※講演申し込み受付は終了しました

原稿の書き方についてはこちらのページを参照してください。

概要

会期

2016年12月21日(水) – 22日(木)

会場

東京理科大学 森戸記念館

締切日

講演申込締切日: 9月30日(金)
⇒10月7日(金)まで延長しました!
予稿原稿締切日: 11月16日(水)

講演内容

最近の研究および調査、または規格および試験などの報告、機材・施設などの技術的紹介、現業技術の報告などで(フレッシュパーソンは、卒業研究論文の紹介含む)、未発表のものに限ります。
同一人による複数の講演(参加費は1件毎に発生します)も認めます。また、英文発表も受付けます。

応募資格

会員・非会員の区別なく応募可能です。映像情報メディア学会および関連する学・協会会員(学生会員を含む)は講演参加費が「会員価格」となります。講演参加費詳細は、以下をご確認ください。

応募講演の査読審査

応募講演(特集テーマ講演、一般講演)の採否は、講演申込情報により実行委員会で審査して決定します。

選奨

若手発表者(講演時35歳未満)を対象とした「鈴木記念奨励賞」、学生発表者を対象とした「学生優秀発表賞」を設けております。

過去の受賞者
鈴木記念奨励賞
学生優秀発表賞

講演予稿集について

応募講演は、講演1件につきA4判で1ページを目安とするが2ページでも可(別料金発生なし)とします。講演予稿集は Webダウンロート版およびCD-R(会期後のみ)で出版します。原稿は「原稿の書き方」に従ってPDF形式(難しい場合はWORDでも可) で作成して下さい。

講演予稿集発行日

講演予稿集の発行日は2016年12月7日(水)となります。

講演時間

1件につき討論、PC切替えを含めて15分(講演10分、質疑応答4分、PC切替および座長による次の発表紹介1分)。

講演参加費

電気学会・電子情報通信学会・照明学会・情報処理学会・IEEEの個人会員の方は会員価格でお申込みください。講演参加費は11月16日(水)までに、講演者名を明記のうえご入金下さい。なお、納入された参加費は、講演不採択の場合を除き、原則として返却しません。講演者には、大会講演予稿集(ダウンロード版)を進呈します。ただし、フレッシュパーソン講演者には予稿集の進呈はありません。

正会員 ¥8,000
非会員 ¥18,700
学生会員 ¥3,000
非会員学生 ¥6,000
フレッシュパーソン講演 (学生)* ¥2,200
*学生であれば会員・非会員区別なく選択可能です。

振込先

みずほ銀行 新橋支店 当座 0104159
口座名義: 一般社団法人映像情報メディア学会

特集テーマ講演(応募講演)の分野

(1) スポーツ情報処理

* 応募状況によっては、一般講演として発表していただく場合もあります。

一般講演(応募講演)の分野

メディア工学、放送技術、画像エレクトロニクスなどに関連する分野の理論・実験および応用に関するもの。
* 予稿原稿の内容によっては、特集テーマ講演として発表していただく場合もあります。

情報センシング

(1) CMOS/CCDスマートセンサ、(2) 新機能・新原理のイメージセンサ、(3) 高精細・特殊撮像・MEMSセンサ、(4) 画像入出力技術、(5) 固体撮像技術、(6) その他

情報ディスプレイ

(1) 表示用関連材料・物性・製造技術、(2) 表示用デバイス(液晶、PDP、有機LED、FED、無機EL、電子ペーパー、レーザープロジェクタなど) およびその駆動技術、(3) 表示装置(大画面、高精細ディスプレイ、フレキシブルディスプレイ、デジタルサイネージなど) 、(4) 表示に関連する画像処理、(5) 表示方式・システム、(6) ディスプレイの測定・画質の評価、(7) その他、表示に関わるサイエンスと技術

マルチメディアストレージ

(1) ストレージシステム、(2) ストレージデバイス、(3) 次世代DVD、(4) 次世代HDD、(5) 半導体メモリー、(6) その他

コンシューマエレクトロニクス

(1) デジタルテレビ(放送、IP接続) 、(2) BD・DVD、(3) ディジタルカメラ、(4) ビデオカメラ、(5) ホームネットワーク、(6) その他、情報家電機器

放送技術 / 放送方式

(1) 放送システム、(2) デジタル放送、(3) 携帯端末向け放送、(4) 1セグ・3セグ放送、(5) データ放送、(6) 符号化、(7) IP網利用放送伝送、(8) ソフトウェアダウンロード、(9) 高精細度映像システム、(10) その他

放送技術 / 無線・光伝送

(1) 無線伝送理論、(2) 放送関係無線設備、(3) 家庭用受信設備、(4) CATV、(5) モバイル送受信機、(6) アンテナ、(7) 光伝送技術、(8) その他

放送技術 / 放送現業

(1) 番組制作技術、(2) 番組運行技術、(3) 放送設備、(4) 編集設備、(5) インタネットおよび番組情報システム、(6) デジタル処理技術応用、(7) その他

ヒューマンインフォメーション

(1) 視覚・聴覚およびその他知覚の心理・生理、(2) マルチモーダル、(3) 高臨場感システムの心理・生理的影響、(4) ヒューマンインタフェース・情報デザインの評価、(5) 感覚代行・MEと福祉工学、(6) パターン認識・ニューラルネット・認知科学、(7) その他

メディア工学

(1) 画像・映像・音声等ディジタル処理、(2) 画像符号化、(3) 感性情報処理、(4) マルチメディア通信、(5) 教育・医学等産業用情報システム、(6) メディア関連ヒューマンインタフェース、(7) コンピュータビジョン、(8) その他

映像表現& コンピュータグラフィックス

(1) 質感認知に関わる画像の解析・表現、(2) CGモデリング&レンダリング、(3) 実空間イメージング技術を利用したMR/AR/VR、(4) 実世界センシングと環境理解、(5) 3次元画像の入力・表示等に関する画像エレクトロニクス技術、(6) 映像表現、ならびに映像処理を用いたシステム、(7) その他

アントレプレナー・ エンジニアリング

(1) 映像情報メディア関連デバイス・システムに関する起業家研究、(2) 起業実践、(3) 経営工学一般、(4) その他、起業工学関連事項

立体映像技術

(1) 立体表示技術(3次元ディスプレイ) 、(2) 立体入力技術、(3) 立体コンテンツ生成技術、(4) 立体画像処理技術・多視点映像、(5) 立体映像・音場処理、(6) 立体映像応用システム、(7) 立体映像伝送・記録・符号化技術、(8) 立体映像の安全性・ヒューマンファクタ、その他

申し込みについて

講演申し込み

※講演申し込みの受付を終了いたしました。

予稿原稿提出

(一社) 映像情報メディア学会 事務局 年次大会係
予稿原稿は、上記原稿送付先へメール添付にて11月16日(水)までにご投稿下さい。その際、受付番号を必ずご連絡下さい。