映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
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★立体メディア技術研究会(3DMT)
委員長 高木 康博 (東京農工大)
担当幹事 掛谷 英紀 (筑波大), 小池 崇文 (法政大/RealImage), 圓道 知博 (都市大), 都竹 千尋 (名大)
日時 2025年10月22日(水) 10:30~17:00
2025年10月23日(木) 10:30~15:35
会場 NHK放送技術研究所(〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11.https://www.nhk.or.jp/strl/about/access.html)
議題 AR/VR/メタバース/AI技術における立体映像、立体音響、立体メディア技術一般、及び人間工学的安全性
10月22日(水) 午前 開会の辞 (10:30~10:35)
立体メディア技術研究会 委員長 高木 康博(東京農工大)
10月22日(水) 午前 映像知覚 (10:35~11:55)
(1) 10:35 - 10:55
輻輳距離の違いによるVR空間と現実空間における物体のサイズ認知の差
佐山裕也・大野暢亮(兵庫県立大)・○田村祐一(甲南大)
(2) 10:55 - 11:15
バレーボールの立体映像観戦における視差最適化の基礎検討
○斉藤慈隼・柳田恭佑・小池崇文(法政大)
(3) 11:15 - 11:35
画素ギャップのある自然画像をスクロールした空中映像のPredNetによる視覚的補完の推定
○田﨑大智(宇都宮大)・辻 明典(徳島大)・時本豊太郎(宇都宮大/XAiX,LLC)・八杉公基(福井県立大)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(4) 11:35 - 11:55
深度推定AIによる空中像の奥行き知覚に対する視覚ガイドの効果の検証
○村上あず・高塚大輝・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
−−− 昼休み(デモ) ( 85分 ) −−−
10月22日(水) 午後 学生優秀発表賞表彰式 (13:20~13:30)
2025年3月研究会 学生優秀発表賞
・市川諒介(宇都宮大)生体の水中像をリアルタイムに形成する水中ディスプレイ
・小塚悟史(名古屋大)Phase Unwrappingを用いた複素ホログラムの可逆圧縮
・塩原 陸(筑波大)マスクパターンの重畳による狭ピッチ入り合いリニアフレネルレンズアレイ通過光の輝度均一化
・谷 祐佳(東京農工大)分散シングルピクセルイメージングに基づくコンタクトレンズカメラを用いた視線追跡
・深野弘一郎(東京農工大)近方虚像結像モードのライトフィールドディスプレイにおける開口形状の変形によるモアレ低減方法の実験
・堀 開登(名古屋大)フォーカススイープとイベントセンシングに基づく強度輸送方程式
10月22日(水) 午後 次世代ディスプレイ・イメージング (13:30~14:30)
(5) 13:30 - 13:50
深層学習を用いた分散シングルピクセルイメージングに基づくコンタクトレンズカメラの画像認識率の向上
○田中華乃・高木康博(東京農工大)
(6) 13:50 - 14:10
虚像表示するHOEを用いた輻輳調節矛盾の小さい透明3Dディスプレイの設計
○琴寄充人・藤井賢吾(長岡技科大)・圓道知博(東京都市大)・岩橋政宏(長岡技科大)
(7) 14:10 - 14:30
アーク3Dディスプレイにおけるルーバーフィルムを用いた外光による影響の低減
○寺内千菜・玉野賢祐・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
10月22日(水) 午後 立体ディスプレイ (14:40~16:00)
(8) 14:40 - 15:00
パララックスバリア方式裸眼3Dディスプレイの表示シミュレータの基礎検討
○柳田恭佑(法政大)・小池崇文(法政大/RealImage)
(9) 15:00 - 15:20
パララックスバリアとディスプレイ間の傾斜角を基準とした視聴領域設計の基礎検討
○申 泰明・柳田恭佑(法政大)・小池崇文(法政大/ RealImage Inc)・増谷 健(無所属)・濱岸五郎・高橋秀也(阪公立大/ RealImage Inc)
(10) 15:20 - 15:40
表示面の多層化によって調節刺激を再現した視点追従型二眼視立体ディスプレイ
○梅本遼太郎・藤井賢吾(長岡技科大)・圓道知博(東京都市大)・岩橋政宏(長岡技科大)
(11) 15:40 - 16:00
固定スリットパターンを用いた時分割パララックスバリア
○草野隼人・掛谷英紀(筑波大)
10月22日(水) 午後 学生交流会 (16:00~17:00)
学生交流会
10月23日(木) 午前 ホログラム (10:30~11:50)
(12) 10:30 - 10:50
Non-periodic photon sieveを用いた広視域ホログラム表示に対する位相最適化による画質向上の実験的検証
○佐々木隼暉・高木康博(東京農工大)
(13) 10:50 - 11:10
記録光の波長帯域を考慮したインコヒーレントデジタルホログラフィーの再生計算法の検討
○江間日和(東京農工大)・田原 樹(NICT)・高木康博(東京農工大)
(14) 11:10 - 11:30
視点ベース・ライトフィールド変調ゾーンプレートを用いた計算機合成ホログラムにおけるGPU並列化手法の性能比較
○上野歩夢(東京農工大)・有松和之・勝田恭敏・小泉 誠・大西祐介・中村勇一郎(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)・高木康博(東京農工大)
(15) 11:30 - 11:50
複素ホログラム圧縮のための像面における位相の最適化
○小塚悟史・都竹千尋・高橋桂太・藤井俊彰(名大)
−−− 昼休み(デモ) ( 80分 ) −−−
10月23日(木) 午後 空中像 (13:10~14:30)
(16) 13:10 - 13:30
AIRR方式空中立体映像装置による写実的で実在感のある空中像提示に向けた現実光学環境のリアルタイム再現手法の開発
○大門優介・福地健太郎(明大)
(17) 13:30 - 13:50
背景画像を遮蔽する高解像度3次元空中像の実現
○井並明紀・掛谷英紀(筑波大)
(18) 13:50 - 14:10
空中像を光源としたシングルピクセルイメージングによるジェスチャーの再構成
○高塚大輝・田崎大智・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(19) 14:10 - 14:30
AIRRによる空中像のVRリアルタイムシミュレーション
○山田凌大・高塚大輝・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
10月23日(木) 午後 閉会の辞 (14:30~14:35)
立体メディア研究会 幹事
10月23日(木) 午後 施設見学会 (14:35~15:35)
施設見学会 (予定)
一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分
☆3DMT研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
10月31日(金) 電気学会 会議室 テーマ:高臨場感ディスプレイフォーラム 2025 ~ 心を動かす・空間をつなぐ高臨場感コミュニケーション技術 ~
Last modified: 2025-10-16 13:26:23
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