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炭素 関係の注目記事
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掲載
予定
題 目発表社情報源キーポイント 分類
番号
2018年 2月号高い耐熱・熱伝導性
完全CNT製 放熱シート開発
富士通研日刊工業新聞
(2017年11月30日PP.21)
熱伝導率1mK/80W 700℃以上の高温に耐える
カーボンナノチューブ
120
2017年 9月号電子伝導性と白色発光発見名大日刊工業新聞
(2017年6月20日PP.34)
カーボンナノリング120
2017年 8月号グラフェンに赤外光照射 高次高調波が発生京大日刊工業新聞
(2017年5月25日PP.23)
楕円偏光で可視光の生成効率最大
ディラック電子状態に起因
炭素の単一原子層超薄膜のグラフェンに赤外パルス光を照射すると
波長が短い可視光パルス光に変換される
高次高周波
120
2017年 7月号カーボンナノベルト初合成名大日刊工業新聞
(2017年4月14日PP.23)
パラキシレンを炭素原料
直径約0.8nm
120
2017年 5月号蓄電容量4倍の電極材東大日経産業新聞
(2017年2月9日PP.8)
電池
電極材料
カーボンナノチューブ
120
250
2017年 2月号金属と半導体作り分け東北大日経産業新聞
(2016年11月10日PP.8)
半導体
電子部品
炭素原子
120
2017年 2月号折曲げ自由自在 テラヘルツ検出器東工大日刊工業新聞
(2016年11月16日PP.25)
日経産業新聞
(2016年11月16日PP.8)
カーボンナノチューブ(CNT)
従来のCNTテラヘルツセンサと比べ感度50倍
210
2016年12月号高密度分子メモリー
HDD
容量数百倍 微小な分子を操作
東工大
阪大
日刊工業新聞
(2016年9月9日PP.25)
日経産業新聞
(2016年9月14日PP.8)
1平方インチあたり600TB
スマネン
フラーレン
おわん状の微小分子
HDD
大容量
炭素分子
スマネン探針で裏表をひっくり返してデータを記録する
230
2016年11月号角状分子がつながる
ナノ炭素材料開発
NEC日刊工業新聞
(2016年7月1日PP.29)
カーボンナノブラシ
角状炭素分子がつながった繊維
電気を通しやすい
120
2016年11月号波長変えられる蛍光材料
カーボンナノチューブ応用
九大日経産業新聞
(2016年7月11日PP.8)
化学修飾する分子の長さで波長を自由に調整250
2016年 9月号超電導ナノワイヤで特異現象

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2016/osa33qr000001r2pm.html
慶大
物材機構
群馬大
日刊工業新聞
(2016年6月8日PP.21)
超電導ナノワイヤ
超高感度光検出器
カーボンナノチューブ
量子位相スリップ
幅10nmのナノワイヤ
窒化ニオブ結晶
120
220
2016年 7月号CO2 分子1個を検出するセンサ素子北陸先端大日刊工業新聞
(2016年4月19日PP.11)
炭素原子シート
グラフェン膜
210
2016年 7月号CO2 分子1個を検出するセンサ素子北陸先端大日刊工業新聞
(2016年4月19日PP.11)
炭素原子シート
グラフェン膜
210
2016年 6月号有機半導体動作速度2倍

http://www.toray.co.jp/news/it_related/detail.html?key=DA8EA1B0DF6BA34349257f8000172E84?OpenDocument
東レ日経産業新聞
(2016年3月24日PP.10)
有機半導体
カーボンナノチューブ
動作速度2倍
フィルムに印刷
260
220
2016年 1月号有機EL 安価で高輝度


http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/151019_1.html
京大
九大
日経産業新聞
(2015年10月20日PP.8)
水素
炭素
窒素のみからできている素材。高輝度の有機EL素材
低消費電力
250
2015年11月号折り曲げ変形自在
柔らかいトランジスタ開発
トランジスタ
柔剛兼備

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150812/pr20150812.html
鳥居・浜田・澤谷産総研
(0年2015月8日PP.12)
13
(6年0月2015日PP.8)
26
(5年0月0日)
19衣類のように柔らかく
曲げたり伸ばしたりしても壊れないトランジスタを開発。単層カーボンナノチューブ
イオンゲル
シリコンゴム
医療用の人体圧力分布センサー開発
オンオフ比1万
220
210
2015年 7月号1秒間に25億回点滅する光源慶大日経産業新聞
(2015年4月8日PP.10)
グラフェン
縦4.5μm
横3μmのシート状炭素素材
240
2015年 7月号シート状炭素分子グラフェン
カルシウム加え半導体に

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/04/press20150406-01.html
東北大日経産業新聞
(2015年4月10日PP.10)
グラフェンに金属カルシウムを添加した半導体素材を開発120
2015年 5月号カーボンナノチューブの透明導電膜産総研日経産業新聞
(2015年2月10日PP.8)
日刊工業新聞
(2015年2月10日PP.21)
空気中で1000時間以上安定
表面抵抗率60オーム/スクエア
CNTを網目のように配線,ヨウ化銅薄膜の表面にCNTを塗布して強力な光を照射,瞬間的に温度が上昇してヨウ化銅がNTの内部に入り込む
120
