映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップ  戻る   前の3DMT研究会 / 次の3DMT研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 

★立体メディア技術研究会(3DMT)
委員長 掛谷 英紀 (筑波大)  副委員長 高木 康博 (東京農工大)
担当幹事 藤井 俊彰 (名大), 圓道 知博 (長岡技科大)

日時 2023年10月 2日(月) 13:00~17:10
   2023年10月 3日(火) 10:00~19:00

会場 NHK名古屋放送局(ハイブリッド開催)(〒461-8725 名古屋市東区東桜1-13-3.地下鉄栄駅からオアシス21経由の場合は、地下2Fから、 地上からお越しの際には1Fから、NHK名古屋放送局のビルに入り、 低層階用(6-13F)エレベータで9Fまでお上がりください。 (NHKの受付を通る必要はございません).https://www.nhk.or.jp/nagoya/station_info/map.html)

議題 AR/VR/メタバース/放送技術における立体映像・立体音響技術一般、及び人間工学的研究

10月2日(月) 午後 【オープニングアドレス】 (13:00~13:05)

立体メディア技術研究会 委員長 掛谷英紀(筑波大)

10月2日(月) 午後 【チュートリアル招待講演】 (13:05~14:05)

(1) 13:05 - 14:05
[チュートリアル招待講演]数理モデルからデータ駆動最適化へ ~ ライトフィールドの圧縮撮像はどう変わったか ~
○高橋桂太(名大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

10月2日(月) 午後 【放送局セッション】 (14:15~17:10)

(2) 14:15 - 15:10
[招待講演]日本初の8K LEDドームディスプレイを用いたデジタルプラネタリウム ~ 技術の概要と、集団体験型高臨場感ディスプレイ装置の可能性 ~
○古瀬弘康(コニカミノルタ)

(3) 15:10 - 15:30
テレビ局の新規ビジネスの可能性を探る、立体映像の取り組み
○浅山優芽(メ~テレ)

(4) 15:30 - 15:50
ゴゴスマスタジオのメタバース制作の取り組み
○安藤由行(Dテック)

(5) 15:50 - 16:10
関西テレビ放送 新規事業 「カンテレXR」の取り組み
○山本道雄(カンテレ)

(6) 16:10 - 17:10
パネルディスカッション

10月3日(火) 午前 【ステレオ・インテグラルイメージング】 (10:00~11:20)

(7) 10:00 - 10:20
指向性バックライト式裸眼立体ディスプレイの可搬化とクロストーク軽減
○嘎日瑪蓋・掛谷英紀(筑波大)

(8) 10:20 - 10:40
[ショートペーパー]実写ベースの立体視メタバース「Narrativerse」の開発
○青木 研(長崎県立大)

(9) 10:40 - 11:00
バイラテラルフィルターを用いた画質差のあるステレオ画像の評価
○中山尚人・水科晴樹・山本健詞(徳島大)

(10) 11:00 - 11:20
ピッチの細かい入り合いフレネルレンズアレイを用いたインテグラルイメジング
○大森広登・掛谷英紀(筑波大)

10月3日(火) 午後 【招待講演】 (11:20~12:00)

(11) 11:20 - 12:00
[招待講演]応用数学の立場から見たホログラフィ
○都竹千尋(名大)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

10月3日(火) 午後 【学生優秀発表賞 表彰式】 (13:00~13:10)

2023年3月研究会 学生優秀発表賞
川上亜玖吾(徳島大) アーク3D表示における観察位置に依存しない像の表示方法の提案とその解析
熊谷建輝(農工大) 疑似超多眼ヘッドマウントディスプレイにおける accommodation-invariant な範囲の動的な切り替え
高橋宏輔(徳島大) 奥行の推定が困難な物体での運動視差と書き割り効果の関係
竹内元気(筑波大) 時分割斜めパララックスバリアを用いた2次元視差を有する超多眼表示
谷 祐佳(農工大) 球面波照明を用いたホログラムコンタクトレンズの広画角化
若月花梨(東海大) 像螺旋型回転スクリーンを用いた体積型立体表示方式の可視領域の拡大

10月3日(火) 午後 【空中像・全周表示】 (13:10~14:10)

(12) 13:10 - 13:30
空中ディスプレイの光源部へのフレネルレンズの導入による空中像の拡大および長浮遊距離化
○坂根真矢(星和)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

(13) 13:30 - 13:50
再帰反射による空中結像を用いたアドピラー型空中ディスプレイ
○相原理希・白鳥達也・藤井賢吾・圓道知博(長岡技科大)

(14) 13:50 - 14:10
回転するスリット状傾斜ミラーを用いた全周囲から観察可能な重畳表示型3Dディスプレイ
○稲葉悠人・藤井賢吾・圓道知博(長岡技科大)

10月3日(火) 午後 【ホログラフィー・DFD】 (14:10~15:10)

(15) 14:10 - 14:30
電子ホログラフィによる計算機合成ホログラムのストリーミング表示に向けた伝送特性評価
○大西海里・山口一弘(公立諏訪東京理科大)・坂本雄児(北大)

(16) 14:30 - 14:50
透過型空間光変調器を用いた広視野ホログラムコンタクトレンズの実証実験
○竹内謙太郎・谷 祐佳・高木康博(東京農工大)

(17) 14:50 - 15:10
DFD(Depth-fused 3D)表示を用いた紀州鉱山坑道の線画による3D表現方法
○谷口敦行・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

10月3日(火) 午後 【輻輳調節矛盾・生体反応】 (15:20~16:40)

(18) 15:20 - 15:40
HMDの視覚疲労を低減するチューナブルレンズを用いたaccommodation-invariant表示の実現方法の提案
○日浅優里・深野弘一郎・高木康博(東京農工大)

(19) 15:40 - 16:00
視覚疲労を低減する非球面位相板を用いた立体内視鏡手術用3Dメガネによる網膜像の評価
○高津琴美(東京農工大)・宮島泰史・加藤一壽(伊藤光学)・高木康博(東京農工大)

(20) 16:00 - 16:20
疑似超多眼HMDにおける視点形成方法に対する網膜像の評価
○熊谷建輝・深野弘一郎・高木康博(東京農工大)

(21) 16:20 - 16:40
頭部運動を伴う注意シフトが視運動性眼振・瞳孔反応に与える影響
○神山哲郎・佐藤美恵・金成 慧(宇都宮大)

10月3日(火) 午後 【オーサーズインタビュー】 (16:40~17:10)

一般講演発表者

10月3日(火) 午後 【クロージングリマークス】 (17:10~17:15)

立体メディア技術研究会 副委員長 高木康博(東京農工大)

10月3日(火) 午後 【学生交流会】 (17:30~19:00)

学生交流会

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分


☆3DMT研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

11月2日(木) 機械振興会館+オンライン [9月13日(水)] テーマ:画像技術,VR/AR,ヒューマンファクター関連,その他一般
11月24日(金) 大田区民ホールアプリコ  テーマ:高臨場感ディスプレイフォーラム 2023 ~ 実世界のメディア化と高臨場感表現 ~


Last modified: 2023-10-02 11:31:28


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[3DMT研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   前の3DMT研究会 / 次の3DMT研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会