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本研究会は、昭和38年に「テレビジョンフィルム研究委員会」として発足し、「光・フィルム技術研究委員会」(昭和48年)、「映像表現研究委員会」(平成元年)を経て、平成14年から「映像表現&コンピュータグラフィックス研究会」となりました。

本研究会は、歴史の示すように、銀塩フィルムからテレビジョン、ホログラフィ、コンピュータグラフィックスなどの幅広い映像媒体を対象とし、映像の表現技術およびコンテンツとしての表現手法を発表する場として活動を続けております。2010年度は9回の研究会を開催する予定です。本研究会の大きな特徴は、CGや画像処理、ホログラフィなどの要素技術と映像制作などのコンテンツ制作を2本柱としている点です。例えば、毎年3月に開催される「映像フォーラム」では、技術発表、技術・コンテンツの展示に加え、映像上映のセッションもあり、優秀発表・作品の表彰なども行っております。技術系の研究者・学生の方々だけでなく、クリエーターや芸術系の学生の方々など、幅広い分野の皆様の参加をお待ちしております。


 テレビジョン、映画等の映像表現分野でハイビジョンやコンピュータ等の電子・光技術の応用による映像の創造、再現の新しい方向と新しい可能性を取り扱う。

  1. 映像の創造
  2. 映像の再現
  3. 映像の理解
  4. ポストプロダクション技術
  5. フィルム技術・映像蓄積・表示方法
  6. CG,CV技術応用
  7. アニメーション技術
  8. エレクトロニックイメージング技術
  9. HDTV応用
  10. ホログラフィ応用等

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