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シンポジウム,デモ展示などの特別プログラムに関しましては、こちらのページにて詳細をご覧いただけます。

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* セッションによって開始時間・終了時間が異なる場合がございます。正確な開始時間・終了時間はタイムテーブル下部にある詳細プログラムでご確認ください。

12月21日(水)
1限目
09:00-10:15
会場A
第1フォーラム(地下1階)
放送方式1[11A]
9:00~10:15 森住俊美(NTT)
11A-1
地上波デジタル放送における誤り訂正符号を用いた繰り返し復調型ICIキャンセラ

〇青木孝太・中村 聡(東京理科大),大野光平(明治大),伊丹 誠(東京理科大)

11A-2
4K画質評価装置の開発

〇蓑毛雄吾・藤原将展・上村 明・高木冬夫(日本テレビ)

11A-3
SHVのマルチメディア放送サービスにおけるMMT汎用データ伝送方式の検討

〇竹内真也・馬場秋継・藤澤和也・加井謙二郎(NHK)

11A-4
メディア統合プラットフォームにおける同一コンテンツ特定機能の試作

〇田口周平・遠藤大礎・松村欣司・藤澤和也・加井謙二郎(NHK)

11A-5
絶対時刻を用いた複数ネット映像の同期再生視聴システムに関する基礎検討

〇中川海稜・早見拓朗・藤田欣裕(愛媛大)

会場B
第2フォーラム
メディア工学(画像処理・符号化1)[11B]
09:00-10:15 金子敏充(東芝)
11B-1
アルバム作成のための写真選定とレイアウト手法に関する研究

〇鍛治屋良輔・村木佑太・西尾孝治・小堀研一(大阪工大)

11B-2
露光ブラケティング撮像による水中画像の色補正

〇野村昂平・杉村大輔・浜本隆之(東京理科大)

11B-3
2次元OFDMを用いたイメージセンサ通信の信頼性向上に関する検討

〇槻谷隼太・石川知一・亀田裕介・松田一朗・伊東 晋(東京理科大)

11B-4
三刺激値の2乗誤差最小化による分光反射率の推定

〇井上光平・張 子シュ・原 健二・浦浜喜一(九大)

11B-5
3次元ビジョンセンサにおける誤計測抑制技術の検討

〇藤田偉雄・鈴木大祐(三菱電機)

会場C
第1会議室
センシング1[11C]
09:15-10:15 大竹 浩(NHK)
11C-1
1億3300万画素(60Hz)CMOS撮像素子による8K 120Hz撮像実験

〇中村友洋・船津良平・島本 洋(NHK)

11C-2
全天周視聴覚センサの試作

〇成相貴弘・冨永隆太・厚海慶太・小嵜貴弘・李 仕剛(広島市大)

11C-3
視覚特性を利用したスペクトラルCTのデータ圧縮

〇木村洸介・増澤智昭・井村ゆき乃(静岡大),小池昭史(ANSeeN),青木 徹(静岡大/ANSeeN)

11C-4
不動産物件の快適度評価のためのIoTセンサ実装と評価

〇大渕友暉・山崎俊彦・相澤清晴(東大),鳥海哲史・林 幹久(フューチャースタンダード)

12月21日(水)
2限目
10:30-11:45
会場A
第1フォーラム
伝送+放送方式2[12A]
10:30-12:00 太田順一(住友電工)
12A-1
オーバーラップ周波数領域ヒルベルト変換を用いた光SSB変調の検討

〇阿部英宗・K. I. Amila Sampath・高野勝美(山形大)

12A-2
インパルス雑音環境下におけるスキャッタードパイロットシンボルを用いた伝送路推定に関する研究

〇小倉圭介・中村 聡・伊丹 誠(東京理科大)

12A-3
移動受信環境下における誤り訂正符号を用いた偏波MIMO-超多値OFDMの特性評価

〇大坪弘明・中村 聡・伊丹 誠(東京理科大)

12A-4
誤り訂正符号を用いたガードインターバル拡張による長遅延波の影響軽減に関する研究

〇小坂卓也・中村 聡・伊丹 誠(東京理科大)

12A-5
潜水艇の位置計測手法に関する考察 ~ 映像水中光伝送システムの運用に向けた考察 ~

〇小村優稀・工藤友美・前田幹夫(工学院大)

