるのではと思った。(Y.I.)

特集A ライトフィールドの取得・再生技術
特集B スポーツ中継を支える技術

ベストオーサー
該当なし

  • ライトフィールドに関する特集は、基礎的な技術から最近の話題まで網羅されていて、興味深かった。(N.H.)
  • 9月号の「スポーツ中継を支える技術」は来年のオリンピック視聴時に、ふと思い出しそうな話題であり、興味深く読めた。また、「源流から辿る畳み込みニューラルネットワーク」は他ではあまり触れない切り口であり、最近のAIブームに乗って研究している学生には是非読んでもらいたい話だと思った。(K.H.)
  • 最新技術が網羅的に取り上げられており勉強になりました。(M.N.)
  • スポーツ中継技術や放送のIP化が興味深くて良かったです。(A.O.)
  • ライトフィールドがわかった気がして、よかったです。(H.N.)
  • AI・ビッグデータ時代の人間力強化の中で紹介されていた、メモのとりかたの提案が参考になりました。(E.K.)
  • ライトフィールド、スポーツ中継に関する最新技術についての動向を興味深く読むことができました。(J.M.)
  • 面白かったと思います。(K.Y.)
  • スポーツは5<¥p>Gや4K・8K放送の技術の発展の恩恵を大きく受けると思う。非常に興味深く、まだまだ多くの可能性のある分野だと感じた。(H.Y.)
  • スポーツ中継を支える技術が非常に興味深かった。来年の東京オリンピックでは映像技術にも注目してみたいと思う。(S.K.)
  • 貴会員数が、微減というのには驚きました。(K.S.)
  • ライトフィールドと一言に言っても、撮像や信号処理、表示の段階それぞれて多彩な技術が提案されており、個人的には全体像を掴みかねていたため、今回の特集はそれぞれの技術の概要について学べるような内容だった点が良かった。(Y.I.)

特集 アントレプレナー・エンジニアリング研究委員会設立20周年記念

ベストオーサー
《特集4-1》デジタル放送のイノベーションに賭けて 〜反骨こそ命なり〜
山田 宰氏(国際技術コンサルタント)

  • デジタル放送実現に向けた歴史や、研究者のあり方を勉強できました。また、学会の方針も理解できました。(M.N.)
  • 起業、スタートアップの盛り上がりの時流に合った企画であったと思います。(M. A.)
  • 起業工学という普段は接しない分野の話を読むことができて興味深かった。高知工科大、アントレ研を中心に起業工学が20年もの歴史を刻みながら深化していることに感心しています。(H.N.)
  • 実用的な内容の記事が多く、貴重な知見があると感じた。(T.N.)
  • 7月号の特集「アントレプレナー・エンジニアリング」は、将来ベンチャーを立ち上げようという人だけでなく、技術イノベーションを起こすための研究という観点で大学などの研究者にとっても、 非常に有意義な内容だったと思う。(K.H.)
  • 研究と市場との相互関係で発展してきたこれまでのイノベーションを興味深く読むことができました。(J.M.)
  • 起業工学という概念があることを知らなかったため、大変興味深かった。(H.Y.)
  • 自分が知らない内容を学ぶことが出来た。(T.T.)
  • 起業工学という学問は聞き覚えがなかったので、詳しく知ることできて面白かった。自分が研究していく技術がビジネスにおいてどのような価値を持ちうるのか、意識するきっかけとしたい。(S.K.)
  • 起業工学に興味を持ちました。(K.Y.)
  • 興味深い内容でした。(T.Y.)
  • 技術の活用という点で面白いと思った。(S.W.)
  • 今回の「アントレプレナーエンジニアリング研究委員会」設立20周年記念特集は、非常に良かったです。個人的には、過去の拝読分において、最も役に立ちました。会の理念等がよく理解できました。(K.S.)
  • 不勉強でアントレプレナー・エンジニアリングという言葉や、研究会について全く知らなかったのだが、起業工学の一端を知ることができた点でありがたい特集だった。個人的には今後起業で研究をしていくことになるので、起業工学の知識や考え方はぜひとも学んでみたいと思った。また、4-1の「研究者と研究管理者のあり方」は学生としても改めてどうあるべきかを認識できたことが良かった。(Y.I)

特集A 質感研究の最前線
特集B 圧縮センシングとスパースモデリング

ベストオーサー
《技術解説》 「放送・コンテンツ配信・放送通信連携におけるセキュリティ」
小川一人氏(NHK放送技研)

  • 「深層学習によるスタイル変換」を読み、絵画のスタイルとコンテンツを分離することができるということを知ったことは新鮮であった。また、あるスタイルを他の画像に転用可能であり、転用された画像の精度の高さも驚きであった。(H.N.)
  • よかった。(K.S.)
  • 質感工学とスパースモデリングに関する最新研究動向を知ることができて勉強になった。(N.K.)
  • Azure Media Servicesの記事はサービス提供事業者側のものでしたが、実際にクラウドサービスを利用しているユーザの実例や取り組み、活用方法などに興味があります。(K.S.)
  • 5月号の特集「質感」、「圧縮センシング・スパースモデリング」は、久々に特集として取り上げられたと思われるが、最新の情報を多く含んでおり、個人的には有益な内容でなった。特に、「質感」では人間の生理・脳科学分野からマルチメディア分野にかけての話題を、「圧縮センシング・スパースモデリング」では数学的な内容から通信分野での応用について記載されており、幅広い知識を得ることができて勉強になった。(K.H.)
  • 質感研究に関する記事が興味深かった。広い分野にわたる記事展開であったが、現在研究されている領域を俯瞰するような情報があると、さらに良かったと思う。(N.H.)
  • 特集B:圧縮センシングとスパースモデリングでは、技術の基礎解説から情報通信分野への応用を中心に幅広い分野での応用が進んでいることを知ることができました。技術について知らないことも多くありましたが、興味深く読むことができました。(J.M.)
  • 基礎研究だけでなく、応用面もバランスよく取り上げていただけるとありがたいです。(C.M.)
  • style transfer や sparse modeling の解説が特に、基本事項から最新技術まで網羅されていて、非常に分かりやすいと思いました。(R.K.)
  • わかりやすかった。(H.N.)
  • 分かりやすく説明されており、参考になる解説もあり、ためになった。(T.T.)
  • 研究意欲がわきました。(M.T.)
  • 理解不足だった。(A.Y.)
  • 経営工学に関する記事がほしい。(K.Y.)
  • 「深層学習によるスタイル変換」が特に面白かった。基本的な原理から最新の応用例にも触れられており、非常にわかりやすかった。(S.K.)
  • 面白かった。(K.I.)
  • 最先端の技術や研究についての見識が身につくのは世界的な流れにのるためにも大切であるため、非常に良いと思う。(S.W.)
  • 特集A,Bは、難易度が高かったです。(K.S.)
  • 私の知識不足という点もあるとは思いますが、技術解説の項目は初めて知る内容がばかりでとても興味が引かれた。(S.I.)
  • 私は立体ディスプレイに関連する研究をしており、映像で質感をどう表現するか、質感を知覚する要因は何なのかという点は興味があったため、特集Aは非常に面白いと感じました。個人的な趣味でも3DCGを扱っていたので質感の設定項目などは知っておりましたが、実世界の映像から取得したり、変更を加えたりする場合にはさまざまな課題があることを知ることができました。一方で特集Bは圧縮センシングというワード自体知らなかったため、内容を理解するのがとても難しいと感じました。(Y.I.)

