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掲載 予定 | 題 目 | 発表社 | 情報源 | キーポイント | 分類 番号 |
2018年 3月号 | 液体原子個々に観察 | 東大など | 日刊工業新聞 (2017年12月18日PP.29) | 散乱電子を検出 不揮発性液体に金イオンを混ぜ 走査透過型電子顕微鏡で観察 | 660 |
2018年 0月号 | 4K・3Dの手術用顕微鏡 ソニー・オリンパス 医師の疲労軽減 | ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ | 日経産業新聞 (2017年9月20日PP.3) | 顕微鏡 4K 3D 疲労軽減 | 360 |
2017年 8月号 | 単一原子の内部構造可視化 STEMで電場観察 | 東大 | 日刊工業新聞 (2017年5月31日PP.21) | 単一原子の内部構造を可視化する究極の顕微鏡法 | 360 |
2017年 7月号 | 光子1個ごと見える顕微鏡開発 光子1個色を識別 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2017年4月6日PP.21) 日経産業新聞 (2017年4月13日PP.8) | 計測可能波長200nm〜2000nm,光強度0.16fW,光子顕微鏡,超電導光センサー | 360 210 |
2017年 5月号 | 金属内の透過劣化場所特定 計測電子顕微鏡 | 物性機構 東邦大 | 日刊工業新聞 (2017年2月17日PP.25) | 水素脆化の解明 2000x2000画素の解像度で400sの測定時間 | 360 |
2016年 3月号 | ラマン散乱顕微鏡 解像力2倍に | 阪大 | 日刊工業新聞 (2015年12月3日PP.21) | 2本のレーザ光 点線状の光 点の位置をずらした3枚の写真を合成 | 360 |
2015年10月号 | 有機FET内部の電子状態を動作中に観測 | 東大,物材機構 | 日刊工業新聞 (2015年7月24日PP.33) | スプリング8,3次元走査型光電子顕微鏡装置,空間分解能70ナノメートル | 360 |
2015年 7月号 | 原子1個を判別可能な電子顕微鏡 | 日立 | 日経産業新聞 (2015年4月13日PP.13) | 分解能0.043nm 加速電圧120万ボルト 電子を高速の95%まで加速 | 360 |
2015年 5月号 | ホログラフィ電子顕微鏡 | 日立製作所 | 日刊工業新聞 (2015年2月18日PP.19) | 点分解能43ピコメートル 加速電圧1.2メガボルト | 360 |
2014年 6月号 | 半導体中の電子を直接観測 | 東工大 | 日経産業新聞 (2014年3月7日PP.9) | GaAs 200fs間隔で測定 レーザパルス光源と光電子顕微鏡を組合せる 電子の移動速度を秒速8万mと測定 | 660 |
2013年12月号 | 近接場光を用いた光学顕微鏡 | 日立 | 日経産業新聞 (2013年9月18日PP.7) | 分解能3nm 直径4nmのCNTから近接場光を出す | 360 |
2013年 8月号 | グラフェンFET電子状態精密測定 | 東大 | 日刊工業新聞 (2013年5月31日PP.31) | 高抵抗領域の形成メカニズムを明らかに 物質の3次元方向の電子・科学状態を解析する走査型光電子顕微鏡 | 320 360 |
2013年 7月号 | 生きたままの昆虫を電子顕微鏡で観察可能に | 浜松医科大 | 日経産業新聞 (2013年4月16日PP.9) | 「ナノスーツ」 50〜100nm厚の薄膜で覆う | 360 660 |
2013年 5月号 | テラヘルツ波を用いた高感度顕微鏡 | 岡山大 | 日経産業新聞 (2013年2月9日PP.7) | フェムト秒レーザを照射 数十μm〜数百μmの物体を測定可能 数分間で計測 | 360 |
2013年 3月号 | ヘリウムイオン顕微鏡向け高解像度撮影で新技術 | 産総研 中国四川大 スペインバスク大 | 日刊工業新聞 (2012年12月25日PP.12) | HIM | 見える像を予測 高解像度の画像を撮影 360 |
