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★情報ディスプレイ研究会（IDY）
委員長 藤掛 英夫 (東北大) 副委員長 別井 圭一 (日立)
担当幹事 沼尾 孝次 (シャープ)， 足立 昌哉 (ジャパンディスプレイ)
日時 2015年 3月13日(金) 13：00～16：50
会場 機械振興会館 地下3階1号会議室（〒105-0011 港区芝公園3-5-8．http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html）
議題 ディスプレイ材料・製造技術シンポジウム
3月13日(金) 午後 ※講演順は変更される場合がございます． （13：00～16：50）
−−− 開催挨拶 藤掛英夫 委員長 （ 5分 ） −−−
(1) 13:05 - 13:45
［招待講演］平面導波路型固体レーザ技術
○柳澤隆行（三菱電機）
(2) 13:45 - 14:25
［招待講演］量子ドット・ロッドの概要とディスプレイへの応用
○長谷川雅樹（メルク）
(3) 14:25 - 15:05
［招待講演］液相プロセスによるナノカプセルの作製とその諸特性
○小林芳男（茨城大）
−−− 休憩 （ 20分 ） −−−
(4) 15:25 - 16:05
［招待講演］InAs量子ドットLEDの発光波長制御に関する検討
○下村和彦（上智大）
(5) 16:05 - 16:45
［招待講演］転写モールド法による量子ドットLEDの作製
○中本正幸・文 宗鉉（静岡大）
−−− 閉会挨拶 別井圭一 副委員長 （ 5分 ） −−−
招待講演：発表 35 分 ＋ 質疑応答 5 分
◎情報ディスプレイの発展において、材料や作製技術のイノベーションが果たす役割は大きい。特に昨今、発光材料（有機EL、量子ドット蛍光体、LEDなど）の開拓、フレキシブル化など新しいパネル部材の導入、プリンタブル化・ロールツウロール工程など革新的な製造技術の開発が活発化している。それらにより、新たな情報サービスのパラダイムが構築される可能性があり、そのインパクトはエレクトロニクス産業全体に及ぶ。
そこで本委員会では、新たなディスプレイ概念を開拓して情報ディスプレイと周辺エレクトロニクスの可能性を拡げるため、本ディスプレイ材料・製造技術シンポジウムを毎年開催している。
本年度は、特に量子ドット技術やＭＥＭＳなど新たなディスプレイ材料・製造技術にフォーカスして本シンポジウムを開催する。
☆IDY研究会
Last modified: 2015-02-03 10:50:13
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