特集A:マシンビジョンの新展開
特集B:特殊撮像デバイス・カメラ技術

ベストオーサー
《講座:第1回》放送業界におけるIP化の概要
蝶野慶一氏(NEC)

    ・「ベンチャービジネス”エンタテインメント向けシステムへさまざまなセンサを応用する”」において、著者は法人設立当初にRasberry PiやArudinoなどの小型で安価なシングルボードコンピュータに助けられたとありました。このようにデバイスが、ベンチャー企業設立や研究・開発の現場にいないのでアイデアを実現する後押しになっていることを改めて感じました。また、安価なIOTデバイスであるM5<¥p>Stackの開発環境の構築方法について書かれた記事は、初めてこのデバイスを使用しようする人には貴重な情報であろうと思いました。(H.N)
    ・いずれも企画はとても興味がある内容だったのだが、専門外だったためなかなか追いつけないという印象だった。(F.U)
    ・理解不足でした。(K.S)
    ・カラーのページが効果的に使われていて良かったと思います。(M.N)
    ・放送業界におけるIP化が興味深かった。(K.T)
    ・さまざまな産業に対するマシンビジョンは興味深く、ワクワクした。(H.Y)
    ・私は、スマート農業におけるマシンビジョンに関する特集に興味を持ちました。近年問題となっている農家の高齢化・労働力不足に対する、ITやロボット技術など先端技術を活用した変革の動向について知ることができ、非常に勉強になりました。本記事を通して農業のスマート化への関心・理解がより一層深まりました。(T.Y)
    ・強化学習に関する記事が興味深かったです。(M.H)
    ・特集Aについて、さまざまな分野のマシンビジョンの研究を知ることができて良かった。特に農業や物流など、今後重要になりそうな分野の研究を知れて良かった。特集Bについて、特殊なイメージセンサにどのようなものがあるか知れて良かった。これらの研究がさまざまな分野に応用されることを期待したい。(S.K)
    ・マシンビジョンの中でも個人的にあまりなじみのない画像処理的な部分の深い話がまとめられていたので大変興味深かった。立体画像から物体を認識する際のリアルタイム性や処理速度の工夫など、具体的な実装がどのようになっているかについて興味が湧いた。(Y.I)
    ・普段は通常のRGB画像についてしか考える機会がないため、人には目ないような情報も捉えられる特殊撮像デバイスについてまとめられていたのが興味深かった。(S.K)
    ・本誌で初めて、マシンビジョンの詳細を知ることができました。とても良かったです。(K.S)

特集A 360度VR映像に関する動向
特集B データ科学を支えるアクセラレーション技術

ベストオーサー
《特集A》 1章:VRの全体概要 〜VRにおける全方位映像の取得・生成・提示技術について〜
岩田洋夫氏(筑波大学)

  • 音響面も組み合わせた話題提供があると良かったです。(T.S.)
  • 最新の話題でよかったと思います。(M.N.)
  • さまざまな分野の最新動向が知れてよかった。(T.K.)
  • 最新技術の動向なので興味をもってよくことができた。(K.S.)
  • 興味深く読ませていただきました。360度VR映像の視聴に用いられるデバイスの問題(広視野角化や高精細化等)の解消が求められる一方、映像の標準化や商用コンテンツの制作が行われるなど、360度VR映像が急速に一般化してきていると思いました。360度VR映像が一過性のブームで終わらず、日常的に利用される映像になることを期待しております。(H.N.)
  • VRへの認識が変わった。(K.T.)
  • VR技術は今後さらなる発展、普及が期待される技術なので、興味深かったです。(M.H.)
  • 私は、特集Aの5<¥p>G通信を利用したVR伝送に興味を持ちました。VRゴーグルを装着したユーザが遠隔地の商店街でリアルタイムにショッピングを体験できる技術に対し、非常に期待の気持ちと有用性を感じました。将来、この技術が実現し普及すれば、私もVRショッピングを体験してみたいです。(T.Y.)
  • 近年身近になったVR技術がまだまだ進化を遂げていることが知れて興味深かった。(H.Y.)
  • VRの発展がよくわかった。小さい頃未来の技術として見ていたVRの技術が現実になっていて技術の発展の凄さを感じた。(S.I.)
  • 深層学習を専門として研究を行っているので、その基礎となっている計算プラットフォームについて知ることができ、非常に興味深かった。(S.K.)
  • 「フィールド論文を書いてみませんか? 」が、非常に参考になりました。(K.S.)
  • 面白かった。(K.K.)
  • VRというとHMDを用いたものが一般的であると考えていたため、大規模な設備や装置を用いる方式についてよくまとまっており、勉強になった。大人数で高品質なVRを楽しむためにはまだまだ工夫が必要であることがよく理解できた。(Y.I.)
  • 特集Aについて、どの記事も良くまとまっていて、これからVRに携わる人もすでに携わっている人もぜひ一読すべき内容でとても良かったです。特集Bについて、最新のアクセラレーション技術を知ることができて良かったです。特に量子アリーニングマシンに関する記事が、計算機の未来を感じさせてとても良かったです。(S.K.)

