9:45〜9:50 |
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開講の挨拶
映像情報メディア学会関西支部 支部長 |
9:50〜10:50 |
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放送用ストレージの変遷と今後の展望
富士フィルム 北原 淑行
放送用VTRフォーマットの変遷のレビュー
現在のネットワークストレージの状況
データテープと光ディスクの将来技術 |
10:50〜11:50 |
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超高密度ナノビット磁気記録
日立製作所 宮本 治一
現行のHDD記録密度の5〜10倍に相当する1平方インチ当たり5テラビット以上の記録密度を実現する技術として、数ナノメートルのサイズの孤立ビットを形成した垂直磁気記録媒体上に高周波磁界や熱などのエネルギーを印加しながらアシスト記録を行う超高密度磁気記録技術を紹介する。 |
11:50〜13:00 |
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(昼食休憩) |
13:00〜14:00 |
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LTO技術とその適用
日本IBM 藤原 忍
ここ1年程でLTOが話題に上る機会が世界中で急速に増えました。本講演ではその背景の解説に加え、LTO技術、LTO用ファイルシステムであるLTFS、ライブラリでの運用に加え、選択肢としての具体的なLTOテープ装置製品群と製品クラスごとの構造の違いや使い方について紹介します。 |
14:00〜15:00 |
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マルチデバイス時代のクラウド型映像変換プラットホーム
NTTコミュニケーションズ 遠藤 雅和
スマートフォンやタブレット端末をはじめ、デバイスの多様化が急速に進んでいる中、映像サービスのマルチデバイス対応を行う際の課題を解決するクラウド型映像変換プラットホームの実現技術と、ストレージサービスへの応用事例について紹介します。 |
15:00〜15:10 |
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(休憩) |
15:10〜16:10 |
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ファイルベースの考え方
日本テレビ放送網 菊地 秀彦
映像記録で放送局を支えてきたテープ媒体が、ファイル媒体におきかわりつつある。それは、放送局内の業務の流れが劇的に変化することを意味している。
本講演では、MXFの概要や放送局におけるファイの意義等について考える。 |
16:10〜17:10 |
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モバキャスのサービスと技術
mmbi 大矢 智之
地上波アナログTV終了後の周波数帯域を利用して、2012年4月より、携帯端末向けマルチメディア放送サービス「モバキャス」が開始される。モバキャスは地デジ方式を拡張した方式であり、リアルタイム型放送に加えて、蓄積型放送が可能となっている。本講演では、モバキャスが提供する新しい放送サービスの概要とそれを支える技術について解説する。 |
17:10〜17:15 |
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閉講の挨拶
映像情報メディア学会関西支部 庶務幹事 |