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*** 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため本研究会はオンライン開催とします。 *** プログラム(12) 『レンチキュラレンズを用いた時分割パララックスバリア方式での裸眼立体表示』 の予稿PDFは,10月20日(火)にダウンロード可能となります.予めご了承ください.
★立体映像技術研究会(3DIT)
委員長 陶山 史朗 (徳島大)
担当幹事 藤井 俊彰 (名大)
日時 2020年10月20日(火) 10:00~18:00
会場 オンライン
議題 立体映像,高臨場感映像一般
10月20日(火) 午前 セッション1 (10:00~11:00)
(1) 10:00 - 10:15
アーク3D表示による単眼運動視差での知覚される奥行きの改善および頭部の運動周期の影響
○丹後和也・陶山史朗・水科晴樹(徳島大)
(2) 10:15 - 10:30
ライトフィールドミラージュにおける繰り返し像の抑制
○山本昂哉(東京農工大)・桃井芳晴・横手恵紘・佐藤 敦(サムスン日本研究所)・高木康博(東京農工大)
(3) 10:30 - 10:45
虚像結像モードを用いたライトフィールドディスプレイの解像度評価
○深野弘一郎・伊藤 幹(東京農工大)・工藤隆朗・市橋耕治(IMAGICA)・高木康博(東京農工大)
(4) 10:45 - 11:00
滑らかな運動視差を表現可能なリニアブレンディング技術を用いたVisually Equivalent Light Field 3Dディスプレイにおける単眼観察時の運動視差による奥行き知覚
○鎌田 廉・水科晴樹(徳島大)・伊達宗和・志水信哉(NTT)・陶山史朗(徳島大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
10月20日(火) 午前 セッション2 (11:10~12:10)
(5) 11:10 - 11:25
プロジェクタを用いたパースペクティブを利用した擬似3D表示方式における観察距離/角度の奥行き知覚への影響
○田村豊貴・水科晴樹・陶山史朗(徳島大)
(6) 11:25 - 11:40
垂直視差を有する両眼立体視における奥行き知覚と両眼融合の運動視差による改善
○福田優介・陶山史朗・水科晴樹(徳島大)
(7) 11:40 - 11:55
実物体への重畳表示により浮遊像の知覚される奥行きを操作可能な奥行き貼り付き効果における視距離の影響
○清原 稜・陶山史朗・水科晴樹(徳島大)
(8) 11:55 - 12:10
大画面 Edge-Based DFD 表示において,Edge画像をぼかして遠距離観察をすることによる 3D像の奥行き拡大
○松原秀人・陶山史朗・水科晴樹(徳大)
−−− 昼食 ( 60分 ) −−−
10月20日(火) 午後 セッション3 (13:10~14:10)
(9) 13:10 - 13:25
非球面位相板を用いた視覚疲労を低減するヘッドマウントディスプレイの網膜像の評価
○飯田涼太(東京農工大)・宮島泰史・加藤一壽(伊藤光学)・高木康博(東京農工大)
(10) 13:25 - 13:40
疑似超多眼HMDにおけるaccommodation-invariant性の評価
○栗原遥樹・上野高明・高木康博(東京農工大)
(11) 13:40 - 13:55
マイクロレンズアレイによるディスプレイ上での視覚矯正の基礎検討
○石川陽一・高橋桂太・藤井俊彰(名大)
(12) 13:55 - 14:10
レンチキュラレンズを用いた時分割パララックスバリア方式での裸眼立体表示
○三富隼斗・掛谷英紀(筑波大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
10月20日(火) 午後 セッション4 (14:20~15:20)
(13) 14:20 - 14:35
実物体の知覚される奥行きを高い自由度で可変な実物DFD表示
○岩本生宮・水科晴樹・陶山史朗(徳島大)
(14) 14:35 - 14:50
円弧状線刻の格子状配列と照明角度の異なるプロジェクタ群によるアーク3D表示の新たな画像書き換え方式
○瀬古一樹・水科晴樹・陶山史朗(徳島大)
(15) 14:50 - 15:05
幾何学的位相レンズアレーをバックライト制御に用いた3D/2D部分切替表示技術
○渡邉隼人・大村拓也・岡市直人・佐々木久幸・河北真宏(NHK)・Bahram Javidi(UConn)
(16) 15:05 - 15:20
色消しレンズを用いた時分割と色多重化による超多眼立体表示ディスプレイ
○渡辺悠太・掛谷英紀(筑波大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
10月20日(火) 午後 セッション5 (15:30~16:00)
(17) 15:30 - 15:45
ダブルパルス変調MEMS SLMを用いた視域走査型ホログラフィーの再生像の光強度向上
○潤間俊博・高木康博(東京農工大)
(18) 15:45 - 16:00
複数の2Dディスプレイにおけるディスプレイの枠や間隙によるオクルージョン効果と運動刺激を利用した新たな3D表示方式
○大山瑠音・陶山史朗・水科晴樹(徳島大)
−−− 休憩 ( 20分 ) −−−
10月20日(火) 午後 オーサーズインタビュー、(併設)提案/予備実験ポスター 、デモンストレーション (16:20~18:00)
(19) 16:20 - 17:00
オーサーズインタビュー
(20) 16:20 - 18:00
(併設)提案/予備実験ポスター
(21) 17:00 - 18:00
デモンストレーション
一般講演:発表 12 分 + 質疑応答 3 分
◎研究会終了後、リモート懇親会を予定しておりますので、ご参加ください。(18:30~20:30)
☆3DIT研究会
Last modified: 2020-09-06 12:41:12
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