特集A 続・イメージセンサ技術の最新動向
特集B 4K8K最前線

ベストオーサー
《特集B》4K・8K最前線
1。新4K8K衛星放送開始に向けて
宇佐美雄司氏(一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB))

  • イメージセンサ特集は図がわかりやすいものが多く非専門の者にも概要がよくわかりました。(S.T.)
  • 4K8K放送が間もなく始まるので、タイムリーな話題でよかったと思います。(M.N.)
  • 放送事業に携わっているので、充実した内容でした。(T.S.)
  • 事務局の皆様、執筆者の皆様に感謝しております。4K8K最前線について、現在の業務が強く関係することもあり、興味深かったです。4K8Kの開始はもうすぐであるが、関連する技術的なこと内容を知る機会がなかなか無いためじっくり読ませていただきました。(D.K.)
  • 興味のある分野が多く取り上げられていて、盛りだくさんでした。(K.K.)
  • 特別講演の書き起こしはよい企画だと思った。超多画素センサの撮影例はすごい。(T.K.)
  • 4K8Kは直接業務に関わっているので興味深かったです(J.U.)
  • 4K8K特集はよかった(K.S.)
  • 4K8K放送を行うに際して、IF漏洩対策など広範な問題の対応に従事していらっしゃる関係者の苦労が垣間見えました。また、地上波の4K8K化は、技術的な問題の解決もあるのですが、受信者側と放送局側の双方が機器を入れ替える必要があるので、社会が4K8K化を受け入れるタイミングの見極めが難しいと思いました。(H.N.)
  • 4K放送と8K放送を知るうえで、技術者向けの詳細報告を拝見できたのは、これから4K/8Kを口コミで広めるためには有効だと感じている。今後も、最新放送方式の研究に関する報告を掲載してほしい。(S.O.)
  • 11月号の特集は「続・イメージセンサ」は前回のイメージセンサ特集に比べ、各トピックの解説・総説的な説明となっており、分野外の自分にとって勉強になった。「4K8K」の特集や話題も定期的に掲載されるため、継続的に動向を掴めて参考になる。また、ビックデータ・IoT自体における個人情報保護に関する話題は、個人的には大変興味深く読ませていただいた。(K.H.)
  • 4K8K最前線は興味があり、参考になった。(K.T.)
  • 4K8K最前線は全体を網羅しており、よくまとまっていたと思う。(F.U.)
  • イメージセンサの動向に関する知見が深まった(S.I.)
  • 次世代地上波デジタル放送の記事が自分としては役に立ちました。(T.F.)
  • 私は、次世代音声符号化方式の開発動向に関する特集に興味を持ちました。次世代の音声符号化方式として紹介されているMPEG-H 3DAについて知るのは今回が初めてで、非常に新鮮に感じました。4K・8K放送では、映像だけでなく音響も進化すると聞き、機会があれば私も体験したいと感じました。(T.Y.)
  • 非常に興味深く面白かった(K.K.)
  • VR2.0の記事が興味深かったです。(M.H.)
  • 話題の4K8K方法に関して、受信側の技術が包括的にまとめられていて非常に興味深かった。(S.K.)
  • 4K8K放送には大変興味を持っていたため何度も読み直した(H.Y.)
  • とても魅力的でした。(K.K.)
  • 4K・8K受信機は、参考になりました。将来の地上波放送の進展について、興味があります。(K.S.)
  • 特集Aでは、動画資料があることで、高精細センサによってどのような動画が撮れるようになったかがわかってよかった。特集Bでは、リビングシアターの記事がよかった。8Kが家庭視聴できる未来が待ち遠しい。(S.K.)
  • 4K・8K放送技術だけでなく、普及のための取り組みに関する最新の情報が掲載されており、勉強になった。4K・8K放送を体験可能な環境をつくることは人々に4K・8Kで映像を視聴したいと思わせる上で大変重要なことであると思った。一方で、受信できる局などこの記事を読んで初めて知ることも多く、放送に関する情報がどこまで市民に浸透しているかが不透明な部分もあると感じた。(Y.I.)

特集A 視覚・言語融合の最前線
特集B 最新シネマ事情

ベストオーサー
《特集A1》画像・動画キャプション生成
牛久祥孝氏(東大/オムロンサイニックエックス)

  • 特集「視覚・言語融合の最前線」は非常に読みごたえがありました。非会員も読めるようにWebで公開すると良いのではないでしょうか。学会の認知度向上につながると思います。(Y.T.)
  • 特集B最新シネマ事情を楽しく読ませていただきました。フィルムからディジタルデータへと形式が移行していくのですが、撮影、編集、上映・配信とさまざまな段階におけるディジタル化への移行の展開が網羅されており、興味深かったです。(H.N.)
  • 画像認識に関するAIの活用自体は興味深いテーマ。ただし「最前線」分野にはやや頭が追いつかない感がありました。(J.U.)
  • フイルム時代からディジタル時代への変遷について、撮影、ポスプロ、上映など多角的な視点からのご紹介があり、興味深く拝見しました。(H.D.)
  • 最新シネマ事情は興味があるので、面白かった。(K.T.)
  • 視覚・言語融合の最前線は深層学習の機微に触れる内容で、大変重厚で読み応えがありました。(A.I.)
  • エンタテインメントとしての映画が好きですが、今後は技術的な面も注目してみていきたいと思いました。(M.H.)
  • 私は、最新シネマ事情に関する特集に興味を持ちました。座席の揺れや水しぶき、風、光による特殊効果を3D映像と同期させることにより、今までにない臨場感や新しい映像体験を演出できる技術に非常に興味を持ちました。機会があれば私も体験したいと思いました。(T.Y.)
  • 身近な映画やテレビ番組のディジタル化には興味があったので良かった。(A.S.)
  • 「視覚・言語融合の最前線」に関して、まったく別物として研究されていると思っていた画像と言語が融合してきているというのが非常に興味深かった。(S.K.)
  • AI系の最先端技術に関する情報は常に知っておきたいので、これからも取り上げて欲しい。(H.Y.)
  • 新4K8K衛星放送の実用化に向けたテストセンター活動(その2)が良かったです。(K.S.)
  • 最新の事情が知ることができたので良かった。(K.K.)
  • 特集Aは、視覚と言語という二つの研究分野が融合した面白い研究の外観を知ることができて、とてもおもしろかった。特集Bは、5, 6章が良かった。映画館へ行くということが少なくなった現代において、シネマ業界が取り組んでいるさまざまな工夫を知ることができた。(S.K.)
  • 特集Bの「最新シネマ事情」は、撮影・編集や映画館の設備にとどまらず、過去の作品の保存方法やネット配信まで解説されており、幅広く現状を知ることのできるとても良い特集だと思いました。特にアーカイブ方法についてはこれまで考えたことのなかった課題であったため、個人的な研究活動の刺激になりました。(匿名.)