2015年 2月号近赤外光で細胞遠隔操作産総研,東北大他日刊工業新聞
(2014年11月20日PP.26)
近赤外光で熱を発生させる角状炭素構造物「カーボンナノホーン(CNH)」と活性酸素を発生させる色素を組合せた複合体を合成,熱の発生公立が倍,細胞内へのカルシウム流量がCNHの14倍120
2015年 1月号半導体ダイヤモンドの高速成長法を開発金沢大学,アリオス,産総研日刊工業新聞
(2014年10月6日PP.20)
結晶の成長速度は1時間当たり100μm,球形チャンバー内で炭素をプラズマでラジカル状態まで活性化し,ダイヤモンドの種基板と反応させ結晶を成長させる,120
260
2014年11月号ナトリウムイオン電池の充電容量を5倍に高める技術の開発東京理科大日経産業新聞
(2014年8月4日PP.10)
黒リンをマイナス電極に使用
従来のハードカーボン使用時比5倍の充電容量を実現
レアメタルフリーの電池の可能性が高まる
260
250
2014年10月号空気Mg電池の発電能力を3倍に高める正極材日本バルカー工業日経産業新聞
(2014年7月29日PP.11)
正極材の内側に活性炭
外側にカーボンブラックを使用し取込める酸素量が増加
1.5Vでの電流量が0.5Aから1.5Aへ増加
250
2014年 3月号単層CNT量産

・14と合わせる
日本ゼオン日刊工業新聞
(2013年12月2日PP.1)
次世代炭素材料CNTの商業生産,コスト従来比1/1000,スーパーグローブ法を利用,NECOと共同で純度99%以上の単層CNTの連続生産を可能に120
160
2014年 3月号単層CNTの量産技術

・1と合わせる
産総研
名城ナノカーボン
日刊工業新聞
(2013年12月26日PP.15)
φ1〜4nm
「eDIPS法」
従来の100倍速
160
120
2014年 1月号市販試薬で3D炭素ナノ分子を合成京大日刊工業新聞
(2013年10月30日PP.23)
6個の炭素原子からなるベンゼン環
有機分子の3次元構造の精密制御
有機エレ材料に活用
2013年12月号炭素繊維表面にグラフェン被膜インキュベーション・アライアンス日刊工業新聞
(2013年9月6日PP.10)
独自の高速科学気相成長法で,半焼き状態の樹脂有機物を炭化する際に発生する水素などが原料,直径1〜50μm,グラフェンの厚さ1〜2nmの繊維120
2013年12月号変換効率7.34%の有機太陽電池用材料


12と一つに
阪大
ダイキン工業
電波新聞
(2013年9月18日PP.1)
フラーレン
性能10倍に
ナノチューブ活用
乾かさず細胞解析
120
250
2013年12月号安価な有機太陽電池向け素子


10と一つに
ダイキン工業
阪大
日経産業新聞
(2013年9月18日PP.7)
n型半導体
フラーレンに有機物をつける
変換効率7.3%
250
2013年11月号電極に炭素材料を使ったキャパシタ豊橋技科大
湘南合成樹脂製作所
日経産業新聞
(2013年8月28日PP.6)
カーボンナノバルーン100mV/sの電圧で電極1g当たり13ファラド220
150
2013年10月号湾曲した”うねり構造”の炭素ナノ分子名大日刊工業新聞
(2013年7月15日PP.11)
ワープド・ナノグラフェン
第4のナノカーボン
7角形構造と5角形構造が集積配置
緑色に発光
120
2013年 9月号変換効率2倍の太陽電池北大
大阪府立大
日経産業新聞
(2013年6月3日PP.11)
金微粒子
カーボンナノチューブ
φ数十nmのAu微粒子2個でφ1nmのCNTを挟む
波長785nmの光で実験
250
2013年 7月号合金微粒子含むナノ炭素京大日経産業新聞
(2013年4月24日PP.6)
パラジウム
白金
カーボンナノホーン
120
2013年 4月号ナノ分子をコマ状に回転東北大日経産業新聞
(2013年1月9日PP.7)
フラーレン
CNT
外径2nmで内径1nm
120
2013年 3月号大容量デュアルカーボン電池九大日刊工業新聞
(2012年12月12日PP.24)
エネルギー密度300Wh/kgでLi電池の3倍
高濃度LiPF6を含んだ有機電解液
バインダー材料のスチレンブタジエンゴムなどの添加量を最適化
1000回充放電後の劣化15%
二次電池
250
2013年 3月号カーボンナノグラフェンを常温高速合成名大日刊工業新聞
(2012年12月18日PP.16)
アルコール液とプラズマ放電
合成スピードがエタノール100mlで0.61mg/min・ブタノール100mlで1.7mg/min
CVD法
160
2012年11月号炭素・水素原子でカゴ状分子名大
産総研
日経産業新聞
(2012年8月28日PP.9)
半導体の性質
青色光を出す
内側に他の分子・原子を取り込める
C120個・H78個で構成
直径2nmで内側に1.8nmの空間
120
2012年10月号有機太陽電池向け新材料東大日経産業新聞
(2012年7月18日PP.7)
日刊工業新聞
(2012年7月18日PP.19)
フラーレン(C60)
電子の流れやすさ3倍
電子を一つ受け取るのに0.43V
有機高分子の層にLiイオンを含んだC60を入れる
150
2012年 4月号超電導状態になる炭素繊維物材機構日経産業新聞
(2012年1月5日PP.11)
5Kで1cm2あたり200万Aの電流を流せる
合成条件によって直径90nm〜1μm
長さ3μm〜数mm
フラーレン
120
220
2012年 3月号フラーレンナノウィスカー(FNW)を超電導体に物材機構日刊工業新聞
(2011年12月28日PP.16)
しなやかで軽い新しい超電導素材の開発
平均長さ4.4μm
平均直径0.5μm
FNWにカリウムを加え200℃で1日加熱
120
160
2011年11月号鉄原子1個の触媒作用を動画撮影東大日経産業新聞
(2011年8月23日PP.10)
フラーレンに鉄原子を含む有機分子を結合
CNTに詰め込む
360
2011年 5月号室温で安定動作する単一電子素子物材機構日経産業新聞
