映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
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★立体映像技術研究会（3DIT）
委員長 高木 康博 (東京農工大)
担当幹事 氏家 弘裕 (産総研)， 掛谷 英紀 (筑波大)， 陶山 史朗 (徳島大)， 平山 雄三 (東芝)， 藤井 俊彰 (名大)
日時 2011年 3月14日(月) 09：30～16：25
2011年 3月15日(火) 09：45～12：00
会場 東京工科大学 蒲田キャンパス 3号館2階 30211教室（JR京浜東北線蒲田駅から徒歩2分．http://www.teu.ac.jp/ap_page/access/kamata.html）
議題 立体映像における人間工学的研究-立体映像の知覚認知・生体作用とその評価，及び立体映像技術一般（HI研究会共催）
3月14日(月) 午後 （09：30～16：25）
−−− 委員長挨拶 （ 5分 ） −−−
(1) 09:35 - 10:00
立体映像における両眼網膜像差が映像酔いに与える影響
○氏家弘裕・渡邊 洋（産総研）
(2) 10:00 - 10:25
超多眼立体表示における視点間隔と被写界深度の関係
○中村淳也・田中康介・高木康博（東京農工大）
(3) 10:25 - 10:50
インテグラル立体のための撮像素子の画素ずらし調整手法
○日浦人誌・洗井 淳・奥井誠人・三科智之（NHK）
−−− 休憩 （ 10分 ） −−−
(4) 11:00 - 11:25
立体ディスプレイと実物体観察時の疲労の評価法とその比較
○根岸一平・水科晴樹（ATR）・安藤広志（NICT）・正木信夫（ATR）
(5) 11:25 - 11:50
実写立体映像内に含まれる両眼映像差要因等が生体に与える影響
○渡邊 洋・氏家弘裕（産総研）
−−− 昼食 （ 70分 ） −−−
(6) 13:00 - 13:45
［招待講演］立体画像が視覚機能に及ぼす影響
○矢野澄男（NHK）
(7) 13:45 - 14:10
高速フーリエ変換を用いた瞳孔変化に対してロバストな眼球回旋計測
○中込広幸・星野 聖（筑波大）
(8) 14:10 - 14:35
表示装置上に映し出された円錐体映像の擬似立体知覚に関する主観評価実験
○村岡哲也（一工大）・池田弘明（元静大）
(9) 14:35 - 15:00
多視点映像の繰り返し奥行推定の検討 ～ オクルージョンと偽マッチングの軽減法の提案 ～
○妹尾孝憲・山本健詞・大井隆太朗・市橋保之・栗田泰市朗（NICT）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
(10) 15:15 - 16:00
［招待講演］立体映像情報の認知・脳メカニズムと評価測定技術
○安藤広志（NICT）
(11) 16:00 - 16:25
ホログラム表示モジュールに用いるゾーンプレート法
○高木康博・中村淳也（東京農工大）
3月15日(火) 午前 （09：45～12：00）
(12) 09:45 - 10:10
肌と爪の分離精度向上のための照明光の検討
○藤嶋教彰・星野 聖（筑波大）
(13) 10:10 - 10:35
周期的な奥行き変化のある周期立体像
○大石則司
−−− 休憩 （ 10分 ） −−−
(14) 10:45 - 11:10
シンプルなジェスチャーと6DOFを利用した自由な空中スケッチ環境
○李 莉・田野俊一・市野順子・橋山智訓・江崎朋人（電通大）
(15) 11:10 - 11:35
3次元手指形状推定によるキー入力検出
○古川隼人・渡會穂高・豊原遥平・星野 聖（筑波大）
(16) 11:35 - 12:00
映像の立体表示原理の違いが質感の表現に与える影響 ～ ステレオ呈示と頭部運動が光沢知覚に与える効果の心理物理学的証拠と計算論的考察 ～
○坂野雄一・安藤広志（NICT）
一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
招待講演：発表 40 分 ＋ 質疑応答 5 分
◆ヒューマンインフォメーション研究会 共催
◎自身の影響を考慮し，今回の研究会を中止させていただくことになりました．
☆3DIT研究会
Last modified: 2011-03-13 17:57:40
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