特集:枠(フレーム)にとらわれないディスプレイ

ベストオーサー
《特集1》空中結像光学系を用いた現実拡張
苗村 健先生(東大)

《技術解説》触覚提示デバイスに何ができるのか? 触覚フィードバック機能付きタッチパネルのための価値あるコンテンツ
岡本正吾先生(名古屋大)

  • 「夜の灯り・・」は興味深かった。LED照明になると衛星で捉えられる光にも特徴量が出たりするのだろうか。(N.I.)
  • 空中に表示するディスプレイについて、興味深く拝見しました。また、それに加えてタッチした時に温感を感じることができるよう、熱の空中結像? という斬新なアイデアにも感心しました。(H.D.)
  • 未来のディスプレイ特集は、若い研究者だけでなく、私のような年配でも興味を抱く内容であった。(E.K.)
  • 多岐にわたるテーマを取り上げていて読み応えがありました。(T.K.)
  • 特集「枠(フレーム)にとらわれないディスプレイ」を興味深く読ませていただきました。4Kや8Kの動向を見ていると、枠のあるディスプレイは非常に手ごわい表示方式だと思います本特集の中から枠のあるディスプレイに代わるような表示方式が出現することを期待しております。特集の最後の記事でドローンを利用したディスプレイが紹介されていましたが、映像表示にドローンを使うという発想は面白いと思いました。騒音や表示時間など問題点を多々あると思いますが、今後の研究進捗期待しております。(H.N.)
  • 専門的なことが比較的わかりやすく記載されており、興味を引いた。(K.H.)
  • 空中マルチモーダルディスプレイの記事が良かったです。(M.H.)
  • 私は、特集「空中マルチモーダルディスプレイ」に特に興味を持ちました。本特集を拝見させて頂き、映画「スターウォーズ」に登場するような空中映像の実現を目指した研究の存在を初めて知ることができ、非常に驚きと興味を抱きました。さらに、空中映像に熱や音の要素を組み合わせることにより、視覚以外に触覚や聴覚によっても空中映像を知覚できるという発想を知ることができ、大変勉強になりました。(T.Y.)
  • 送出画角が16:9に変更した理由などが知りたいと思いました。また将来はどうなるのかも知りたいと思いました。(K.S.)
  • 従来とは異なる新しいディスプレイについて知ることができ非常に興味深かった。(T.K.)
  • 自分の興味のある内容だったのでとても面白かった。(K.K.)
  • 次世代のフレームにとらわれないディスプレイの記事を読み、その実現と普及に期待が高まった。私は放送技術の研究をやっているため、ディスプレイの進化によってテレビ放送の需要が高まってくれることを期待したい。(D.Y.)
  • フレームにとらわれないディスプレイとして、3Dディスプレイの研究の動向についての記事がとても興味深かった。SFで見るような立体映像の実現に期待したいと感じた。(S.Y.)
  • 立体ディスプレイの映像としてはホログラフィックディスプレイが究極であると思いますが、やはり空中に再生像が浮かぶようなボリュームディスプレイの実現が世にもたらす効果は大きいと思いました。それと同時に、今回の記事で紹介されているような方式のボリュームディスプレイがそのまま実用化されることは難しいように感じました。今後、画期的な方式が見つかるまで目が話せない分野であると思いました。(K.I.)
  • 今まで見たことがない非常にユニークなディスプレイが紹介されていて、面白かった。ディスプレイの動画も充実していて、実際に目で見てみたいと思った。(S.K.)

特集A プロジェクションマッピング技術とその応用
特集B 漫画・線画の画像処理

ベストオーサー
《特集A1》 「日常を劇場へ 〜拡張する視覚表現とメディア化する都市〜」
森内大輔氏(NHKデザインセンター)

  • 映像メディアとAIの組み合わせは今後いろいろな広がりが期待されるテーマなので、今後も広く特集してもらいたい。(Y.D.)
  • プロジェクトマッピングと漫画技術という馴染みのない技術に関してのテーマで、非常に新鮮でした。(K.S.)
  • 面白かったです。(K.Y.)
  • プロジェクションマッピングは自分の業務とは違うが、興味のある分野で、楽しく読ませていただいた。(T.S.)
  • 特になし。(K.K.)
  • テーマがよかった。(K.S.)
  • プロジェクションマッピングの実情を知ることができました。(K.I.)
  • 特集Aは分野外、かつイメージとして書かれたものであり、あまり理解できなかった。動画自体は素晴らしいと思うことができた。特集Bは面白く読むことができた。特に背景を含めManga109(3-1)は興味深かった。PaintsChainer(2-2)も興味深かったが専門用語が多く、下地となる知識が非常に多く必要なのではと感じた。(F.U.)
  • AIによる画像処理に興味を持ち始めたところでした。タイムリーな特集をおまとめいただき、ありがとうございます。(K.S.)
  • 面白かったです。(K.Y.)
  • プロジェクションマッピングは近年よく見るため興味深かった。(H.Y.)
  • 既存の観光資源にプロジェクションマッピング技術を導入することで、新たなポテンシャルを引き出せるのではないかと思った。(S.I.)
  • 漫画の画像処理について、大学の研究室で似たようなことをしている人もいるので興味深く読ませていただきました。(M.H.)
  • 記事を読むまで、プロジェクションマッピングは単なるエンタテインメントという認識でしか無かった。しかし、それを支える技術や開発方式の研究は興味深いことを知ることができた。より効率の良い開発環境の構築や被対象の拡大、リアルタイム性の向上によってプロジェクションマッピングの用途が拡大されると感じた。(M.Y.)
  • 機械学習を漫画に活用するというのは非常に面白いテーマだと思った。実際に“PaintsChainer”を試してみたが、私の想像を遥かに超えたセンスでコンピュータが綺麗に色を塗ってくれたのは驚いた。(Y.N.)
  • 漫画の画像処理に関して、私も取り組んでいる分野なので非常に参考になりました。(H.Y.)
  • 技術によって人の心を動かすことに感動した。(K.K.)
  • 特になし。(H.H.)
  • 漫画の特集で組まれていて大変興味をひかれた。(K.Y.)
  • 私は、特に特集B「漫画・線画の画像処理」に興味を持ちました。本誌を拝見させて頂き、ディープラーニングを用いることで、ラフスケッチを自動的に線画化する技術や白黒漫画を自動的に着色する技術を実現できる、と知ることができ、大変勉強になりました。ありがとうございました。(T.Y.)
  • プロジェクションマッピングに関しては、技術的な部分はもちろん、投影対象の歴史や地域の中でのあり方を充分考慮した映像づくり、という点に感銘を受けました。特に『日常を劇場へ 〜拡張する視覚表現とメディア化する都市〜』(p.2-p.5)の中で述べられていた、「上映後、地元の方々が何人も声をかけてくれた。〜『自分の仕事に誇りを持てた。会津のことを改めて大好きになった』」という記述を読んで、今までエンタテインメントとしての側面しか見えていなかったプロジェクションマッピングの、まったく別の文化的な側面を知り、プロジェクションマッピングへの見方が大きく変わりました。(H.K.)
  • 学会報告に関する記事が興味深かった。(Y.S.)
  • AIについて興味が増した。(A.S.)
  • 今月号の両特集はタイムリーな話題で大変興味があったため、すべての記事を読んだ。特に特集A、4章の砂場へのプロジェクションマッピングに代表されるような、インタラクティブな活用は今後の発展に可能性を感じるものであった。個人的な研究分野視点でも、プロジェクションマッピング用途のプロジェクタに求められる要件などを考えるきっかけとなった。機械学習に関しては門外漢であるため用語に苦しむ部分やバックグラウンドとなっている技術についてわからない部分もあったが、大変興味深い研究例が紹介されていると感じた。(Y.I.)
  • 絵や図面を描く時に、自分の描いた簡単なイメージが綺麗に見やすくなれば、と思うことがあるため、ラフスケッチの自動線画化技術に興味を惹かれた。芸術だけでなく、大衆文化に対しての画像処理技術の発展がうかがえるような特集が良かった。(M.M.)

