映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
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「高臨場感ディスプレイフォーラム」は、ディスプレイやその発展形としての視覚・聴覚・触覚などに関する超臨場感技術について、技術そのものだけでなくコンテンツや応用分野も含む情報交換の場として開催されてきました。本年は、「エモーショナルディスプレイに向けて」と題して、これまで物理的な視覚刺激の伝達を主にしてきたディスプレイデバイスにも、ヒト同士の共感や、ヒトがつくる雰囲気などの情動的な情報の伝達や制御にはどのような方策があり得るのか、という探索の場にしたいという意図で企画しました。皆様、奮ってご参加ください。
★情報ディスプレイ研究会（IDY）
委員長 中村 篤志 (静岡大)
担当幹事 山口 雅浩 (東工大)
★映像表現&コンピュータグラフィックス研究会（AIT）
委員長 名手 久貴 (東京工芸大)
担当幹事 小黒 久史 (凸版印刷)
★立体メディア技術研究会（3DMT）
委員長 高木 康博 (東京農工大)
担当幹事 山本 健詞 (徳島大)
★電子ディスプレイ研究会（IEICE-EID）
★電子デバイス研究会（IEE-EDD）
★日本バーチャルリアリティ学会（VRSJ）
★画像電子学会（IIEEJ）
★超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム（URCF）
日時 2024年11月22日(金) 13：15～17：00
会場 オンライン（Zoom）
議題 高臨場感ディスプレイフォーラム 2024 ～ エモーショナルディスプレイに向けて ～
11月22日(金) 午後 （13：15～17：00）
−−− 開会挨拶 東芝 佐々木隆 （ 15分 ） −−−
(1)/IDY 13:30 - 14:00
［招待講演］身体感覚から創発される認知と感情
○大平英樹（名大）
(2)/AIT 14:00 - 14:40
［招待講演］迷走神経が伝達する情報とその意義の考察
○佐々木拓哉（東北大）
(3)/3DMT 14:40 - 15:20
［招待講演］迷走神経刺激の認知・感情・生理的効果
○大平英樹（名大）
−−− 休憩 （ 10分 ） −−−
(4)/IDY 15:30 - 16:10
［招待講演］人と世界をつなぐ「窓」 ～ 気配を伝える技術 ～
○阪井祐介（MUSVI）
(5)/AIT 16:10 - 16:50
［招待講演］現実とは何か？ ～ 実在感への認知神経科学および計算論的アプローチ ～
○鈴木啓介（北大）
−−− 閉会挨拶 徳島大学 山本健詞 （ 10分 ） −−−
招待講演：発表 30（1件目は20） 分 ＋ 質疑応答 10 分
◆映像情報メディア学会（メディア工学研究委員会），ＳＩＤ日本支部，画像電子学会（多次元画像研究委員会），電気学会（電子デバイス技術委員会 エモーショナルディスプレイ協同研究委員会），芸術科学会，３Ｄコンソーシアム，最先端表現技術利用推進協会（三次元映像のフォーラム），照明学会（光源・照明システム分科会），電子情報通信学会（画像工学研究専門委員会），日本映画テレビ技術協会，日本液晶学会，日本光学会（ホログラフィックディスプレイ研究会）（順不同）
☆IDY研究会
☆AIT研究会
☆3DMT研究会
☆IEICE-EID研究会
☆IEE-EDD研究会
☆VRSJ研究会
☆IIEEJ研究会
☆URCF研究会
Last modified: 2024-08-02 11:03:32
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