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★空間メディアコンファレンス(SMC)


日時 2025年 7月24日(木) 09:00~18:30
   2025年 7月25日(金) 09:00~16:05

会場 機械振興会館 地下2階ホール + オンライン(Zoom)(https://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html)

議題 空間メディアコンファレンス2025

7月24日(木) 午前 開会の挨拶 (09:00~09:10)

−−− 実行委員長 高木康博(東京農工大) ( 10分 ) −−−

7月24日(木) 午前 AR・メタバース1 (09:10~10:10)

(1) 09:10 - 09:25
デジタルツインのための3D LiDARによる空間情報獲得
濵口蒼太(阪大)・○越後富夫(阪電通大)・栄藤 稔(阪大)

(2) 09:25 - 09:40
AIRR光学系におけるビームスプリッターの歪曲を利用した凹面空中像によるデジタルフェイスペインティング
○佐藤由佳・山田凌大・市川諒介・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(3) 09:40 - 09:55
空間フィルターを有する薄型装置から垂直に浮き上がる空中サイネージの形成
○岩崎晟弥・細野桜斐・内田景太朗(日本信号)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(4) 09:55 - 10:10
視覚的障害物を仮想的に透明化する超多眼系の実装とその実空間との整合性向上に関する一検討
○渡辺哲生(東京理科大)・児玉和也(NII)・浜本隆之(東京理科大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月24日(木) 午前 ホログラフィ1 (10:20~11:05)

(5) 10:20 - 10:35
タイリング転写を用いた大型フルカラー積層CGVHの作製
○山本智哉・西 寛仁・松島恭治(関西大)

(6) 10:35 - 10:50
デニシュク型波面プリンタによるフルカラー積層CGVHの作製
○吉本和生・西 寛仁・松島恭治(関西大)

(7) 10:50 - 11:05
走査型レーザープロジェクタを光源に用いたホログラフィックディスプレイ
○西辻 崇(東邦大)・塩見日隆(高知大)・遠藤 優(金沢大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月24日(木) 午前 空間入出力1 (11:15~12:00)

(8) 11:15 - 11:30
ライトフィールド表情通信システムの筋電位を用いた評価
○深野弘一郎(東京農工大)・由良俊樹(IMAGICA)・村上哲也(フォトロン)・高木康博(東京農工大)

(9) 11:30 - 11:45
リアルタイムビデオキャプチャを用いた裸眼3Dライブシステムの開発と評価
○柳田恭佑・小池崇文(法政大)

(10) 11:45 - 12:00
ハンドトラッキングによる回転楕円体形状空中像の3軸比の測定
○山田凌大・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

−−− デモ展示・昼休み ( 90分 ) −−−

7月24日(木) 午後 空間センシングと伝送 (13:30~15:10)

(11) 13:30 - 13:45
イベント輸送方程式 ~ デフォーカスイベントからの位相回復 ~
○堀 開登・都竹千尋・高橋桂太・藤井俊彰(名大)

(12) 13:45 - 14:00
イベントセンサを用いた位相シフトディジタルホログラフィ
○内山一哲・都竹千尋・高橋桂太・藤井俊彰(名大)

(13) 14:00 - 14:15
位相情報の適応的マスキングによるホログラム圧縮
○小島弘暉・加藤晴久・野中敬介(KDDI総合研究所)

(14) 14:15 - 14:30
Phase Unwrappingに基づく位相型ホログラム圧縮のカラー拡張
○小塚悟史・都竹千尋・高橋桂太・藤井俊彰(名大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(15) 14:40 - 14:55
インコヒーレントディジタルホログラフィにおける環状偏光子によるノイズ低減効果の検証
○髙橋真央・信川輝吉(NHK)・穂苅遼平・桑野玄気・栗原一真(産総研)・萩原 啓・室井哲彦(NHK)

(16) 14:55 - 15:10
角度多重記録型ホログラフィック時間超解像動画撮影システムのSLMによる簡略化の原理検証
○土居遼太郎・森田 健・角江 崇(千葉大)

7月24日(木) 午後 空間ディスプレイ1 (15:10~15:40)

(17) 15:10 - 15:25
空中Depth-Fused 3Dディスプレイの提案と可視化
○長友敬志・中尾 勇・高田英明(長崎大)

(18) 15:25 - 15:40
線画表現された坑道のDFD(Depth-Fused 3D)表示による脈状・層状鉱床の観察
○谷口敦行・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月24日(木) 午後 空間レンダリング (15:50~17:05)

(19) 15:50 - 16:05
SMPL-Prior Human Gaussian Splatting for Novel View Synthesis from Sparse Viewpoints
○Mingyu Yang・Takafumi Koike(Hosei Univ.)

(20) 16:05 - 16:20
Split Lohmann computer holographyを用いた2次元信号をホログラムに変換するシステム
○聖德壯登・王 帆(千葉大)・Joanna Starobrat(ワルシャワ工科大/千葉大)・伊藤智義・下馬場朋禄(千葉大)

(21) 16:20 - 16:35
NeRFで生成した自由視点画像と光線サンプリング面を用いた全方向視差高解像度CGH
○多田健悟・西 寛仁・松島恭治(関西大)

(22) 16:35 - 16:50
3D Gaussian Splattingの幾何学的量を用いたCGH計算手法の検討
○小池優太郎・小池崇文(法政大)

(23) 16:50 - 17:05
AI生成画像における消失点整合のためのインタラクティブな幾何補正
○奥村亮太・塩原 楓・山崎俊彦(東大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月24日(木) 午後 空中表示1 (17:15~18:30)