12A-6
双方向機能を持たせた中継装置用受光モジュールの提案 ~音声送り返しを考慮した映像水中伝送用自律受光モジュール~

〇中島広一郎・甲斐考平・佐藤昌輝・前田幹夫(工学院大)

会場B
第2フォーラム
メディア工学(画像処理・符号化2)[12B]
10:30-12:00 塩寺太一郎(東芝)
12B-1
オブリークスキャンを利用したMRI圧縮センシングの高分解能化に関する検討

〇佐々木裕也・伊藤聡志(宇都宮大)

12B-2
画像領域分割にもとづく照明光推定に用いる領域決定手法の検討

〇山桐真菜美・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

12B-3
熱画像を用いた人間の状態変化の推定手法の提案

〇有賀 傑・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

12B-4
大型絵画の質感再現のための視点位置推定手法の検討

〇萩野谷隼一・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大),鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)

12B-5
露光制御と画像処理による2次元バーコードリーダーの高性能化

〇鈴木裕太・西 一樹(電通大),丑木 崇・白井直哉(オプトエレクトロニクス)

12B-6
ディープラーニングを用いたHEVCイントラ予測高速化手法の提案

〇豊崎富心・鹿喰善明(明治大),岩村俊輔(NHK)

会場C
第1会議室
センシング2[12C]
10:30-11:30 大竹 浩(NHK)
12C-1
フォトンカウンティング型X線CTの画質評価

〇井村ゆき乃・杉山桐生・増澤智昭(静岡大),小池昭史(ANSeeN),青木 徹(静岡大/ANSeeN)

12C-2
複数の蛍光色素の同時検出技術

〇喜多村章悟・西澤明仁・塩川淳司(日立),庄司智広・石塚隼司(日立ハイテクノロジーズ)

12C-3
CdTe蓄積型検出器を用いたX線CTによる材料識別

〇野澤健太郎・井村ゆき乃・増澤智昭・青木 徹(静岡大)

12C-4
インターレース駆動と電子シャッタを組み合わせたフレーム周波数120Hz撮像時のフリッカ除去方式の提案

〇新井俊希・大竹 浩(NHK)

12月21日(水)
お昼休み
11:45-13:15
会場D
第3会議室
【デモ展示1】2015年度各賞受賞企業によるデモ展示(公開)
11:45-13:15

2015年度に当学会が主宰する各賞を受賞された企業の方々のご協力を得て,デモ展示企画を行うこととしました.いま放送の現場で用いられている技術や,次世代の放送を予感できる技術,そして研究の最前線の技術について,それぞれデモを通してわかりやすく,親しみやすくご紹介いただきます.各企業でどんな研究開発が行われているかについて,企業の特色も垣間見ることができ,大学関係者,学生の皆さんにも貴重な機会となっています.
※参加無料.ただし,冬季大会のその他の講演や企画への参加には,聴講参加の手続きと参加費が必要です.

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12月21日(水)
3限目
13:15-14:45
会場A
第1フォーラム
【シンポジウム1】産学連携は大丈夫か?
13:15-17:35

日本のモノづくり力強化に向けて、日本版バイドール法(1999)や大学の独立行政法人化(2003)に象徴されるように、これまで産学連携をはじめとするさまざまな施策が講じられてきた。
これらにより、研究→開発→事業化を段階的に踏む「リニアモデル」の終焉や「オープンイノベーション」、「大学発ベンチャー」などが叫ばれるようになり、産学連携や地域連携の流れが生まれ、根付きつつあるように見える。
しかし、大学の知を起点とする産業力強化の成功事例は必ずしも多くなく、一方でこのままでいいのかという疑問も払しょくし切れているとは言いがたい。
本シンポジウムでは、自らの血と汗を流して産学連携を率いてこられた、どちらかといえば、インベーション実践家を招き、「産学連携の成功要因並びに課題」を実践論的視点から討論する。

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会場B
第2フォーラム
【チュートリアル1】4K・8K放送サービスを可能にするARIB運用規程 ~ 伝送編 ~
協賛:(一社)電波産業会
13:15-16:30

