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デジタル化による社会環境の大きな変化により、物理空間での体験は仮想空間と組み合わされ、どのような体験がもたらされるかが重視される時代が訪れると考えられます。また、仮想空間を第一選択肢とする行動が増加することで、人々が仮想空間サービス上で社会活動を日常的に行うようになるメタバースの実現が想定されます。
本シンポジウムでは、サイバー・フィジカル社会やメタバース空間の深化を可能にする革新的な視覚インタフェース技術の取り組みについて、眼球から脳に到る異なるレベルでの最新技術について専門家からご講演を頂きます。 |
8月8日(月) 午後 【オープニング】 13:00 - 13:10 |
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立体メディア技術研究委員会 委員長 掛谷英紀(筑波大) |
8月8日(月) 午後 【招待講演】 13:10 - 16:50 |
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13:10-13:50 |
[招待講演]サイバー・フィジカル社会の光コミュニケーションロードマップ |
○高田英明(長崎大) |
(2) |
13:50-14:30 |
[招待講演]レーザ網膜投影技術による視覚支援、眼疾患予防、視覚拡張 |
○菅原 充(QDレーザ) |
(3) |
14:30-15:10 |
[招待講演]ホログラムコンタクトレンズの原理と可能性 |
○高木康博(東京農工大) |
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15:10-15:30 |
休憩 ( 20分 ) |
(4) |
15:30-16:10 |
[招待講演]人工視覚の研究開発の現状と将来展望 |
○太田 淳(奈良先端大) |
(5) |
16:10-16:50 |
[招待講演]脳内イメージ再構成技術の展望 |
○神谷之康(京大) |
8月8日(月) 午後 【クロージング】 16:50 - 17:00 |
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立体メディア技術研究委員会 副委員長 高木康博(東京農工大) |