(2011年2月16日PP.9)
Si基板のうえにSiO2とAl2O3の薄膜を重ねた
薄膜間にフタロシアニンやフラーレンなどの分子
7℃で動作
120
230
2011年 2月号炭素系ナノテク活用の高速有機トランジスタ阪大
山形大
大日本印刷
日経産業新聞
(2010年11月1日PP.11)
C60と呼ぶフラーレン薄膜
Al
色素の各層を挟んだ構造
400kHzで高速応答
従来の5倍以上の電流を流せる
120
220
2011年 2月号有機太陽電池で1000nmの近赤外線光を光電変換産総研日刊工業新聞
(2010年11月25日PP.31)
電子を放出しやすい分子と受け取りやすい分子が交互に積み重なった構造
励起子が広がる距離がフラーレンの1000倍
150
2010年12月号ナノ炭素シート量産技術産総研日刊工業新聞
(2010年9月29日PP.1)
400℃で高速製造
ロールツーロール法
ITOの代替
プラズマCVD法を応用
150
2010年 9月号絶対零度でも電子スピンが継続する特殊構造物質京大
理研
日経産業新聞
(2010年6月4日PP.11)
超電導
三角形に並んだ特殊な分子構造
炭素
水素
パラジウム
120
2010年 8月号Cs添加フラーレンが超電導状態となる条件解明高輝度光科学研
理研
英リバプール大
日経産業新聞
(2010年5月20日PP.13)
面心立方構造でも-238℃で超電導状態
特定の電子状態で超電導となる
120
2010年 7月号C60分子の薄膜を活用した記憶素子物材機構
阪大
日刊工業新聞
(2010年4月7日PP.23)
フラーレン
既存の記憶素子の約1000倍の密度
結合状態と非結合状態
多植記録
不揮発性
190Tbpiの高密度記録
230
2010年 6月号フラーレン
ナノ材料初のJIS化
ナノテクノロジービジネス推進協議会日刊工業新聞
(2010年3月5日PP.1)
高速液体クロマトグラフィー(HPLS)によるフラーレンC60及びC70の分析方法
JISZ8981
660
2010年 6月号フラーレン薄膜に190Tbpiの高密度記録物材機構
阪大
日経産業新聞
(2010年3月8日PP.12)
ハードディスクの1000倍
Si基板上にフラーレン分子3個分の薄膜
金属針を1nm未満に接近させ電圧を印加
結合・非結合の状態で「1」「0」を表現
記録速度1kbs
120
230
2010年 5月号細い線状の太陽電池イデアルスター
金沢大
静大
東北大
東京理科大
慶応大
九産大
日経産業新聞
(2010年2月18日PP.1)
直径0.8mm厚さ約500nmの電池
光を電気に変換する効率は3%
長さ5cmの細線を試作
フラーレン
250
120
2010年 4月号発電用セルを円筒に並べた新型固体酸化物型燃料電池日立
TOTO
日経産業新聞
(2010年1月13日PP.9)
表面にアルミナ皮膜を形成することで炭素の析出を防止
SOFC
250
2010年 1月号低分子を塗布して作製した有機薄膜太陽電池東大
三菱化学
日経産業新聞
(2009年10月23日PP.9)
変換効率5.2%
フラーレン
塗布後熱処理
120
250
160
2009年11月号金属ガラスで1Tbpi以上の磁気記録媒体の製造技術RIMCOF日刊工業新聞
(2009年8月6日PP.25)
熱インプリント
パターンドメディア
サファイアにダイヤモンドライクカーボン(DLC)薄膜
25nm間隔太さ12nmのドットを形成した金型を作製
160
230
2009年11月号フラーレンに穴を開けて化合物を作る新手法
-長波長の光を吸収-
京大日刊工業新聞
(2009年8月21日PP.1)
約900nmまでの光を吸収
電子を受け取り易い性質
120
2009年 9月号発光出力2〜3倍のLEDアレイOKIデータ
ユーテック
クリスタル光学
日刊工業新聞
(2009年6月3日PP.9)
LED膜・ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜・Si基板の3層構造
エピフィルムボンディング技術
250
120
2009年 9月号炭素のみを用いた超格子構造産総研日経産業新聞
(2009年6月12日PP.11)
ダイヤモンド同位体
炭素12と炭素13の同位体
各同位体で膜厚30nmの薄膜を作り交互に25層積層
マイクロ波プラズマCVD
120
2009年 6月号CNT製造コスト1/30以下東京理科大日刊工業新聞
(2009年3月4日PP.1)
フィジカルバイブレーション法
低電流のアーク放電で発生する炭素粉量を5倍
炭素棒に50〜60Hzの振動を送り続ける
160
2009年 6月号蓄電容量3倍のリチウムイオンキャパシタ農工大
日本ケミコン
日経産業新聞
(2009年3月11日PP.10)
電極に超微細加工したリチウム化合物
チタン酸リチウムを5〜50nmの結晶にしてファイバ状の炭素材料と混ぜる
250
2009年 4月号フラーレン-コバルト薄膜のTMR効果の機構解明原子力機構
自然科学研究機構
東北大
東大
日刊工業新聞
(2009年1月23日PP.22)
巨大トンネル磁気抵抗
スピン偏極
X線磁気円偏光2色性分光
局在スピン
120
2009年 4月号有機薄膜太陽電池の発電効率を改善した新素材東大
阪大
日経産業新聞
(2009年1月28日PP.10)
オリゴチオフェンとフラーレンが規則正しく並んだ液晶
電圧を2Vかけた場合電流の大きさは10倍
250
120
2009年 3月号フラーレンの水溶性向上岡山大日経産業新聞
(2008年12月11日PP.11)
水溶性5倍
フラーレン結晶に蛍光灯の光を20時間当て続ける
2-プロパノール
トルエン
直径0.2〜0.4μm
長さ1〜2μm
120
2009年 1月号炭素材料を触媒とする燃料電池の触媒分子の動きを解明北陸先端大日経産業新聞
(2008年10月22日PP.9)
カーボンアロイ
第一原理計算によるシミュレーション