2016年8月1に衛星放送(BS)による4K・8K試験放送が開始された。2018年には実用放送が予定されている。放送を行うための詳細な運用規程が放送サービス高度化推進協会(A-PAB)で検討され、電波産業会(ARIB)の承認を経て技術資料(ARIB TR-B39)として整備されている。本チュートリアルでは、運用規程の策定に深く関わったA-PABの高田氏、日本放送協会の山田氏をお招きし、学会員にも分かりやすく技術解説をしていただく。

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会場C
第1会議室
メディア工学(教育・医学・HI)[13C]
13:15-14:45 根岸博康(三菱電機)
13C-1
近傍探索とカーネル密度推定によるアンケートを用いた妊娠にかかる時間の予測

〇中村遵介・山崎俊彦・相澤清晴(東大),石川勇介(ファミワン)

13C-2
協調フィルタリングとアイテム間類似度に基づくオンライン授業の推薦技術の検討

〇高田祐樹・福島悠介・山崎俊彦・相澤清晴(東大),森健志郎・鈴木顕照(Schoo)

13C-3
番組テーマの時系列解析手法の提案

〇三浦菊佳・住吉英樹・松井 淳・宮崎太郎・山田一郎・後藤 淳(NHK)

13C-4
仮想物体に対する掴み音と把持知覚に関する検討

〇加藤 昇・石垣早都・木村春菜・佐藤美恵(宇都宮大)

13C-5
成功難易度を考慮した婚活サイトにおけるユーザ魅力度の分析

〇臧 暁雪・山崎俊彦・相澤清晴(東大),中本哲宏・桑原英太郎・江上新一・渕田悠介(IBJ)

13C-6
局所的情報に基づく属性認識手法の検討

〇梅田崇之(NTT),黒坂 衛(電通大),数藤恭子・杵渕哲也(NTT)

12月21日(水)
4限目
15:00-16:30
会場C
第1会議室
メディア工学(コンピュータビジョン・認識1)[14C]
15:00-16:30 島村 潤(NTT)
14C-1
非ランバート画像の輝度補正によるステレオ復元

〇本村耕土・原 健二・井上光平・浦濱喜一(九大)

14C-2
未知光源の手動制御による非ランバート面の法線と反射特性の推定

〇高田浩樹・原 健二・井上光平・浦浜喜一(九大)

14C-3
RGB-D画像を用いたシーン中の光源推定

〇多田美奈里・平井経太・堀内隆彦(千葉大)

14C-4
カーネル化相関フィルタを用いた確率的運動予測に基づく物体追跡法

〇西村仁志・永井有希・小林達也・酒澤茂之(KDDI総合研究所)

14C-5
物体特徴と動き特徴の統合による作業映像の時間的対応付け手法の検討

〇佐藤大己・島田 裕・谷口行信(東京理科大)

14C-6
全周囲からのプロジェクションマッピングのためのプロジェクタ配置に関する検討

〇松村崇史・橋本直己(電通大)

12月21日(水)
5限目
16:45-18:15
会場B
第2フォーラム
放送現業1[15B]
16:45-17:30 三木圭輔(TBSテレビ)
15B-1
金属塩析出型エレクトロクロミック調光素子の試作

〇宮川和典・菊地幸大・安江俊夫・島本 洋(NHK),持塚多久男(村上開明堂)

15B-2
ストレージ仮想化技術を応用したプロキシ編集プラットフォームの考案と実用化

〇小池 中(関西テレビ)

15B-3
ハイブリッドキャスト受信機におけるブラウザ性能評価手法に関する一考察

〇池尾誠哉・松村欣司・藤沢 寛(NHK),武智 秀(NHK-ES)

会場C
第1会議室
メディア工学(コンピュータビジョン・認識2)[15C]
16:45-18:15 梅田崇之(NTT)
15C-1
畳み込みニューラルネットワークの転移学習におけるフィルタ選択手法の提案

〇木之下滉大郎・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

15C-2
CNNによる画素別推定を利用した顔画像からの口領域の自動抽出

〇平林謙太郎・中村友昭・金子正秀(電通大)

15C-3
情景動画像を用いた夜間における最高速度標識の認識に関する検討(2)

〇鈴木和人・景山陽一・石沢千佳子・西田 眞(秋田大)