2013年 2月号 | 生体組織を染色せず観察する顕微鏡 | 阪大 キヤノン | 日経産業新聞 (2012年11月13日PP.10) | 誘導ラマン散光 波長1μm〜0.03μmに可変 核や細胞質を見分ける | 360 |
2012年 9月号 | 電子顕微鏡で原子レベルの電場観察 | 東大 | 日刊工業新聞 (2012年6月25日PP.17) 日経産業新聞 (2012年6月27日PP.7) | SEMの検出器を4分割 | 360 660 |
2012年 7月号 | 手のひらサイズのディジタルホログラフィック顕微鏡 | 千葉大 木更津工高専 | 日刊工業新聞 (2012年4月17日PP.1) | LEDとウェブカメラを使用 縦80mmx横120mmx高さ55mm 画像分解能は横20μm・縦40μm 30fps | 360 320 330 |
2012年 1月号 | 太陽電池の瞬間発電状態を可視化 | 大日本スクリーン製造 阪大 | 日刊工業新聞 (2011年10月26日PP.9) | テラヘルツ波 フェムト秒パルスレーザを短時間照射 レーザテラヘルツ放射顕微鏡 | 250 660 |
2011年11月号 | 生きた細胞観察が可能な新型顕微鏡 | 原子力機構 奈良女子大 | 日経産業新聞 (2011年8月18日PP.12) | 分解能90nm 軟X線 波長数nm 20nm厚の金の薄膜で集光 | 360 |
2011年10月号 | 3D原子像を可視化する電子顕微鏡 | 東北大 堀場製作所 | 日刊工業新聞 (2011年7月22日PP.23) 日本経済新聞 (2011年7月25日PP.11) | 逆X線光電子ホログラフィ 光の波としての性質を使用 走査型電子顕微鏡を改良 | 360 |
2011年 6月号 | 試料の反射で凹凸観察するミラー電子顕微鏡 | 日立 | 日経産業新聞 (2011年3月11日PP.9) | 視野が広く観察効率10倍 50nm/画素での観察で16nmのずれを見分ける 試料表面をマイナスに帯電させる | 360 |
2011年 1月号 | 水溶液中の金属電気分解反応の観察技術 | 東北大 | 日経産業新聞 (2010年10月27日PP.1) | 光学顕微鏡により短時間で原子レベルを観察可能に | 660 360 |
2010年12月号 | 電子顕微鏡の性能向上 | 物材機構 | 日刊工業新聞 (2010年9月9日PP.24) | 6ホウ化ランタンのφ50nmのワイヤ 電界イオン顕微鏡の分析性能1桁向上 | 210 |
2010年 4月号 | がん細胞転移を精度100倍で観察 | 東北大 | 日経産業新聞 (2010年1月19日PP.11) | nm精度 独自開発の顕微鏡 PAR1 9mmの精度 | 360 |
2010年 1月号 | 顕微鏡技術を応用した次世代光ディスク向けデータ読出し技術 | 静岡大 | 日経産業新聞 (2009年10月28日PP.11) | ファイバ共焦点顕微鏡 記録層の間隔2μm以下 縦横方向間隔に3μmで記録したデータを正確に検出 | 230 |
2009年 9月号 | 生きた細胞を3次元観察できるSRS顕微鏡 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2009年6月8日PP.18) | 光を当てた場所からみて横方向に0.5μm 奥行き方向に1μmの解像度 誘導ラマン散乱(SRS)現象 | 360 |
2009年 8月号 | 円偏光を利用した3次元計測技術 | 東北大 | 日経産業新聞 (2009年5月1日PP.9) | 顕微鏡・望遠鏡の画像を3次元化 エリプソメータを取り付けたカメラ 反射光 円偏光フィルタ | 520 360 |
2009年 6月号 | 原子レベルで分析可能な透過型電子顕微鏡 | 日本電子 | 日刊工業新聞 (2009年3月5日PP.7) | 球面収差補正装置 分解能0.08nm | 360 |
2009年 6月号 | 2層CNTの内部構造を観察する技術 | 日立 名大 東北大 | 日経産業新聞 (2009年3月23日PP.12) | 走査型トンネル顕微鏡(STM) 電子の干渉 先端直径30nm以下のSTM探針 0.1V印加 外側の直径2nm 内側の直径1.4nmの2層CNT 画像処理で電子の密度を色の濃淡で示す | 120 360 |
2008年10月号 | 結像レンズを使わない電子顕微鏡 | 北大 日立 | 日刊工業新聞 (2008年7月30日PP.28) | TEMと同等の分解能 光の回折パターンを計算処理 SEM | 410 360 |