窒素が炭素を活性化し触媒として働く
250
2008年11月号CNTで-261℃で超電導青山学院大読売新聞
(2008年8月10日PP.17)
炭素原子100個に対してホウ素2〜3個
基板上に薄く膜状に広げる
マイスナー効果
120
160
2008年11月号人工筋肉でスピーカハイパードライブ日経産業新聞
(2008年8月26日PP.1)
振動部厚さ50μm
1g未満
ダイポール型
厚さ約2cm
炭素製の電極の間にエラストーマを挟み込む
最大2.5kV
250
2008年11月号ナノインプリント法で同一形状のカーボンナノファイバを大量作製KAST日刊工業新聞
(2008年8月28日PP.1)
直径100〜150nm
高さ約5μm
基板1cm角
120
160
2008年10月号単層CNTで超電導材料青山学院大
東大
東工大
日経産業新聞
(2008年7月17日PP.11)
金属触媒中に炭素とホウ素を混合
直径1nm
長さ1μm
-261℃でマイスナー評価
1/100の確率で炭素がホウ素に置換
Bを添加した単層CNT
120
2008年10月号紫外線で変色する有機分子青山学院大日刊工業新聞
(2008年7月17日PP.25)
ヘキサアリールビスイミダゾール(HABI)
ナフタレン骨格
炭素-窒素結合の切断
120
250
2008年10月号金属粒子を炭素でコーティングする技術立命館大日経産業新聞
(2008年7月28日PP.11)
燃料電池
アーク放電
寿命向上
電気二重層キャパシタ
120
2008年10月号手で曲げても壊れないナノ炭素繊維不織布シート東工大日刊工業新聞
(2008年7月31日PP.1)
繊維に多層CNTを成長
電界紡糸法
直径200nmの繊維
500m2/gの比表面積
化学気相成長(CDV)法
CNT直径80nm
繊維と垂直に成長
120
2008年 9月号ダイヤモンド固体素子で「量子もつれ」を室温で実現筑波大
産総研
独シュトゥットガルト大
日刊工業新聞
(2008年6月6日PP.23)
日経産業新聞
(2008年6月6日PP.8)
マイクロ波プラズマCVD
原子量13の炭素を多く含むダイヤとメタンガス
電子スピン
核スピン
3量子ビット
120
160
2008年 6月号電子や熱を通しやすいナノ炭素の新構造体富士通研日刊工業新聞
(2008年3月3日PP.1)
日経産業新聞
(2008年3月5日PP.10)
CNT
窒化チタン
コバルト
CVD法
直径約10nm高さ約3μm
約50層に積層した厚さ18nmのグラフェン
120
2008年 4月号フラーレン薄膜状態で積層東大日刊工業新聞
(2008年1月16日PP.32)
日経産業新聞
(2008年1月16日PP.9)
赤外線レーザで加熱・気化し堆積
数mm四方に直径1nm弱のフラーレンを10〜20層堆積
連続光赤外線レーザ堆積法
120
160
2007年10月号ナノ炭素材料で単原子トランジスタを試作青山学院大
名大
産総研
富士通研
日経産業新聞
(2007年7月20日PP.9)
ピーポッド
量子ドット
SiO2の絶縁膜
金とチタンの合金の電極
CNTの内側に複数のフラーレンを並べて詰めた構造
120
220
2007年10月号低電圧駆動有機CMOS回路東大
シャープ
日経産業新聞
(2007年7月31日PP.11)
日刊工業新聞
(2007年7月31日PP.33)
駆動電圧1〜5V
動作電圧範囲従来の2倍以上
p型にペンタセン
n型にフラーレン
絶縁膜にチタンSi酸化膜
上下をSi酸化膜が挟む3層構造
120
220
2007年 5月号C60製トランジスタ東大日経産業新聞
(2007年2月2日PP.10)
分子線エピタキシー法
ペンタセン
C60分子を50〜80層
n型で毎秒1V当たり5cm2の移動度
n型p型両方で実現可能
220
160
120
2007年 2月号炭素のナノ粒子を簡単に作製
-Liイオン2次電池電極材料に使用-
宮崎大日経産業新聞
(2006年11月24日PP.10)
レゾルシノールとホルムアルデヒドを添加剤を加えて水溶液に入れて90℃で加熱
N2ガス中で約1000℃に加熱
2007年 1月号有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上東大日経産業新聞
(2006年10月25日PP.9)
電極に直径約30nmの無数の突起
1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7%
ポリチオフェン
フラーレンを含む有機高分子
120
250
2006年11月号カーボンナノウォールを効率よく大量生産横浜市大
石川島播磨
日刊工業新聞
(2006年8月28日PP.1)
プラズマCVD装置
約10p角の基板でも均一に作製可能
120
160
2006年 8月号抵抗などを内部に印刷したプリント積層基板
-厚さ従来の6割-
トッパンNECサーキットソリューションズ日経産業新聞
(2006年5月30日PP.1)
8層
チップの厚み30μm程度
配線構造見直し
基板の厚さ0.5mm
コンデンサは銅配線の上に誘電体樹脂を印刷し導電性樹脂で挟み込む
抵抗は銅配線を銀メッキし上から炭素樹脂を印刷
160
260
2006年 6月号チップ状反応器で水素
-燃料電池小型化へ-
東芝日経産業新聞
(2006年3月24日PP.8)
マイクロリアクター
金属基板に幅50μm×深さ4mmの溝を数本作った構造
炭素系燃料から水素発生
DMEを燃料で20W可能
250
160
2006年 5月号すりつぶすだけでナノ結晶海洋研究開発機構日刊工業新聞
(2006年2月2日PP.1)
フラーレン
C60
C70
数分すりつぶす
約30%が直径数μm以下
毒性なし
120
160
2006年 4月号金属内包フラーレン1個でスイッチ動作東工大
名大
電波新聞
(2006年1月5日PP.7)
分子ナノデバイス
融合新興分野
Tb@C82
自己組織化分子膜
測定温度-260℃
120
160
660
