9:45〜9:50 |
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開講の挨拶
映像情報メディア学会関西支部 支部長
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9:50〜10:50 |
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『メディア業界のクラウド・トランスフォーメーションを可能にする最新技術と事例紹介』
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
インダストリー事業開発部 (メディア&エンターテインメント)
事業開発マネージャー山口 賢人
コンテンツ視聴形態の多様化、視聴者への新しい視聴体験の提供、リモートでのコンテンツ制作、流通、配信作業へのニーズの高まり、新たな収益基盤の強化などメディア業界は大きな変革が求められています。本講演では、このような変革の中で活用されるクラウドソリューションの最新技術とお客様のさまざまな取り組みについて紹介します。
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10:50〜11:50 |
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『クラウドを活用した「総合コンテンツ管理システム」と「オンラインキューシート」の構築』
株式会社フジテレビジョン 技術局 放送部 部長職設備担当 井村 紀彦
部長職 北澤 弘行
フジテレビのマスター設備更新にあわせて、放送用に特化せず番組素材を取り込み後すぐに、コンテンツをマルチに利用可能となる「総合コンテンツ管理システム」を構築しました。本講演では、今後も増えるコンテンツの供給先に柔軟かつ迅速に対応できるようクラウドを活用し、さらに紙のキューシートを電子化した「オンラインキューシート」と組み合わせた新しい送出ワークフローを紹介します。
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11:50〜13:00 |
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(昼食休憩) |
13:00〜14:00 |
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『ライブプロダクション、コンテンツの制作&管理フローを進化させるクラウド活用の現在地』
株式会社フォトロン 映像システム事業本部 テクノロジーイノベーショングループ グループ長 中山 力 ネットワーク事業推進部 部長補佐 刀根 啓介
フォトロンでは、クラウドサービスを利用した制作効率向上を目標に、さまざまなサービスの国内展開への取り組みをおこなっています。本講演では、ネットワークと自動化をキーワードに業務効率改善を実現するフォトロンクラウドサービスが持つ可能性と現在地を紹介します。
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14:00〜15:00 |
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『テクノロジーを活用したメディア業界の働き方改革』
日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業本部 通信メディア営業統括本部 インダストリーエグゼクティブ 大友 太一朗
各業界におけるデジタルトランスフォーメーション・働き方改革の必要性の高まりというトレンドに加え、コロナ禍を通して、メディア業界でもニューノーマルの定義と実現が課題となってきています。本講演では、メディア業界の働き方改革をコミュニケーションとオペレーションの二つの側面から捉え、テクノロジーを活用していかにしてニューノーマルを実現していくかについて紹介します。
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15:00〜15:10 |
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(休憩) |
15:10〜16:10 |
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『富士通のメディアにおけるクラウド活用(クラウドMAM、クラウド映像伝送)』
富士通株式会社 社会基盤システム事業本部 第三システム事業部 川下 晋
社会システム事業本部 第四システム事業部 マネージャー 有村 陽介
映像制作においてもニューノーマルな働き方が求められる中、クラウドを活用したMAMシステムについて紹介します。また、独自の強力なエラー訂正技術と、クラウドバックボーンを活用した高信頼・大容量・低遅延のクラウド映像伝送サービスを紹介します。
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16:10〜17:10 |
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『放送局におけるクラウド時代を見据えたネットワークセキュリティについて』
日本電気株式会社 放送・メディア事業部 マネージャー 笠井 健太郎
素材ファイル伝送やニューノーマル時代におけるテレワークの実践、さらに事業継続性の観点から、放送局のシステムにおいてもインターネットやクラウドとの接続が必要な状況となってきています。本講演では、そうしたクラウド時代を見据えた放送局のネットワークで必要なセキュリティの考え方や具体的なソリューション例を紹介します。
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17:00〜17:15 |
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閉講の挨拶
映像情報メディア学会関西支部 庶務幹事 |