2008年 5月号 | センサで行動分析を行う『ライフ顕微鏡』 | 日立 | 日経産業新聞 (2008年2月4日PP.1) | 腕時計型と名札型 温度センサと加速度センサ 無線通信機能 分析された行動パターンと本人の自己評価を比較 行動パターンの改善策を提示 赤外線通信によるID識別 人間関係の分析 | 620 |
2007年 6月号 | ナノ構造物を半導体基板上に作製 | 物材機構 | 日経産業新聞 (2007年3月9日PP.8) | 透過型電子顕微鏡 形成したい元素の酸化化合物ガスを吹き込んで電子ビーム照射 大きさ数nmのアンテナ型構造物を作製 | 160 |
2007年 6月号 | 鮮明の動画を撮影でき 撮影速度2.6倍の顕微鏡 | 金沢大 | 日経産業新聞 (2007年3月9日PP.1) | ナノメートル単位の「探針」で物質の表面をなぞり分子レベルで観察できる原子間力顕微鏡(AFM) | 360 |
2006年 9月号 | 色でナノ構造観察する光学顕微鏡 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2006年6月21日PP.31) | 散乱光の色の変化 約20nmの金属針 波長532nmの光照射 CNTの構造変化を測定 | 210 320 360 |
2006年 7月号 | テラヘルツ波の光子画像化に初めて成功 | 東大 | 日刊工業新聞 (2006年4月8日PP.4) | 走査型顕微鏡 従来の100倍の速度の光子検出器 既存の1000倍以上の感度 | 210 320 360 |
2006年 7月号 | 黒鉛基板上の銀ナノ粒子加熱で液化せず蒸発 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2006年4月12日PP.29) | 透過型電子顕微鏡(TEM) 黒鉛基板を680℃で保持 約2分で消滅 ナノ粒子により融点が下がる | 160 |
2005年10月号 | LSI配線中欠陥を3次元像化 -超高圧電子顕微鏡- | 阪大 | 日刊工業新聞 (2005年7月29日PP.37) | 断層撮影 トモグラフィー法 加速電圧300万V | 360 660 |
2005年 8月号 | ディスク状ナノ磁石 -磁化回転を初制御- | 東大 | 日刊工業新聞 (2005年5月11日PP.23) | MRAMの高密度化に道 放射光を用いた小型光電子顕微鏡(PEEM)を開発し観測ディスク構造の下側に微少なタグ | 120 |
2005年 1月号 | ナノ空孔3次元解析 -次世代半導体量産化に貢献- | Selete | 日経産業新聞 (2004年10月6日PP.1) | 透過型電子顕微鏡(TEM) 数十枚の顕微鏡画像を合成 65nm半導体 多孔質ローK膜 最適な絶縁膜を選べる | 660 360 |
2004年12月号 | 走査型トンネル電子顕微鏡(STM) -半導体の不純物分布を数ナノレベルで計測- | 半導体MIRAIプロジェクト | 日経産業新聞 (2004年9月6日PP.7) | Si表面をNH4Fで処理 洗浄用純水中の酸素濃度を減らし 映像ノイズを減らす | 660 360 |
2004年11月号 | ナノチューブの炭素原子の配列・格子欠陥 | 産総研 | 日経産業新聞 (2004年8月19日PP.6) | 透過型電子顕微鏡 電子ビームに加える電圧を低下 感度5〜6倍向上 | 360 660 |
2004年 4月号 | フェムト秒レーザ使う顕微鏡 | 阪大 理化学研 | 日経産業新聞 (2004年1月23日PP.7) 日刊工業新聞 (2004年1月23日PP.24) | LSI故障診断 磁界分布変化を検出 分解能3μm LTEM | 360 |
2004年 2月号 | ナノレベルの顕微鏡 -DNAを動画撮影- | 金沢大 | 日本経済新聞 (2003年11月28日PP.17) | 高速原子間力顕微鏡(AFM) 探針の振動周波数600kHz | 360 660 |
2004年 1月号 | 直径0.46nmの走査顕微鏡向け電極 | 慶応大 | 日刊工業新聞 (2003年10月20日PP.1) | 光ファイバを加工し先端を電極化 フッ酸のエッチング溶液 アクリル系ポリマー溶液 直径1.1〜980nm程度に制御可能 | 160 360 |