2006年 3月号電流で曲がるシート状駆動装置
-印刷で製造可能に-
日立日本経済新聞
(2005年12月23日PP.13)
小型アクチュエータ
厚さ約0.1mmのプラスチックフィルム上に印刷
数十Vで180°近くまで曲がる

高分子の有機材
炭素粒子界面活性剤
120
160
250
2006年 1月号FELの発光効率高める高知県産業振興センター日経産業新聞
(2005年10月27日PP.8)
厚さ10nm以下のダイヤモンド薄膜
カーボンナノウォール
1700cd/m2
発光効率60lm/W
5cm角の面発光光源試作
120
160
250
2005年11月号フラーレン分子ナノスイッチ
-SAMで向きを制御-
東工大
名大
日刊工業新聞
(2005年8月2日PP.25)
Tb原子1個
電気的極性
双極子モーメント
STM
Au基板上に厚さ約1nmのSAMを堆積
-260℃
分子スイッチ技術
120
160
220
2005年 7月号光硬化樹脂を用いたカーボンファイバ整列技術首都大日刊工業新聞
(2005年4月13日PP.27)
垂直に揃える
引っ張り上げながら紫外線で硬化
直径150nmのカーボンファイバ混入光硬化樹脂をアクリル基板に吐出
5%で密集
FED用電子銃
120
160
2005年 4月号強度ダイヤモンド並みの導電性炭素皮膜
-ハードディスク保護膜向け-
NTTアフティ日経産業新聞
(2005年1月27日PP.9)
厚み約40nm
直径2〜3nmの筒状炭素分子が林立
1000℃までの耐熱性
230
120
2005年 4月号有機薄膜太陽電池
-エネルギー変換効率4%-
産総研日刊工業新聞
(2005年1月28日PP.26)
n型有機半導体にフラーレン
p型に亜鉛フタロシアニン使用
i層により実効的な接合面積を増加
厚さp層5nm・i層15nm・n層30nm
Pn接合の界面にナノ構造のi層を挿入
タンダム積層
120
160
250
2005年 3月号異常信号で自動切断する光ファイバ
-破損リスク回避-
物材機構日経産業新聞
(2004年12月7日PP.9)
2本のファイバ接合部の隙間50μm
TeO2の低融点ガラス
炭素系塗料
波長1.54μmの信号を強度1.2〜10Wで送信1秒で断線
240
2005年 3月号単層カーボンナノチューブ内に室温・大気圧で氷形成産総研
都立大
日刊工業新聞
(2004年12月21日PP.21)
平均直径1.17のCNT
先端や側面に微小な穴を開けた後水蒸気にさらす
室温27℃で5角形のチューブ状の氷
120
160
2005年 2月号次々世代光ディスク
-DVD1枚で映画100本分記録-
パイオニア日経産業新聞
(2004年11月8日PP.8)
500GB記録可能
電子線描画
ピット間隔約70nm
感光性樹脂を塗った炭素基板
紫外線レーザ
230
2005年 2月号マリモのようなナノ炭素材料
-航空機や燃料電池向け-
物材機構日刊工業新聞
(2004年11月24日PP.1)
直径1μm〜10μm
ダイヤモンド核の直径は10nm〜100nm
酸化ダイヤモンドを触媒単体
Fe
Ni
500℃〜700℃のCVD
マリモカーボン
120
2005年 1月号CNTをポリマーブレンド法で量産
-紡糸装置製作し実現-
群馬大日刊工業新聞
(2004年10月22日PP.22)
炭素前駆体ポリマーと熱分解消失性ポリマーを混合した「三層コアシェル構造」粒子
溶融紡糸工程
遠心紡糸装置
120
160
2004年11月号45nm半導体向けに電流漏れ少ない絶縁膜MIRAIプロジェクト日経産業新聞
(2004年8月2日PP.9)
炭素不純物を5〜9割除去
HfO2
Al2O3
リーク電流1μm/cm2
160
2004年11月号炭素分子の新構造体名大日経産業新聞
(2004年8月5日PP.1)
カーボンナノウォール
FEDの性能大幅向上
CNTよりも多くの電子を放出
CVD装置
厚さ数nm〜数十nmのC分子の壁
120
150
2004年11月号ナノチューブの炭素原子の配列・格子欠陥産総研日経産業新聞
(2004年8月19日PP.6)
透過型電子顕微鏡
電子ビームに加える電圧を低下
感度5〜6倍向上
360
660
2004年 9月号世界最小触覚センサ岐阜大日刊工業新聞
(2004年6月28日PP.1)
カーボンマイクロコイル(CMC)の複合共振回路で検出
10mg以下の応力
圧力を検出
210
2004年 8月号カーボンナノホーン金属原子を補足東大
産総研
日刊工業新聞
(2004年5月25日PP.25)
CNH
新複合材料に道
120
2004年 7月号有機トランジスタ

6と合わせて一記事に
東北大
北陸先端大
岩手大
日経産業新聞
(2004年4月5日PP.7)
朝日新聞
(2004年4月5日PP.18)
自己組織化
半導体と基板の間の膜で電子を制御
電圧制御
ペンタセン
アルキシラン
フラーレン
チャンネル幅50μm
220
120
2004年 7月号ガラス加工技術
-ナノサイズで型押し-
産総研日刊工業新聞
(2004年4月30日PP.14)
型に非晶質カーボン使用
深さ350nm幅100nmの溝が300nm間隔の型
FIBで加工
2004年 6月号電解質膜にフラーレンを用いたメタノール型燃料電池プロトンC60パワー日経産業新聞
(2004年3月26日PP.8)
直接メタノール型250
2004年 4月号合金フラーレン発見東北大日刊工業新聞
(2004年1月27日PP.1)
2元合金
CdSe34
直径1.5nm
有機溶媒中で黄緑色の発光
粒径により発光の度合いに変化
120
160
2003年12月号カーボンナノチューブの発光を電気制御米IBM日経産業新聞
(2003年9月15日PP.5)
CNTを半導体素材に応用
1.5μmの波長で発光
120
160
2003年12月号超高速トランジスタ
-カーボンナノチューブ活用-
NEC日本経済新聞
(2003年9月19日PP.11)
Siの10倍以上高速に動作