15C-4
深層特徴を利用したスケッチによる漫画検索

〇成田 嶺・小川 徹(東大),松井勇佑(NII),山崎俊彦・相澤清晴(東大)

15C-5
Distributed Representation of Food Names in Food Recording Systems

〇Yuguan XING・Sosuke AMANO・Toshihiko YAMASAKI・Kiyoharu AIZAWA(Univ. of Tokyo)

15C-6
画像認識における未知クラス識別の検討

〇水野倫宏・竹木章人・堀口翔太・山崎俊彦・相澤清晴(東大)

12月21日(水)
18:30-19:45
会場D
第3会議室
【懇親会】
18:30-19:45
会費
受付 懇親会会場入口

一般 3,000円
学生 1,000円

12月22日(木)
1限目
09:00-10:15
会場A
第1フォーラム
【チュートリアル2】IPライブ制作
09:00-11:45

 放送局などの業務用A/V業界においては、高い品質要求を満たすために、長年、専用技術が用いられてきた。しかしながら、近年進展が著しいIT技術が、その利便性や低廉性を理由に、まずはノンリニア系からファイルベースシステムとして導入されている。さらに、最近では、IP技術が映像をリアルタイムに扱えるまでに進歩したことから、従来のSDIベースのライブ制作システムをIPベースに移行しようという技術開発や標準化活動が盛んである。
 このテーマについては、会誌9月号に技術解説記事「IPライブ制作」として掲載し、好評を得ている。今回、同記事の執筆者である児島氏にチュートリアルとして、氏が記事の末尾で叶わなかったと述べた技術詳細を含め、講義形式で解説いただく。

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12月22日(木)
2限目
10:30-11:45
会場B
第2フォーラム
映像表現・計測技術[22B]
10:15-11:45 磯貝 愛(NTT)
22B-1
鉄筋を対象とした点群データの細線化手法

〇中村憲嘉・村木祐太・西尾孝治・小堀研一(大阪工大)

22B-2
CGモーション間の自然なつなぎの自動生成手法の提案

〇加藤拓哉・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

22B-3
フレームサンプリングと安定化による天球動画のハイパーラプス化

〇小川将範・山崎俊彦・相澤清晴(東大)

22B-4
テクスチャ知覚操作のための周波数変調に基づいたプロジェクションマッピング

〇勝沼貴文・平井経太・堀内隆彦(千葉大)

22B-5
複数台のRGB-Dカメラを用いた足の三次元形状計測システムの検討

〇松木純也・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大),野村憲司・廣橋博仁(Flickfit)

22B-6
家庭内リビングにおけるテレビ位置検出手法に関する一検討

〇星 祐太・金子 豊・河合吉彦・上原道宏(NHK)

会場C
第1会議室
ヒューマンインフォメーション(視覚・認知)[22C]
10:00-11:45 高田英明(NTT)
22C-1
物体の表示サイズの違いによる心理効果

〇室 克弥・鹿喰善明(明治大),澤畠康仁(NHK)

22C-2
表示輝度特性と主観的印象の関係の検討

〇原田真彰・鹿喰善明(明治大),澤畠康仁(NHK)

22C-3
画像印象加工モデルの提案

〇原内 瞭・鹿喰善明(明治大),澤畠康仁(NHK)

22C-4
広色域画像と印象の関係の一検討

〇小田桐航平・鹿喰善明(明治大),澤畠康仁(NHK)

22C-5
運転時の認知機能評価法とその自動化の検討

〇森 裕文・木戸章仁・山崎初夫・山田宗男・中野倫明(名城大)

22C-6
運転時のドライバの注意配分評価法の検討

〇永谷優樹・木本圭也・山崎初夫・山田宗男・中野倫明(名城大)

22C-7
高齢者の日常生活に必要な遂行機能の自動評価システム

〇宮部真太朗・杉浦崇也・山田宗男・中野倫明(名城大)

12月22日(木)
お昼休み
11:45-13:15
会場D
第3会議室
【デモ展示2】スポーツ技能向上に向けた技術,スポーツ映像表現技術
11:45-13:15