2003年 9月号 | 解像度0.1oの磁場顕微鏡 -LSIの欠陥識別用- | 物質・材料研究機構 | 日経産業新聞 (2003年6月4日PP.7) | 超電導量子干渉素子 SQUID Ni合金製の探針 | 120 660 |
2003年 7月号 | 細胞を生きたまま観察 | オリンパス光学 東工大 | 日本経済新聞 (2003年4月18日PP.17) | 可視光顕微鏡 波長500nmで175nmの物質を観測 | 360 |
2006年 9月号 | 色でナノ構造観察する光学顕微鏡 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2006年6月21日PP.31) | 散乱光の色の変化 約20nmの金属針 波長532nmの光照射 CNTの構造変化を測定 | 210 320 360 |
2006年 7月号 | テラヘルツ波の光子画像化に初めて成功 | 東大 | 日刊工業新聞 (2006年4月8日PP.4) | 走査型顕微鏡 従来の100倍の速度の光子検出器 既存の1000倍以上の感度 | 210 320 360 |
2006年 7月号 | 黒鉛基板上の銀ナノ粒子加熱で液化せず蒸発 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2006年4月12日PP.29) | 透過型電子顕微鏡(TEM) 黒鉛基板を680℃で保持 約2分で消滅 ナノ粒子により融点が下がる | 160 |
2003年 3月号 | 新顕微鏡 -材料の歪みを100nmレベルで観察- | 農工大 | 日経産業新聞 (2002年12月5日PP.11) | 近接場光 先端の直径が10nm 透過型 | 360 660 |
2003年 2月号 | ナノ対応の3次元電子顕微鏡 | 日本電子 東大 | 日本経済新聞 (2002年11月22日PP.15) | CT手法 様々な角度から電子照射 分解能5〜10nm 撮影2時間 立体画像処理2時間 | 360 320 |
2002年12月号 | ナノ応力電子顕微鏡 -素材構造を1nm単位で観察- | 京都工芸繊維大 | 日本経済新聞 (2002年9月13日PP.17) | ナノ応力電子顕微鏡 | 360 |
2002年11月号 | 電子顕微鏡 -最高解像度0.075nm- | 米IBM ニオン | 日刊工業新聞 (2002年8月13日PP.4) | 走査型電子顕微鏡 磁気レンズ収差を0.1nm以下に動的補正 7枚の磁気レンズ | 360 320 |
2002年 9月号 | 新観察技術 -磁気ヘッドの記録磁界分布をnmスケールで可視化- | 日立 | 電波新聞 (2002年6月25日PP.2) | ヘッド表面から30nm領域の記録磁界を可視化 透過型電子顕微鏡 | 660 230 360 |
2002年 6月号 | SNOMを使い100nm記録ピットを観測 | リコー | 日刊工業新聞 (2002年3月27日PP.7) | 走査型近接場光顕微鏡(SNOM) 偏光制御機構 光源780mm | 230 360 |
2002年 4月号 | 近接場光学顕微鏡 -100nm程度の物体判別- | 東大 | 日本経済新聞 (2002年1月21日PP.25) | 近接場光学顕微鏡 生きている細胞観察用 分解能100nm | 波長も観察 光ファイバ 16ギガビットDRAM用 360 |
2001年 8月号,9月号 | 電子線ホログラフィ法 | ファインセラミックセンター | 日刊工業新聞 (2001年6月27日PP.7) | フレネル回折 | 光の補正で精度が3〜6倍アップ顕微鏡 660 360 |
2001年 7月号 | 配線不良を早期発見 | NEC | 日本経済新聞 (2001年5月18日PP.17) | レーザSQUID顕微鏡 断線・ショートの検査 | 660 360 320 |
2001年 7月号 | 短パルスレーザ顕微鏡 | 阪大 | 日経産業新聞 (2001年5月23日PP.9) | フェムト秒レーザ近赤外線レーザーを照射 色素分子を利用 リアタイムで観察可能 | 360 |
2001年 5月号 | 原子配列を立体撮影できる新形顕微鏡 | 奈良先端科技院大 | 日刊工業新聞 (2001年3月5日PP.9) 日経産業新聞 (2001年3月5日PP.9) | 円偏光X線 新形顕微鏡 | 360 450 |