CNTの半導体の性質を利用
220
120
2003年11月号LSI配線用カーボンナノチューブ
-触媒微粒子で直径制御-
富士通日経産業新聞
(2003年8月7日PP.5)
直径4nmのFe
Pt触媒を使用
直径3〜10nmのCNTが林立
作成時基板温度600℃以下
120
160
2003年11月号カーボンナノチューブを長く高密度に生成阪大
高知工科大
日経産業新聞
(2003年8月21日PP.1)
熱CVDとプラズマCVDを組合せる
10億本/cm2で長さ50〜100μm
160
120
2003年11月号光ファイバ先端にカーボンナノチューブを合成
-超高速通信に道-
東大日経産業新聞
(2003年8月28日PP.9)
アルコール原料の単層カーボンナノチューブ
650℃で合成
厚み約100nm
光通信の異常信号除去フィルタ
140
160
240
2003年 9月号動摩擦ゼロの分子ベアリング福岡教育大
成蹊大
日刊工業新聞
(2003年6月11日PP.4)
グラファイト
単層のC60
MEMS
摺動機構
260
2003年 8月号狙ったところにカーボンナノチューブを合成する手法早大日経産業新聞
(2003年5月8日PP.9)
シングルイオン注入
Ni触媒
CNT
160
120
2003年 8月号フラーレン分離・精製法
-時間1/10に-
フロンティアカーボン
京大
日経産業新聞
(2003年5月28日PP.1)
フラーレン(C60/C70)120
160
2003年 8月号人に近い触覚センサシーエムシー技術開発日経産業新聞
(2003年5月28日PP.15)
痛みやくすぐったさ
らせん状カーボンマイクロコイル
電気信号の変化
らせん径5〜10μmφ
直径1μm
0.5μm変位検出
160
210
2003年 8月号電気二重層キャパシタ用新電極材フロンティアカーボン
関西熱化学
日本経済新聞
(2003年5月30日PP.1)
フラーレン混合電極材料
大電流での充放電可
電池の長寿命化
携帯型電子機器用
250
2007年 2月号炭素のナノ粒子を簡単に作製
-Liイオン2次電池電極材料に使用-
宮崎大日経産業新聞
(2006年11月24日PP.10)
レゾルシノールとホルムアルデヒドを添加剤を加えて水溶液に入れて90℃で加熱
N2ガス中で約1000℃に加熱
2007年 1月号有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上東大日経産業新聞
(2006年10月25日PP.9)
電極に直径約30nmの無数の突起
1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7%
ポリチオフェン
フラーレンを含む有機高分子
120
250
2006年11月号カーボンナノウォールを効率よく大量生産横浜市大
石川島播磨
日刊工業新聞
(2006年8月28日PP.1)
プラズマCVD装置
約10p角の基板でも均一に作製可能
120
160
2006年 8月号抵抗などを内部に印刷したプリント積層基板
-厚さ従来の6割-
トッパンNECサーキットソリューションズ日経産業新聞
(2006年5月30日PP.1)
8層
チップの厚み30μm程度
配線構造見直し
基板の厚さ0.5mm
コンデンサは銅配線の上に誘電体樹脂を印刷し導電性樹脂で挟み込む
抵抗は銅配線を銀メッキし上から炭素樹脂を印刷
160
260
2006年 6月号チップ状反応器で水素
-燃料電池小型化へ-
東芝日経産業新聞
(2006年3月24日PP.8)
マイクロリアクター
金属基板に幅50μm×深さ4mmの溝を数本作った構造
炭素系燃料から水素発生
DMEを燃料で20W可能
250
160
2006年 5月号すりつぶすだけでナノ結晶海洋研究開発機構日刊工業新聞
(2006年2月2日PP.1)
フラーレン
C60
C70
数分すりつぶす
約30%が直径数μm以下
毒性なし
120
160
2006年 4月号金属内包フラーレン1個でスイッチ動作東工大
名大
電波新聞
(2006年1月5日PP.7)
分子ナノデバイス
融合新興分野
Tb@C82
自己組織化分子膜
測定温度-260℃
120
160
660
2003年 5月号フラーレンから単層CNT生成
-極小の集積回路実現に道-
東大日刊工業新聞
(2003年2月24日PP.1)
C60
触媒CVD法
触媒にFe・Co合金
160
2003年 3月号カーボンナノチューブ
-加工しやすいテープ状に-
NKK日本経済新聞
(2002年12月18日PP.11)
CNT
直径数10nm
アーク放電
ほぼ100%の純度
120
2003年 2月号カーボンナノチューブでFET試作NEC日刊工業新聞
(2002年11月8日PP.5)
CNT220
2003年 1月号構造の新分子
羽根付き
-フラーレン使い合成-
東大
北大
日経産業新聞
(2002年10月18日PP.10)
縦方向に積層
nmサイズの電線や光スイッチに応用有望
120
160
240
2003年 1月号カーボンナノチューブ
-水溶性持たせる-
長崎大日本経済新聞
(2002年10月28日PP.23)
親水性化合物
超音波
分離精製容易
120
160
2002年12月号カーボンナノチューブの特性解明へ研究会設立信州大
名大
NEC
日本経済新聞
(2002年9月16日PP.19)
地球シミュレータ
研究会設立
熱電導解析
120
620
2002年10月号多層カーボンナノチューブ
垂直成長させる技術
富士通研日経産業新聞
(2002年7月8日PP.9)
電波新聞
(2002年7月8日PP.1)
日本工業新聞
(2002年7月8日PP.2)
日本経済新聞
(2002年7月8日PP.21)
微細なLSI配線
φ:50nmL: 500nmのCNT
CMOS・FETのシリサイド層上にて成長
電極にNiやCoを混入
CH4とH2の混合ガスによるプラズマCVD法
120
160
220
2002年 9月号ナノチューブ利用の太陽光発電徳島大