特集A:ネットワーク時代における映像情報メディアの役割と今後
特集B:イメージセンサ技術の最新動向

ベストオーサー
《講座》機械学習超入門
(第1回)人工知能と機械学習、深層学習
間下以大先生(大阪大学)

  • 経営系の記事も欲しい。(K.Y.)
  • イメージセンサ技術が面白かったです。(K.I.)
  • 現在の業務分野と異なるため、理解するのが難しかった。(T.S.)
  • テーマが関心の高いものでよかったと思います(K.S.)
  • 特集A:放送法改正が取りざたされる中、ディジタルジャーナリズムの記事が印象的でした。特集B:IISWは専門外なので具体的な感覚が少しつかめませんでした。特集以外も含め、今号はどの記事も読み応えがありました。(F.U.)
  • 機械学習についての最新情報をご提供いただき、ありがとうございます。(K.S.)
  • 特殊Aの3の記事の中のAIがどのようにジャーナリズムに関わっていくかについての話題が興味深かった。特集Bは内容が難しかったが、イメージセンサ技術の最新動向が簡潔にまとめられていて良かった。(S.K.)
  • 特集Aはネット経由でのニュースやコンテンツが台頭するなかで、テレビ放送の立ち位置はどのように考えていけばよいのか日々疑問に思っていたので大変参考になった。明確な答えがない今、今後も考えていかなければならないテーマであると感じた。特集Bについても、今後のイメージセンサの需要を考えると知っておきたい事柄であったので興味深かった。研究概要の紹介では、専門的な知識を要する部分がいくつかあり、専門外の私としては理解しきれない部分もあったが、概要を知る上では良い記事だと感じた。3月号全体として、ロボットジャーナリズムなど、AI技術の研究動向を知ることができたことが良かったと思う。(Y.I.)

特集A:クロスモーダルインタフェース
特集B:ホログラフィ・フロンティア

ベストオーサー
《特集A1》
クロスモーダル知覚のインタフェース応用
鳴海拓志先生(東大/JSTさきがけ)

  • これまで知らなかった事項についての紹介・解説など大変興味を感じました。(H.U.)
  • 恥ずかしながらクロスモーダルという言葉を知らなかった。応用範囲は広くためになった。今後もこういった特集をお願いしたい。(T.S.)
  • (特集A)なんとなく聞いたことしかなかった「クロスモーダル」という言葉を少しでも理解できてよかった。(特集B)こちらもホログラフィというざっくりとした認識しかない言葉に対し、多数の応用例を知ることができてよかった。(その他)「トップは語る」はとても読み応えがありました。放送局トップの方のお話は面白いです。「私の日本滞在記」は日本と海外とのコントラストを浮き彫りにしていてとても面白いです。毎回楽しみにしています。(F.U.)
  • あまり精読できておらず、すみません。(K.F.)
  • ワイドFM開始までの経緯がよくわかりました。(K.S.)
  • ホログラフィの記事が面白かった。(F.M.)
  • クロスモーダルインタフェースに関してはまったくの素人なため、記事によっては専門用語が多く読みにくかったが、概ねわかりやすい記述で大変勉強になった。「FM補完中継局」では震災を背景としたラジオの現状を知ることができた点がよかった。(Y.I.)
  • 特集Aのクロスモーダルインタフェースは、さまざまな研究事例がとても良くまとまっていて、どの記事も面白かったです。今後の発展が楽しみです。特集Bのホログラフィ・フロンティアを読んで、ホログラフィによるアート作品を実際に観てみたいな、と思いました。(S.K.)
  • ホログラフィに関する知識はほとんど無かったので読んでいて面白かった。(Y.S.)

特集A:衣・食・住に入り込む先端メディア技術
特集B:放送局のテレビ向けネット動画配信

ベストオーサー
《技術解説》
顔認証技術を用いたカメラ画像利活用と個人情報
渡邊涼介氏(光和総合法律事務所)

  • 新しい切り口で興味深かった。(H.K.)
  • 新しい分野への取組みが感じられます。(K.K.)
  • 放送局のテレビ向けネット動画配信は興味深かった。(T.S.)
  • 特にネット配信の特集が興味深かった。(F.U.)
  • 多岐にわたる内容で非常に読み応えがあり、多くの気付きがありました。会員以外の多くの方にも読んでいただきたいと思いました。(A.I.)
  • UHD映像の伝送系では、概要を理解でき、今後の研究の参考になりました。(K.S.)
  • 現在、食事画像やレシピについて研究しているので今月号は非常に楽しめた。(Y.G.)
  • ファッションとそれに関する技術がとても面白かった。(Y.N.)
  • 特集A:衣食住は自分の身の回りに最も密接に関わることなので、先端メディア技術によって衣食住がどのようにサポートされるかについて知ることができて良かった。オムライスの動画もとても興味深かったです。特集B:これからの放送コンテンツの展望を知ることができて良かった。(S.K.)
  • 8Kに向けたアップコンバート技術や光学系の話が興味深かった。(Y.S.)
  • 普段あまり意識しないところで活躍する先端技術として、衣食住に着目した特集は大変興味深く、身近に感じたので良いと思いました。巻頭でFire TVが取り上げられておりましたが、これに関連してネット動画サービスの現状、海外と日本の比較などが特集されると面白いかと思いました。(Y.I.)