2001年 4月号 | スピンSTMで新手法 -原子レベルで磁化分布検出- | 東芝 | 日刊工業新聞 (2001年2月22日PP.1) | スピン走査トンネル顕微鏡 ダブルバイアス法 分解能1nm トンネル電流1nA以下 | 360 |
2001年 4月号 | 任意の位置に分子1個分の配線 | 理化学研 | 日刊工業新聞 (2001年2月8日PP.6) 日経産業新聞 (2001年2月8日PP.12) | ジアセチレン化合物分子 ナノ細線 走査形トンネル顕微鏡(STM) | 160 |
2001年 2月号 | 特徴電子顕微鏡使い検出 | 科技庁日仏共同研究チーム | 東京新聞 (2000年12月22日PP.10) | 金属原子ガドニウム カーボンナノチューブ チューブの直径1.6nm | 320 360 |
2001年 2月号 | X線レーザ装置を小形化 | 豊田工大 | 日経産業新聞 (2000年12月20日PP.13) | 波長15.4nmのX線レーザ X線光電子顕微鏡 | 350 250 360 |
2000年10月号 | 新形X線顕微鏡 -細胞や染色体鮮明に- | 明大 千葉大 | 日経産業新聞 (2000年8月24日PP.9) | X線顕微鏡 走査形電子顕微鏡を利用 10nmに絞った電子ビーム 分解能0.1μm 立体的な像 | 360 |
2000年 6月号 | 微細な磁界分布を観察する顕微鏡 | 東海大 | 日刊工業新聞 (2000年4月6日PP.6) | 走査形マイクロホールプローブ顕微鏡(SHPM) ホールセンサ 走査トンネル顕微鏡 1μm以下の分解能 | 360 |
2000年 5月号 | 干渉形電子顕微鏡 -世界最高の分解能- | 日立 | 日本経済新聞 (2000年3月7日PP.3) 日経産業新聞 (2000年3月8日PP.5) | 電子顕微鏡 分解能49.8pm 電子線ホログラフィ | 360 |
2000年 1月号 | 3次元電子顕微鏡 -ナノ構造を立体で観察- | 理化学研 日本原子力研 名大 工学院大 日立 | 日刊工業新聞 (1999年11月3日PP.5) 日経産業新聞 (1999年11月4日PP.4) | 分解能0.2nm 3次元画像 3次元顕微鏡 画像処理 エネルギー分析 | 360 320 520 |
1999年 9月号 | Si発光解明に手がかり | 日立 東海大 電通大 日立サイエンスシステムズ | 日本経済新聞 (1999年7月3日PP.11) | Si 結晶成長プロセス 透過電子顕微鏡 | 150 |
1999年 9月号 | 次世代半導体素子 -微細構造を精密検査- | 富士通研 阪大 | 日経産業新聞 (1999年7月13日PP.5) | 次世代半導体素子 微細構造 顕微鏡 | 360 |
1999年 4月号 | LSI遠隔操作で性能評価 | NTT | 日経産業新聞 (1999年2月23日PP.5) | 超高圧電子顕微鏡 | 360 440 |
1998年 8月号 | ナノ結晶の原子レベル挙動 観察に成功 | 金属材料研 | 日刊工業新聞 (1998年6月19日PP.4) | 金属結晶 イオン照射 ナノ結晶 キセノン 電子顕微鏡 | 360 660 |
1998年 5月号 | 走査型トンネル顕微鏡 -144個の原子を一挙に操作- | 米コーネル大 | 日経産業新聞 (1998年3月24日PP.5) | 走査型トンネル顕微鏡 STM 大容量メモリー 原子記憶素子 | 360 230 |
1998年 3月号 | 光電子顕微鏡 -原子レベルの精度に- | NTT 他 | 日経産業新聞 (1998年1月26日PP.5) | 放射光 エネルギー分解能0.05eV ビーム径0.16μm 原子間化学結合状態と電子のエネルギー状態を観測 | 360 |
1997年12月号 | 走査型水素検出顕微鏡 | 日本電子 豊田工大 | 日経産業新聞 (1997年9月26日PP.5) | 走査型水素検出 顕微鏡 分解能1μm以下 | 360 |
1997年10月号 | 電子顕微鏡を小型化できる新技術 | 富士通研 | 日本経済新聞 (1997年8月23日PP.10) | Si冷陰極 解像度0.2μm 電子銃 | 360 |
1997年 9月号 | レーザ顕微鏡 -撮影速度30倍 細胞活動克明に- | 横河電機 | 日本経済新聞 (1997年7月28日PP.17) | 共焦点型レーザ顕微鏡 深さ分解能0.5μm 時間分解能1ms | 360 |