ジェイジーエス
日本経済新聞
(2002年6月3日PP.21)
カーボンナノチューブ
変換効率7.75%
250
2002年 7月号カーボンナノチューブのフィールドエミッタ
- 4V 低電圧で電子放出 -
産総研日本経済新聞
(2002年4月5日PP.17)
日刊工業新聞
(2002年4月11日PP.4)
高さ1μmの山のあるSi基板
Fe蒸着後CNTを成長
電子放出電圧4V
FED
250
120
2002年 6月号カーボンナノチューブ-製造コスト1/100に-三菱化学
群馬大
東レ
名大
日本経済新聞
(2002年3月2日PP.1)
日刊工業新聞
(2002年3月18日PP.9)
2層CNT30〜40%
触媒化学気相成長法
(CCVD)
ゼネライト
160
120
2002年 6月号MRI造影剤-投与量1/10に-日本シューリング
名大
日本経済新聞
(2002年3月8日PP.17)
フラーレン
C82
金属ガドリウム
120
360
2002年 5月号微小歯車
-直径0.2mm-
セイコーインスツルメンツ
北川工業
昭和電工
日本経済新聞
(2002年2月7日PP.13)
射出成型
プラスチック
カーボンナノファイバ
直径80〜100nm
620
260
2002年 1月号炭素だけで磁石ヨッフェ物理技術研究所日本経済新聞
(2001年10月22日PP.25)
フラーレン
700-900℃ 6万気圧で高分子化
120
2002年 1月号14.5インチカラーFEDの試作伊勢電子日経産業新聞
(2001年10月31日PP.1)
耐久10,000時間
多層化構造CNTの電子銃
カーボンナノチューブ
FED
壁掛けテレビ
画素ピッチ 2.54mm
250
350
2001年11月号低温で基盤形成技術
カーボンナノチューブ
豊橋技科大日経産業新聞
(2001年8月16日PP.7)
50℃で基板を加熱
真空中のアーク放電利用
30Vで 50〜100Aの放電
太さ数10nm
長さ1μm
160
120
2001年11月号カーボンナノチューブで論理回路作製米IBM日経産業新聞
(2001年8月28日PP.8)
電圧インバータ回路
単一分子構造
小型化
高速化
220
2001年11月号新素材使った燃料電池NEC
科学技術振興事業団
日本経済新聞
(2001年8月31日PP.17)
カーボンナノチューブ
メタノール
発電効率Li電池の約10倍
名刺大で70mW
白金系触媒
水素
250
2001年11月号零下156度で超電導米ルーセントテクノロジーズ・ベル研日本経済新聞
(2001年8月31日PP.17)
フラーレンC60
クロロホルム
FET
120
220
2001年10月号カーボンナノチューブ高配向膜
-高輝度発光に成功-
ファインセラミックスセンター
ノリタケカンパニー
日刊工業新聞
(2001年7月12日PP.8)
カーボンナノチューブ
高配向性膜

100kcd/m2
アノード電圧10kV
導電性グラファイト
150
250
2001年 8月号,9月号背面投射テレビ用スクリーン
-解像度6割向上-
凸版印刷日経産業新聞
(2001年6月29日PP.7)
0.098mm間隔のカーボンブラック層
リアプロジェクション
350
250
2001年 6月号カーボンナノコイル
-ら旋状化
大量合成に成功-
大阪府大日刊工業新聞
(2001年4月10日PP.6)
酸化InとFeの薄膜を設置した電気炉にアセチレンを送り込む160
2001年 6月号トランジスタ素子
-1/500の大きさ-
米IBM日本経済新聞
(2001年4月30日PP.25)
カーボンナノチューブ
大電流で金属タイプを焼き切る
MOSトランジスタ
220
2001年 4月号カーボンナノチューブの量産化技術
-既存設備で量産化-
群馬大日刊工業新聞
(2001年2月21日PP.7)
カーボンナノチューブ
ポリマーブレンド紡糸法
最小直径10〜20nm
160
2001年 3月号カーボンナノチューブ
-溶接機で簡易合成-
豊橋技科大
名城大
双葉電子工業
日経産業新聞
(2001年1月30日PP.1)
内径1nm以下
外形数十nm
長さ数百nm〜1μm
大気中アーク放電
ナノチューブ率80%
150
120
2001年 3月号カーボンナノコイル作成
-ディスプレイなどへ応用-
大阪府立大
豊橋技科大
日経産業新聞
(2001年1月23日PP.10)
カーボンナノコイル
太さ数十nm
カーボンナノチューブ
有機分子の高温ガス
反応温度650〜800℃
直径数10nm
マイクロマシン用ばね
150
120
260
2001年 3月号人工光合成を実現阪大日刊工業新聞
(2001年1月12日PP.7)
量子収率50%
フェロセン
ポルフィリン
フラーレン
ボロン色素
250
2001年 2月号特徴電子顕微鏡使い検出科技庁日仏共同研究チーム東京新聞
(2000年12月22日PP.10)
金属原子ガドニウム
カーボンナノチューブ
チューブの直径1.6nm
320
360
2001年 2月号フラーレンで表面温度測定航空宇宙研
東工大
日刊工業新聞
(2000年12月20日PP.7)
日経産業新聞
(2000年12月20日PP.13)
炭素原子
フラーレン
C60
厚さ20μmの膜
キセノンランプで光照射
-10℃〜100℃を測定
210
660
330
2001年 1月号新構造の炭素分子名大日経産業新聞
(2000年11月27日PP.10)
フラーレン
炭素原子66個
スカンジウム原子2個
盛り上がったいびつな球形
120
2001年 1月号単層カーボンナノチューブ
-直径0.4nm作製-
名城大
NEC
科学技術振興事業団
日刊工業新聞
(2000年11月2日PP.6)
日経産業新聞
(2000年11月2日PP.9)
カーボンナノチューブ
水素ガス中で放電
直径0.4〜10nm
多層構造
120
160
2000年 9月号ダイヤモンドナノチューブ東大
都立大
日本経済新聞