特集A:映像・IoTの視点から見たドローンの社会実装
特集B:メディア技術を用いた婚活ビジネス・研究最前線

ベストオーサー
《異業種での映像情報メディア利用》
8K映像システムの医療応用
伊藤崇之氏(NHKエンジニアリングシステム)

  • 特集Bメディア技術を用いた婚活ビジネス・研究最前線は、新たな路線として興味深かった。(M.S.)
  • メディア技術を活用した婚活ビジネスに関する記事は非常に興味があった。(N.K.)
  • テーマに広がりが感じられた(K.K.)
  • ドローンについて華やかな部分ではなく、教育や制度整備という点に触れられていてよかった。(T.S.)
  • AI婚活でカップルが成立したその後の満足度を知りたくなりました。できれば人間の直感を上回っていないことを願いつつ。(A.I.)
  • 流行のドローンですので、興味深く読みました。(K.I.)
  • 婚活ビジネス特集は面白かった。特に1?2章は現場のアプローチを述べており、とても興味深かった。(F.U.)
  • ドローンは活用の範囲が拡大しており、現状を知ることや将来の芳香性を知る機会としてよかった。(K.S.)
  • ドローンに関する記事が良かった(F.M.)
  • 私自身のテーマではないものの、所属している研究室では婚活のためのITがテーマの一つになっているので興味深い特集だった。(Y.G.)
  • ドローンの技術的な部分をもう少し詳しく知りたかった。(Y.N.)
  • 特集に取り上げている内容の視点が面白かった(T.F.)
  • ドローンに関する特殊では、近年の事情について大変わかりやすく解説されており、未知の情報も多かったため、今後のドローンが活躍する分野や活用方法を考える上でたいへん参考になった。文字符号についてはこれまでの理解が曖昧であったため、興味があったが、私の不勉強もあり、図の読取り方がわからない等、理解できなかった部分があった。(Y.I.)
  • 特集Aは、ドローン教育やドローンレースやドローンの産業への応用など、多くの事柄を知ることができました。この分野を俯瞰することができてよかったです。特集Bは、婚活サービスなどにどのような技術が使われているか知ることができて、とても面白かったです。(S.K.)
  • 心理状態をイメージングする研究が興味深く面白かった。(Y.S.)

特集A:ファイルベースの最新動向
特集B:音楽情報処理・音楽信号処理の最前線

ベストオーサー
《特集B1》音楽と統計的信号処理
亀岡弘和氏(NTTコミュニケーション)

  • 現業に則した内容が豊富で満足。(M.N.)
  • ファイルベースは自分の専門ではないので、完全には理解できないものの、現場の最新状況が描かれているものとして、興味深く読ませていただいた。(T.S.)
  • 特集B、音楽に関する特集、興味深く読むことができてよかった。(Y.O.)
  • 音楽を取り上げたのはよかったと思います。(K.K.)
  • 今回の特集の両方に関心がある人は僅かだと思うが、いずれも必要な人にとって知っておくべき最新の情報が丁寧にまとめられており、非常にお得感の高い内容であると感じた。映像の話題が中心の同学会で、音の話を特集していただいたことにも感謝したい。(A.I.)
  • 特集Bはもう少し最新動向に絞ってもよかったかもしれません。(無記名.)
  • 今回は放送局に係わる特集が中心で興味深かったです。(J.U.)
  • 放送用設備のファイルベース化と、それにふさわしい運用ワークフローについての議論が社内で活発に行われている中での先行事例の紹介記事として非常に興味深く読ませていただきました。(T.N.)
  • ファイルベース化の現状を知っておきたかったので非常によかった。(F.U.)
  • ファイルベースでの局間配信が一般視聴者へのファイル配信に、将来拡がっていく可能性があるのか構想があれば、ご教示いただきたいと感じております。(K.S.)
  • 専門外の話なので、あまり理解できなかった。(F.M.)
  • 音楽特集のほうが身近に感じやすく面白かった。(Y.A.)
  • 特集Aは、各放送局のファイルベースへの取組みを知ることができ、良かった。特集Bは自分の好みの内容であることも手伝って、とても面白く読みました。音楽に関連する研究の外観をさまざま知ることができ、大変勉強になりました。(S.K.)
  • UHD映像に関する記事でどこで制約が発生しているのかわかりやすく面白かった。(Y.S.)
  • 特集Aについては、放送技術に触れたことがないため、内容についてはあまり理解ができなかったが、テレビ局ごとの現状についての紹介という形は放送技術に携わる方々が読めばかなり興味深い形式なのだろうと推察する。特集Bについては音楽が身近である分、たいへん興味深いと感じた。「音楽とアプリケーション」では身近に利用しているアプリケーションが音楽再生UIとSNSの融合的な位置づけであると、改めて気付かされるきっかけとなった。UHD映像の記録系では、HDR技術、規格についての解説がたいへんわかりやすかった。(Y.I.)

特集 ウェアラブル端末

ベストオーサー
《特集1》ウェアラブル端末の現状と課題
井上哲理氏(神奈川工科大)