1997年 5月号 | 色素分子による光メモリー-情報量DVDの200倍- | 東芝 | 日経産業新聞 (1997年3月4日PP.1) | 色素分子 光メモリー 原子間力顕微鏡記録 光ファイバ読取り Tb級メモリー Si基板に有機分子蒸着 2010年頃実用化へ 色素 DVD | 130 230 360 |
1997年 2月号 | 超高密度記録技術 | 日立製作所 | 日本経済新聞 (1996年12月14日PP.12) | 1.2Tb/cm2 1Mbps以上の速度で読出し 原子間力顕微鏡 | 230 360 |
1997年 1月号 | 原子細線パターニング | 日立製作所 東大 | 日刊工業新聞 (1996年11月7日PP.6) | 原子リレートランジスタ 原子操作 走査トンネル顕微鏡 Si 原子細線 | 120 160 660 |
1996年10月号 | 立体像が得られる新型光学顕微鏡 | 通信総研 | 日本経済新聞 (1996年8月24日PP.10) | 光学顕微鏡 立体像 | 360 450 |
1996年 7月号 | 1Tbの光ディスク記録技術 | 日立製作所 | 日経産業新聞 (1996年5月13日PP.5) | 顕微鏡 光ディスク 高密度 走査型近接場光顕微鏡 1Tb ディスク 相変化ディスク 170Gb/inch2 読出し速度10Mbps SNOM 相変化型 12cmディスクに1Tb | 230 260 360 |
1996年 6月号 | X線顕微鏡 -生物試料そのまま観察- | 理化学研 | 日経産業新聞 (1996年4月12日PP.5) | X線顕微鏡 CCD | 360 |
1995年 8月号 | 分解能15倍の光学顕微鏡 | NTT | 日経産業新聞 (1995年6月14日PP.5) 日刊工業新聞 (1995年6月14日PP.7) | 光学顕微鏡 分解能20nm | 360 |
1995年 2月号 | コンパクトな力センサ | 東大 | 日経産業新聞 (1994年12月2日PP.5) | 力センサ AFM(原子間力顕微鏡) | 210 360 |
1994年11月号 | 超高密度記録の光ディスク -相変化光ディスク1Tb/cm2- | 松下電器産業 | 電波新聞 (1994年9月17日PP.1) 日刊工業新聞 (1994年9月17日PP.5) | 相変化光ディスク 1Tb/cm2 3.5インチ 1800時間 AFM利用 原子間顕微鏡 探針記録方式(AFM)方式 ビット径10nm | 230 360 |
1994年10月号 | 超真空原子間力顕微鏡 | 広島大 | 日経産業新聞 (1994年8月9日PP.4) | 顕微鏡 高解像度 分解能0.1 | 360 |
1994年 8月号 | 元素分布高分解能で高速撮影 | 日立製作所 | 日経産業新聞 (1994年6月24日PP.5) | 透過型電子顕微鏡 | 360 |
1994年 6月号 | 半導体デバイス用マスク観察走査顕微鏡 | 日本電子 | 電波新聞 (1994年4月15日PP.2) | 顕微鏡 | 360 |
1994年 6月号 | 3顕微鏡を複合化 | 広島大 | 日刊工業新聞 (1994年4月5日PP.6) | 走査トンネル顕微鏡 原子間力顕微鏡 走査容量顕微鏡 | 360 |
1994年 3月号 | 物質の凹凸と性質を同時に調べる新型顕微鏡 | セイコー電子 東工大 | 日経産業新聞 (1994年1月31日PP.5) | 走査型近視野 原子力間顕微鏡 光ファイバ針 分子レベル調査 | 360 |
1994年 3月号 | 新走査型顕微鏡 | 電総研 | 日本経済新聞 (1994年1月8日PP.12) | 走査型マクスウェル顕微鏡(SMM) nmレベル | 360 |
1994年 1月号 | 電子放射顕微鏡 -有機物質表面の分子一層を観察- | 東大 日本電子 | 日経産業新聞 (1993年11月4日PP.5) | 電子放射顕微鏡 | 360 |
1993年12月号 | 10nm測定エバネッセント場顕微鏡 | 阪大 | 日刊工業新聞 (1993年10月14日PP.5) | エバネッセント場顕微鏡 | 360 |