当学会において今年度発足したスポーツ情報処理時限研究会は年次大会において「映像情報を用いた物体追跡技術の最前線とスポーツ科学への応用動向」をテーマに会誌と連動したシンポジウム企画を開催し、好評を博しました。今回の冬季大会では「スポーツ技能向上に向けた技術開発動向」をテーマに、サッカーや野球、卓球、水泳への実際の応用例やスポーツ解析に有用となる超高精細動画像など、さまざまな観点からの6件のシンポジウム講演を行います。このシンポジウムに先立ちまして、関連する技術の展示を行います。

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12月22日(木)
3限目
13:15-14:45
会場A
第1フォーラム
放送現業2[23A]
13:45-14:45 三木圭輔(TBSテレビ)
23A-1
HDR撮影を用いた動物体検出精度改善に関する検討

〇越智雄亮・藤田欣裕(愛媛大)

23A-2
スポーツ生中継用超小型審判目線カメラの開発と現場導入

〇高橋一徳(日本テレビ),橋詰聖仁(日テレ・テクニカル・リソーシズ)

23A-3
フルスペック8K機材を用いた画素混合方式による240-fpsスローモーションスポーツ撮影実験

〇山崎貴弘・安江俊夫・小倉 渓・菊地幸大・梶山岳士・宮下英一・島本 洋(NHK)

23A-4
4K非圧縮収録・再生装置の開発

〇村上洋平・上村 明・高木冬夫(日本テレビ)

会場B
第2フォーラム
VR・AR[23B]
13:15-14:45 越智大介(NTT)
23B-1
接近情報とマーカレスARを用いた観光案内システムの提案

〇宮島秀昂・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

23B-2
ステレオカメラを用いたガラス越しの拡張現実表示の検討

〇篠塚直希・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

23B-3
偏光を用いたインビジブルARシステムの不可視性の向上

〇二階堂光希・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

23B-4
拡張現実感展示のためのプロジェクションマッピング手法の検討

〇島田一成・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大),鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)

23B-5
CG共演用スタジオロボット ~ 出演者とCGの自然な合成を目指して ~

〇盛岡寛史・山内結子・三ッ峰秀樹(NHK)

23B-6
Acceleration of View-dependent Texture Mapping-based Novel View Synthesis for stereoscopic HMD

〇Thiwat Rongsirigul・中島悠太・佐藤智和・横矢直和(奈良先端大)

会場C
第1会議室
【シンポジウム2】スポーツ技能向上に向けた技術開発動向
13:15-16:30

当学会において今年度発足したスポーツ情報処理時限研究会は年次大会において「映像情報を用いた物体追跡技術の最前線とスポーツ科学への応用動向」をテーマに会誌と連動したシンポジウム企画を開催し、好評を博しました。今回の冬季大会では「スポーツ技能向上に向けた技術開発動向」をテーマに、サッカーや野球、卓球、水泳への実際の応用例やスポーツ解析に有用となる超高精細動画像など、さまざまな観点からの6件のシンポジウム講演を行います。また、シンポジウムに先立ちまして、関連する技術の展示を行います。

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12月22日(木)
4限目
15:00-16:30
会場A
第1フォーラム
ヒューマンインフォメーション(インタフェースとその評価1)[24A]
15:15-16:30 越智大介(NTT)
24A-1
車椅子ユーザのための周囲確認補助システムの提案

〇池田光希・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

24A-2
Webカメラを取り付けた眼鏡による瞬目入力システムとその応用

〇鎌田暢介・佐藤寛修・阿部清彦(関東学院大)

24A-3
Resonant Bits:声に共鳴して浮かび上がるメッセージ

〇野村聡史・外村佳伸(龍谷大)

24A-4
Sound of Surrounds:音を空間中に仮想的に配置・再生する環境の提案

〇戸田慎也・外村佳伸(龍谷大)

24A-5
発表取り下げ

24A-6
多視点映像と発話データを用いた映像閲覧者の対話行動の分析

〇須之内大地・野須 潔(東海大)

会場B
第2フォーラム
立体映像技術1[24B]
15:00-16:30 高田英明(NTT)
24B-1
被写体の前後推定による単一画像からの立体視検討

〇樋口栄作(東京電機大),岩田英三郎(ユニバーサルロボット),長谷川誠(東京電機大)

24B-2
フルハイビジョン裸眼立体ディスプレイを使用した内視鏡手術トレーニング

〇楊 斌・掛谷英紀(筑波大)