  • 特集のテーマは興味のある分野であったが、記事が少なかったように思う。センサ関連の記事がもう少し読みたかった。(T.S.)
  • VR, AR, MRが注目されている中、必須技術を特集される慧眼に敬服いたします。(M.I.)
  • 「技術解説 画像処理と色空間」と「講座 UHDを支える映像の高画質化技術 UHD映像の撮像系」はHDR技術を学んでいる関係でたいへん参考になります。技術スペックはもちろん重要ですが、制作現場で演出として行う色調整も補正範囲が拡大するだけに今後の大きな課題になるかと考えております。ナイター中継等でスタジアムごとに異なる照明条件にどのように対応すべきか、以前、Jリーグ中継に関わった際、いろいろと悩みました。(K.S.)
  • ARとの連動は興味深かった。(F.U.)
  • ウェアラブルセンサを用いたスポーツシーンでの応用の記事を読んで非常に興味深いと感じました。(T.I.)
  • 現在、話題となっているAR, VRに関する研究が詳しく解説されていてよかった。(Y.S.)
  • 興味が持てる記事が多かった(F.M.)
  • 近年注目されているウェアラブルデバイス特集と自分的に関心の高い分野であり、非常に勉強になった。ウェアラブルデバイスはセンサや画像処理など電子的、情報的技術の結晶であると感じた。(Y.N.)
  • HMDに関する記事では、HMDを今後どのように活用していくかという問題意識を持つことができた。また、スポーツ時において、選手の身体的な情報だけでなく、心理的な情報をウェアラブルセンサを活用して得る研究はたいへん興味深かった。(Y.I.)
  • 現在利用されているウェアラブルデバイスの種類や、課題点について理解することができました。以前ウェアラブルデバイスを体験した際に、眼鏡での使用を想定していなかったことから満足に映像を見れなかったという経験があったため、より使用者への負担が少ないデバイスの開発に向けて今後さらに研究が進むことを期待しています。(H.Y.)
  • ウェアラブル端末の現状と今後の課題などがわかりやすくかいてあり、よかった。(T.F.)
  • 研究というよりも単なる興味としてだが、VRに注目していたので今月号は特に興味深かった。(Y.G.)
  • どの特集記事も面白かったです。特に、6章が良かったです。ウェアラブルセンサから得た情報を用いることで、今までとは異なるスポーツ指導の可能性が示唆され、大変興味深かったです。(S.K.)
  • HMDというホットな内容で興味深かった。(K.N.)

特集 4K・8K試験放送

ベストオーサー
《特集1》4K・8K放送への期待
久垣達宏氏、玉田康人氏(総務省)

  • 4K・8K試験放送のシステムとアップリンクシステムがわかりやすく、大変参考になりました(K.S.)
  • タイムリーな内容でよかったと思います。(K.O.)
  • 今回は「4K/8K試験放送」についてということで、興味深く読ませていただきました。特に、「試験放送システム」や「8Kポスプロ設備」、「22.2ch音響制作」については、日ごろ直接見聞きできないため、非常に参考になりました。(Y.N.)
  • 4K8Kがタイムリーな記事で良かった。(H.K.)
  • 今月号については、特集を含めて読む価値のある記事、読み応えのある内容のものがとても多い、というよりほとんどを占めていたと言っても過言ではない。放送に携わるものとしては、うれしい号となりました。(M.I.)
  • 4K・8K試験放送の特集はタイムリーで興味深く読むことができた。(H.K.)
  • アンケートページの「4K・8K放送への期待」の△が×になってました…。(N.Y.)
  • 4K・8K試験放送の特集は、とてもよい。規格だけでなく、制作から送出、受信まで網羅されていた。すでに知っていることも、より理解が深まった。(Y.T.)
  • 近くにいる人もいる中でなかなか直接聞くこともなかったので、試験放送の概要をつかめてとても良い内容でした。(F.U.)
  • 2020年のオリンピックでは、全国各地のパブリックビューイングで高品質な映像がみられることを期待します。(S.K.)

特集 ライティング技術の現場応用 〜波長変調照明と空間変調投影を中心に〜

ベストオーサー
《特集2-2》プロジェクション拡張現実技術の医療応用
中口俊哉先生(千葉大)

  • 大変興味深い特集であった。照明系の知らない新しいところ、応用がかなり良く理解できた。(T.A.)
  • ライティング関連は幅広く興味深かった。(M.S.)
  • LEDの演色性を上げる工夫(2-1)の一方、美術用途では現在の演色性の基準では不足しているという指摘もあり、いずれも興味深かった。(S.T.)
  • やや地味なテーマが多かった(K.O.)
  • ほとんど知らない分野であったが、概要が理解できた。技術用語がタイトルとなっていて、制御の一部が変調なのだと理解したが、内容との繋がりが少しわかりにくかった。(F.U.)
  • 「トップは語る」が参考になった。他の企業のトップも紹介してほしい。(Y.T.)
  • 特集ではありませんが、「顔認証ソフトウェア『NeoFace』とその活用事例」がおもしろかった。顔認証の精度がこれほど高くなっていることや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの文字通り「顔パス」に使っていたり、震災の写真の個人の特定に使っているなど、非常に興味深い内容でした。参考になりました。また、今月号はそのほかにも、Topicsの記事を面白く読ませていただきました。(Y.N.)
  • ユニークな視点、括り方で良かったと思います。(M.I.)
  • LED照明の可能性を感じました。(K.I.)
  • 馴染みが薄い分野だったので、うまく纏められていて良かった。(M.O.)
  • 美術品鑑賞への影響が特に興味深かった。(K.K.)
  • 今回の特集で興味深かったのは、3-1 LED照明の美術品鑑賞への影響であった。このような技術があるからこそ、美術館での展示が成り立つのだと思った。(S.K.)
  • 特集1-1は、内容自体はためになり面白かったが文章がいささかわかりにくかった。対して特集2-1は興味深い内容かつわかりやすかった。(S.S.)

特集 オープンデータと情報メディア

ベストオーサー
《名誉会員からのメッセージ》「人」を中心とした技術の研究開発に向けて
榎並和雅先生(東工大)

  • 興味をもたれるのが、一部の方に限られるかもしれません。(匿名.)
  • 多分野への敷衍のトライも必要と思いますが、オープンデータと映像情報との絡め方は難しかったのであろうと推察いたします。放送事業者としては、TVerの記事は興味深く拝見いたしました。(匿名.)
  • テレワークの話は今後の女性参画を実現する上で非常に重要だと思う。(T.Y.)
  • 興味のある分野だったが、自分の取っ掛かりへの意識が足りなかったため、どう活かしていけばいいかまで考えられなかった。(F.U.)
  • オープンデータの活用事例などがもっと紹介されていると内容に入りやすいと感じた。(Y.T.)
  • 興味はないが、重要な技術だと思う。(M.O.)
  • TOFカメラなどの技術的解説やバイオメトリックス技術の実際の運用における問題まで解説までされており大変勉強になった。(匿名.)
  • 良かったです(F.M.)
  • オープンデータに対して、実際の活用例や実情を交えながらの解説はとてもわかりやすく良かったと思います。(M.Y.)
  • オープンデータの活用事例をいくつか知ることができ、勉強になった。今後、オープンデータがさらなる広がりをみせ、多様な産業に還元されると良いと思う。(S.K.)
  • 近年オープンデータを利用した機械学習システムなどの技術を耳にしますが、実際にどのようなデータが公開され、利用されているのか具体例が紹介されることで、研究の参考になりました。(H.Y.)

