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海外文献集録 webzine について
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| 番号 2016-078 | SEMのための視覚サーボによる奥行き推定法 | ||
| N. Marturi, et al. | Visual Servoing-based Depth-estimation Technique for Manipulation Inside SEM | pp.1847-1855 | |
| 走査型電子顕微鏡(SEM)において，ステレオ視を用いずに追加装置不要として，画像シャープネスを用いてリアルタイムに奥行き推定する方法を提案している． | |||
| 番号 2016-079 | 強磁性コバルトニッケル細線における電流磁壁駆動 | ||
| K. Ryu, et al. | Current-induced Domain-wall Motion for Electron Flow in Ferromagnetic Pt/Co/Ni/Co/Pt Wires | #1400404 | |
| スピンホール効果，電流磁壁駆動 | |||
| 番号 2016-080 | 熱アシスト記録と垂直磁気記録における面記録密度 | ||
| C. Rea, et al. | Areal-density Limits for Heat-assisted Magnetic Recording and Perpendicular Magnetic Recording | #3001304 | |
| 熱アシスト磁気記録，近接場トランスデューサ | |||
| 番号 2016-081 | 時空間マッチングによる動画中の人物姿勢推定 | ||
| F. Zhou, et al. | Spatio-temporal Matching for Human Pose Estimation in Video | pp.1492-1504 | |
| 人物の3Dモーションキャプチャデータと動画中の軌跡データ(Dense trajectory)との間の直接的なマッチングにより，動画中の人物検出と姿勢推定を実現する手法の提案．視点変化に対する頑健性の獲得に大量の学習データが必要な従来の2D ベースの手法に対し，提案手法は3Dモーションキャプチャデータの活用により，少量の学習データで視点変化に頑健な人物検出と姿勢推定が可能．複数のデータセットで従来のDPM(Deformable parts models)ベースの手法に対する優位性を示した． | |||
| 番号 2016-082 | 映像解析と慣性センサを併用した人物姿勢推定 | ||
| T. von Marcard, et al. | Human Pose Estimation from Video and IMUs | pp.1533-1547 | |
| 映像解析のみに頼ったマーカレス型の人物姿勢推定（モーションキャプチャ）では，元来手足の正確な角度の推定が困難であることに加え，速い動きや遮蔽が生じた際に精度が劣化する課題が存在する．本論文では，ユーザが装着する少数の慣性センサによって取得する方位データを併用するハイブリッド型の姿勢推定手法を提案する．3D人物モデルのシルエットと多視点画像から抽出したシルエットの一致度と，人物モデルの手足の角度とセンサデータの一致度を統合したエネルギー関数の最適化により，高精度な人物姿勢を推定する． | |||
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