24B-3
時分割パララックスバリアを利用した空中像裸眼立体ディスプレイ

〇高橋勇人・掛谷英紀(筑波大)

24B-4
立体視を用いたHUDにおけるクロストークの影響の評価

〇厳 棟・掛谷英紀(筑波大)

24B-5
超多眼ヘッドアップディスプレイにおける奥行き知覚精度と時間特性

〇篠原慎平・高木康博(東京農工大)

24B-6
同心円パターンを用いた物体の内部形状計測手法の提案

〇金井 舞・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

12月22日(木)
5限目
16:45-18:15
会場A
第1フォーラム
ヒューマンインフォメーション(インタフェースとその評価2)[25A]
16:45-18:30 三上 弾(NTT)
25A-1
発話に伴う口唇の動きにおける特徴点のばらつきを考慮したコマンド識別

〇佐藤翔平・高橋 毅・景山陽一・西田 眞(秋田大)

25A-2
発話に伴う口唇の動き特徴と体調変化の関連に関する基礎検討

〇石橋央基・高橋 毅・景山陽一(秋田大),石井雅樹(秋田県立大),西田 眞(秋田大)

25A-3
口唇動作に注目した体調評価の検討

〇浦壁沙綾・倉持亮太・菅沼美由起・望月信哉・山田光穂(東海大)

25A-4
高精細映像近距離視聴における頭部運動と眼球運動の解析

〇田中 葵・真塩 武・菅沼美由起・望月信哉・山田光穗(東海大)

25A-5
テレビコマーシャルに付与された字幕の眼球運動測定による評価

福島孝博(追手門学院大),〇安田尚司・小田美佳(大日本印刷)

25A-6
画像解析を用いた強膜反射法による輻輳眼球運動計測

〇鈴木圭佑・佐藤寛修・阿部清彦(関東学院大)

25A-7
SIFT特徴量を用いた視線方向識別システムの構築

〇小堀端智耶・佐藤寛修・阿部清彦(関東学院大)

会場B
第2フォーラム
立体映像技術2+情報ディスプレイ[25B]
16:45-18:15 掛谷英紀(筑波大)
薄井武順(NHK)
25B-1
複数のカメラを用いた10万画素相当のインテグラル立体撮像系

〇三浦雅人・岡市直人・洗井 淳・三科智之(NHK)

25B-2
2μm画素ピッチ・スピン注入型空間光変調器の試作と特性評価

〇麻生慎太郎・金城秀和・船橋信彦・青島賢一・加藤大典・薄井武順・久我 淳・三科智之(NHK),石橋隆幸(長岡技科大),町田賢司・菊池 宏(NHK)

25B-3
透明電極層を備えた磁性ホログラムによる広視域立体像再生

〇加藤大典・町田賢司・三科智之・船橋信彦・金城秀和・麻生慎太郎・青島賢一・久我 淳(NHK)

25B-4
波面プリンタにより作成したホログラムの複製に関する一検討

〇奥井誠人・涌波光喜・大井隆太朗・市橋保之・Boaz Jessie Jackin・山本健詞(情通機構)

25B-5
Head Mounted Displayの映像表示遅延による不快感の検証

〇平畑光裕・築地立家・磯野春雄(東京電機大)

25B-6
塗布型無機電子注入材料を用いた逆構造有機ELデバイスの低温形成

〇佐々木翼・深川弘彦・清水貴央・藤崎好英・山本敏裕(NHK)

会場C
第1会議室
【特集テーマ】スポーツ情報処理[25C]
16:45-18:00 高橋 翔(北大)
25C-1
ラリーシーンの自動抽出と解析に基づくバレーボール映像の要約手法の提案

〇板摺貴大・福里 司・山口周悟・森島繁生(早大)

25C-2
CNNを用いたラグビー映像のシーン推定

〇尾山匡浩(神戸市高専)

25C-3
オントロジーを活用したスポーツイベントと番組情報の連携

〇浦川 真・藤澤 寛(NHK)

25C-4
手の見せ方に着目した仮想物体へのインタラクションの検討

〇久米佑太・佐藤美恵(宇都宮大)

25C-5
注視領域に着目した高階調表示における画像の印象の検討

〇南山慶太・佐藤美恵・阿山みよし(宇都宮大)