(2000年7月17日PP.15)
人工ダイヤ
CVD
カーボンナノチューブ
250
2000年 5月号カーボンナノチューブで電子銃作成電総研日本経済新聞
(2000年3月27日PP.19)
直径2〜3nmφ
Si突起
炭化水素系ガス
カーボンナノチューブ
放電開始電圧10V
電子銃
260
250
150
2000年 5月号電子ペーパー
-表示技術進む-
千葉大
東芝
日本経済新聞
(2000年3月1日PP.1)
フッ化炭素
トナー
白黒粒子
静電気
電子ペーパー
250
2000年 3月号真空マイクロ素子
-ダイヤモンド状炭素エミッタに使用-
東芝日刊工業新聞
(2000年1月13日PP.6)
DLC
電子放出電圧24V
真空マイクロ素子
マイクロ波CVD法
250
150
160
220
2000年 2月号「C36」量産に成功名大日刊工業新聞
(1999年12月15日PP.1)
フラーレン
C36
120
2001年 1月号単層カーボンナノチューブ
-直径0.4nm作製-
名城大
NEC
科学技術振興事業団
日刊工業新聞
(2000年11月2日PP.6)
日経産業新聞
(2000年11月2日PP.9)
カーボンナノチューブ
水素ガス中で放電
直径0.4〜10nm
多層構造
120
160
1999年12月号スピントランジスタ
-基本動作確認-
日立日経産業新聞
(1999年10月7日PP.5)
電子スピン
カーボンナノチューブ
220
1999年12月号シリコン・ゲルマニウム・カーボン-発光・高速特性明らかに-富士通研日刊工業新聞
(1999年10月14日PP.6)
シリコン・ゲルマニウム・カーボン120
1999年12月号感触センサ阪大
産業科学研
イナバゴム
日経産業新聞
(1999年10月26日PP.5)
ナノコンポジット
感圧センサ
シリコンゴム
球状炭素
セラミックス微粒子
210
1999年11月号Si接合技術NEC
科学技術振興事業団
電波タイムズ
(1999年9月20日PP.2)
カーボンナノチューブ260
160
1999年 8月号カーボンナノチューブ使用表示装置物資工学研日経産業新聞
(1999年6月13日PP.4)
カーボンナノチューブ
次世代平面ディスプレイ
3kV加圧で発光
100万A/cm2以上
250
1999年 7月号LSI回路パターン用微細加工技術
-超臨界流体使い洗浄-
NTT日経産業新聞
(1999年5月21日PP.5)
超臨界流体
LSI洗浄
液化二酸化炭素
160
1999年 5月号世界最大の容量伝送
-350GHzと最高速実現-
NTT日刊工業新聞
(1999年3月19日PP.4)
電波タイムズ
(1999年3月19日PP.1)
In
P系
HEMT
遮断周波数350GHz
3Tbpsを40km伝送
2段階リセスゲート
フラーレン添加
電子線レジスト
220
240
160
1999年 1月号炭素の微小管を使った平面ディスプレイ技術米バファロー大日経産業新聞
(1998年11月18日PP.5)
カーボンナノチューブ
平面ディスプレイ
電子銃
150
1998年 8月号薄型CRT「HyFED」FEPET社(米)電波新聞
(1998年6月11日PP.2)
ダイヤモンド/カーボン薄膜
冷陰極
CRT
大型ディスプレイ
フィールドエミッション
250
1998年 2月号透過力強いX線を反射する鏡名大日本経済新聞
(1997年12月6日PP.11)
硬X線
多層膜スーパミラー
白金
炭素の薄膜
210
160
1997年10月号記録用新光学材料東芝日本経済新聞
(1997年8月4日PP.19)
ホログラム
フォトリフラクティブ材料
ガラス基板に塗布
理論的には50Tb/cm3
フラーレン
130
1997年 4月号電磁波吸収する炭素繊維岐阜大日経産業新聞
(1997年2月14日PP.5)
電磁波
炭素繊維
260
1996年 5月号電子線露光用レジスト
-フラーレンを利用-
アトムテクノロジ-研究体日刊工業新聞
(1996年3月12日PP.5)
電子線用レジスト
フラーレン
感度0.01クーロン/cm2
10nmオーダの加工
160
1995年 3月号新型ヘテロ接合バイポーラトランジスタ東工大日本工業新聞
(1995年1月18日PP.11)
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ
炭素の添加で安定性向上
220
1994年 6月号C60で光電変換
-太陽電池素子へ道-
東大日経産業新聞
(1994年4月12日PP.5)
半導体
C60
光電変換
フラーレン
太陽電池
210
110
250
150
1994年 5月号フラーレン大気圧低温合成東工大日刊工業新聞
(1994年3月17日PP.5)
フラーレン
CVD法
500℃
プラズマCVD
大気圧
低温合成
160
1994年 3月号フラーレン単結晶薄膜化三菱電機日経産業新聞
(1994年1月12日PP.1)
炭素物質フラーレン
ICB法
マイカ基板
フラーレン(C60)
1cm2
膜厚15nm
半導体材料
t=15nm
120
1993年 5月号超微粒子を密閉NTT
三重大
日経産業新聞
(1993年3月31日PP.5)
日刊工業新聞
(1993年3月31日PP.13)
フラーレン
30nmの炭素結晶
160
1993年 2月号爆薬を利用したヘテロダイヤモンドの合成工技院科学技研日経産業新聞
(1992年12月11日PP.4)
半導体材料
爆薬ホウ素
炭素
窒素
160
260
1992年11月号フラーレン,導膜導電性を自由に制御する技術
-フラーレンC60使った半導体材料に道-
三菱電機電波新聞
(1992年9月2日PP.8)
日経産業新聞
(1992年9月2日PP.4)
日刊工業新聞
(1992年9月2日PP.7)
ICB法でC60の薄膜作製
サッカーボール型炭素分子フラーレン
ICB法
120
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