(24) 17:15 - 17:30
可変電子マスクパターンの重畳による入り合いリニアフレネルレンズアレイ通過光の輝度均一化
○塩原 陸・掛谷英紀(筑波大)

(25) 17:30 - 17:45
粗インテグラル表示における大規模多視点レンダリングの高速化
○大森広登・掛谷英紀(筑波大)

(26) 17:45 - 18:00
コーナーキューブプリズムアレイを用いた超薄型光学系による空中表示
○内田景太朗・岩崎晟弥・石毛隆晴(日本信号)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(27) 18:00 - 18:15
対象生物の空中像を用いた非接触寸法計測手法の提案
○巻島蒼葉・市川諒介・池田威秀・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(28) 18:15 - 18:30
スリット状再帰反射素子の周期運動による空中像の途切れ改善と両面表示の高精細化
○西山高瑠・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

7月25日(金) 午前 空間ディスプレイ2 (09:00~10:00)

(29) 09:00 - 09:15
2層表示空中像ディスプレイの提案
○金子岳皓・高木康博(東京農工大)

(30) 09:15 - 09:30
アイトラッキング型裸眼3Dディスプレイにおける部分的に遮蔽された顔に対応する瞳孔6DoF推定手法の比較
○山田美緒・柳田恭佑・小池崇文(法大院)

(31) 09:30 - 09:45
アーク3D表示において複数光源の設置位置と観察角度が再生像に与える影響
○寺内千菜・玉野賢祐・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(32) 09:45 - 10:00
ホログラフィック指向性ボリュームディスプレイの大型化に向けたCG-Line法の適用
○河野太樹(千葉大)・西辻 崇(東邦大)・下馬場朋禄・伊藤智義・白木厚司(千葉大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月25日(金) 午前 空間入出力2 (10:10~10:55)

(33) 10:10 - 10:25
半球状スピーカアレイを用いたヘッドホン実現に向けた凸射影による駆動関数の最適化
○鮫島啓大朗・堤 公孝(長崎大)

(34) 10:25 - 10:40
指輪型カメラを用いた3Dインタフェースにおける深層学習モデルの検討
○市川真嵩・武山彩織・山口雅浩(東京科学大学)

(35) 10:40 - 10:55
グラフ学習への共役勾配法の組み込みによる4次元光線情報雑音抑制の効率化
○寺澤 慧(東京理科大)・児玉和也(NII)・チョン ジーン(ヨーク大)・浜本隆之(東京理科大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月25日(金) 午前 ホログラフィ2 (11:05~11:50)

(36) 11:05 - 11:20
ポリゴン法を用いたフルカラー全方向視差高解像度CGHにおける鏡面バンプマッピング
○岡田一隼・西 寛仁・松島恭治(関西大)

(37) 11:20 - 11:35
視点ベース・ライトフィールド変調ゾーンプレートを用いた計算機合成ホログラム
○上野歩夢(東京農工大)・中村勇一郎・勝田恭敏・小泉 誠・大西祐介・有松和之(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)・高木康博(東京農工大)

(38) 11:35 - 11:50
SYCLによる計算機合成ホログラムの計算高速化
○伊藤拓海・浜田端三・土居明可・中谷優月・髙田直樹(高知大)

−−− デモ展示・昼休み ( 100分 ) −−−

7月25日(金) 午後 AR・メタバース2 (13:30~14:30)

(39) 13:30 - 13:45
全方向視差高解像度計算機合成体積ホログラムを用いた3色ホログラフィックAR効果ディスプレイ
○岡井志穏・西 寛仁・松島恭治(関西大)

(40) 13:45 - 14:00
効率的なコンピュータグラフィックスレンダリングを用いたゾーンプレート変調によるホログラムデータ計算
○井関陽太(徳島大)・伊達宗和(徳島文理大)・水科晴樹(信州大)・山本健詞(徳島大)

(41) 14:00 - 14:15
ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイに用いる厚さ0.1 mm以下のレーザーバックライトの実現
○林 雄飛・平田楓馬・高木康博(東京農工大)

(42) 14:15 - 14:30
どこまでがそこか? ~ バーチャルツイン開発のためのインタラクティブな領域決定にむけて ~
○青柳西蔵(駒澤大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

7月25日(金) 午後 空中表示2 (14:40~15:55)

(43) 14:40 - 14:55
再帰透過光学素子を用いた立体物の空中像提示における視域拡大
○明石穏紀・倉本大資・韓 燦教・苗村 健(東大)

(44) 14:55 - 15:10
注目領域の高解像度化と広域表示を両立する空中ディスプレイの設計
○滝山和晃・岩根 透・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(45) 15:10 - 15:25
空中映像(AIRR)における、空中映像の広がり量に関する近似モデル化の検討
○安次嶺勉成(アルプスアルパイン)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(46) 15:25 - 15:40
AIRR光学系におけるPMMA・PET・PC・PVC製ビームスプリッターによる空中像輝度の比較
○福田暁士・山本裕紹・陶山史朗・山田凌大(宇都宮大)

(47) 15:40 - 15:55
再帰反射素子とパンチングメタルによる空中ヒーター光学系における孔径・ピッチと光利用効率の関係
○兼子颯大郎・滝山和晃・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

7月25日(金) 午後 閉会の挨拶 (15:55~16:05)

−−− 副実行委員長 藤井俊彰(名古屋大) ( 10分 ) −−−

一般講演:発表 12 分 + 質疑応答 3 分

◆主催:映像情報メディア学会 立体メディア技術研究委員会/協賛:日本光学会 ホログラフィック・ディスプレイ研究会


☆SMC研究会


Last modified: 2025-07-24 10:59:55


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