1993年11月号 | 磁化分布直接観察電子顕微鏡 -20nmの磁化分布直接観察- | 日立製作所 | 日刊工業新聞 (1993年9月21日PP.6) | スピンSEM 分解能20nm 磁気記録媒体の評価 電子顕微鏡 | 360 |
1993年 9月号 | 原子レベル観察の特殊顕微鏡 | 阪大 日立製作所計測エンジニアリング | 日刊工業新聞 (1993年7月6日PP.1) | 特殊ヒータ付 原子レベル観測・分析 電子顕微鏡 | 360 |
1993年 7月号 | 超音波力顕微鏡 | 工技院機械技研 | 日経産業新聞 (1993年5月19日PP.5) | 超音波力顕微鏡 原子レベル観察 顕微鏡 超音波振動子 解像力5nm | 360 |
1993年 3月号 | 超高密度記録技術 -新聞100年分を1円玉サイズに記録- | 日立製作所 | 電波新聞 (1993年1月8日PP.2) 日刊工業新聞 (1993年1月8日PP.9) | 原子レベル記録密度 20nmドット 高密度記録 原子間力顕微鏡 Si基板金1Tb/inch | 130 660 630 |
1992年11月号 | 超高密度記録・消去STMメモリー -室温大気中で10nmレベル- | NEC | 電波新聞 (1992年9月9日PP.1) 日経産業新聞 (1992年9月9日PP.5) 日刊工業新聞 (1992年9月9日PP.9) | 記録波長10nm 超高密度記録再生 トンネル顕微鏡(STM) 1インチ四方に1兆ビット 書換え可能STMメモリー ピット径10nm CDROMの3000倍 | 230 330 |
1992年10月号 | 光磁気記録技術 -従来比100倍の記録密度- | AT&Tベル研 | 日本経済新聞 (1992年8月11日PP.1) | 光磁気ディスク 近視野光走査顕微鏡技術 HDTVを17時間記録 | 220 230 |
1992年10月号 | 分析透過型電子顕微鏡 | 日立製作所 | 電波新聞 (1992年8月4日PP.5) | 310 | |
1992年 7月号 | 光音響顕微鏡 | 東大 | 日刊工業新聞 (1992年5月29日PP.7) | 0.5μm測定 干渉レーザ光で超音波と熱伝導利用 | 600 |
1992年 7月号 | 磁気間力顕微鏡 | 日立製作所 | 日刊工業新聞 (1992年5月19日PP.6) | 0.05μm測定 磁気ドメイン分布 従来比10倍感度 光てこ方式 0.05μm分解 | 600 660 |
1992年 6月号 | 50μm観察の陽電子顕微鏡 | 電総研 三菱電機 三洋電機 住友電工 日本電子 | 日経産業新聞 (1992年4月21日PP.5) | 310 | |
1992年 3月号 | 高温超電導体の酸素原子を直接観察 | 科技庁無機材研 | 電波新聞 (1992年1月10日PP.2) 日経産業新聞 (1992年1月10日PP.4) 日刊工業新聞 (1992年1月10日PP.2) 日本工業新聞 (1992年1月10日PP.11) | 電子顕微鏡 高温超電導 分解能1А 倍率35万倍 | 660 |
1992年 1月号 | レーザ顕微鏡 -微小電流の検出感度1万倍に- | 日本電子 | 日経産業新聞 (1991年11月21日PP.1) | 1nAの電流漏れ発見50nAから測定可能 レーザ顕微鏡 | 660 |
1992年 1月号 | 走査電子顕微鏡 -0.6nmの超高分解能- | 日立製作所 | 電波新聞 (1991年11月13日PP.2) | 電子顕微鏡 | 660 |
1991年12月号 | 高精度原子間力顕微鏡 | 松下電器産業 | 電波新聞 (1991年10月25日PP.2) | 原子間力顕微鏡 | |
1991年 7月号 | 紫外線光学顕微鏡 | オリンパス | 日経産業新聞 (1991年5月21日PP.5) | 紫外線 500nm識別 | 310 |
1991年 3月号 | 固体表面から原子1個ずつはぎ取る | 日立製作所 | 日経産業新聞 (1991年1月15日PP.0) 電波新聞 (1991年1月15日PP.0) | 屋温 走査型トンネル顕微鏡 一文字2nm口 | 130 430 |
1990年12月号 | 分子大の文字を描く | NTT | 日経産業新聞 (1990年10月25日PP.0) | Si基板にGeSe化合物 AgSe化合物をつけたフィルム材料 走査型トンネル電子顕微鏡の探針で原子をとばして溝を掘った 溝幅13nm 文字サイズ:40×70nm | 160 |