特集A 映像情報を用いた物体追跡技術の最前線とスポーツ科学への応用動向《年次大会連動企画》
特集B 誤り訂正技術㈼ 〜応用編〜

ベストオーサー
《特集A6》サッカー映像における試合内容の理解を促すデータの可視化
高橋 翔先生、長谷山美紀先生(北大)

  • スポーツの画像の撮影、解析に留まらず競技者側へのフィードバック、応用という視点での動向の紹介が面白かった。(H.K.)
  • 動画の見方について、例えばhttp://www.ite.or.jp/content/video/を示した方が親切であると思います。(M.I.)
  • 誤り訂正が2回に分けて丁寧に説明されており興味深かった。(A.O.)
  • 画像解析などスポーツに関するさまざまな研究があることがわかった。2020年東京五輪で実用化するためにも研究・開発を加速させてほしいと感じた。(Y.T.)
  • テーマが良かったと思います。(K.O.)
  • スポーツ映像処理にとても関心がある。(なし.)
  • オリンピックの時期にふさわしい内容だったと思います。(K.I.)
  • 特集Aは興味深かった。(F.M.)
  • スポーツに関する技術はよかった。(M.Y.)
  • 先日の年次大会以降興味を持っていた映像情報×スポーツの話題に触れることができて非常に満足。(K.I.)
  • あるテーマを軸として話題がまとまっていたのが良かった。(Y.F.)
  • 特集Aに関しては、映像処理技術をスポーツ科学へ応用した多数の事例を知ることができ、勉強になった。特にサッカーの試合内容の可視化に関する研究は、観戦者(視聴者)への新たなコンテンツの提供が可能になるので興味深い。特集Bは前号からの応用編とのことだが、普段は意識することのない技術を知ることができ良かった。(S.K.)

特集A 製造業の日本的経営
特集B 誤り訂正技術㈵ 〜基礎編〜

ベストオーサー
《特集A1》IoTと日本の産業戦略
坂村 健先生(東京大学大学院情報学環)

《研究開発ツール》(第88回)ディープラーニングツールを使いこなそう(1)
山下隆義先生(中部大学工学部情報工学科)

  • 技術力が見失われがちな現代の日本で、学会外にも広めていきたいことばかりです。(T.S.)
  • 誤り訂正符号の特集が、歴史から始まり、重要ないくつかの符号をしっかりと解説してくれており、大変興味深く読めた。(D.S.)
  • 図を柔軟に使ってご説明いただけると読む続ける意欲が沸き、理解度も増すと思います。(K.S.)
  • 誤り訂正技術の歴史が面白かったです。(K.I.)
  • 楽しく拝見しました(K.O.)
  • 大変な力作だと思います。お疲れ様でした。(M.S.)
  • お願い:セキュリティ講座全12回分を一冊の本にして出してほしい。(K.O.)
  • 「8Kスーパーハイビジョン技術とその医学応用」については、非常に興味深い内容でおもしろかった。8K技術の基本を押さえつつ、医学への応用に向けた苦心や今後に向けた課題も紹介されており、参考となった。医学を始め、その他の分野での今後の8Kの更なる製造業での展開に期待したい。(Y.N.)
  • 女性活躍推進に向けて「輝け!リケジョ」は継続してほしい(Y.T.)
  • LDCPについて、放送分野での実用が増えているが、これまで実務で使ったことが無かったので大変参考になった。(K.S.)
  • 「IoTと日本の産業戦略」から、IoTというトレンドに日本がどうかかわっていくか考えさせられた。(K.K.)
  • IoT関連の記事が面白かった(Y.F.)
  • 誤り訂正技術に関する記事が大変興味深く思いました。(M.I.)
  • 特集Aでは、特に2章の8Kスーパーハイビジョン技術とその医学応用がよかった。私自身、来月(8月)から8Kの試験放送が始まることから8Kに対する関心が高いが、放送用途としてではなく、医学などさまざまな分野に8Kが使われていくと良いなと感じる。特集Bでは、普段意識することのない誤り訂正技術について、その重要さや中身を知ることができて、よかった。(S.K.)
  • 海外のIoTに対する取組みが知ることができて面白かった。(T.T.)

特集A 古くて新しい磁気テープ記録技術
特集B 広色域・高ダイナミックレンジ映像

ベストオーサー
《名誉会員からのメッセージ》オリンピックと放送技術の発展
永井研二氏(日本電気/イマジカ・ロボットホールディングス)

  • 磁気テープ記録技術、HDR どちらも興味深く拝見し、勉強になりました。(M.I.)
  • 特に、高色域と高ダイナミックレンジを組合せた最新の研究動向について興味を持つことができ、理解できた。(N.K.)
  • 私の研究開発ツールが大変参考になりました。Mendeleyは使っていきたいと思います。私の日本滞在記はとても良いお話で感動しました。(K.I.)
  • 使ったことはあったが、よくわからなかったLTOについて学べたので良かった。(T.T.)
  • HDRは注目されている分野であり、大変興味深く見させて頂きました。(M.K.)
  • 最近の自身の興味の対象でもあり、特集B(広色域・高ダイナミックレンジ映像)についてまとまった情報が得られたのがありがたいです。また、すでに連載12回を迎えていますが「異業種での映像情報メディア利用」については、当学会の領域を広げ活性化を図るよい試みだと思います。(匿名.)
  • 話題のHDRについて最新の情報を得ることができ、勉強になった。(K.K.)
  • 特に、特集B広色域、高ダイナミックレンジ映像が勉強になりました。(S.W.)
  • 本誌で読んで気になっていたHDR。先日のNHK技研公開で大きく取り上げられていたので、見に行ってきました。(K.I.)
  • 特集Aについては、子どもの頃磁気テープを使っていたことを思い出し、なんだか懐かしい思いをしました。今では家庭では磁気テープはほとんど使われていませんが、このように常に技術の発達がされていることを知り、面白かったです。特集Bについては、高品質な映像を映すためにはさまざまな技術が使われているのだなと思いました。(S.K.)
  • NHK技研公開を見に行くことから、4K・8K放送に興味を持っている。そのため、広色域・高ダイナミックレンジ映像特集は、興味深く読むことができました。(K.N.)
  • 磁気テープに興味がわいた(A.S.)
  • 大学の専攻で学んでいる特集Bと、あまり学ぶ機会がない特集Aが取り上げられどちらも大変勉強になった。(S.N.)