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講演抄録/キーワード
講演名 2008-11-14 15:55
人工シナプスデバイスを目指した電気化学CMOSチップの開発
皆川亨介笹川清隆徳田 崇太田 淳奈良先端大
抄録 (和) 本研究では、脳神経科学や医療への応用を目指し、脳内における微視環境のセンシング(電位、pHなど)とそれに応じた細胞刺激(電荷注入、薬剤注入など)を行うインテリジェントなCMOS(人工シナプスチップ)の開発を目的とする。今回、電気化学を用いた薬液搬出機構の搭載の検討として、0.35 μm標準CMOSプロセスを用いて作用電極と対向電極を単位セルとする4 x 4のアレイ構造を有するCMOSチップを試作した。2bitデコーダーを搭載することにより各単位セルを選択し、局所的な薬剤の放出が実現可能となる。電気化学CMOSチップを搭載したデバイスの試作について報告する。 
(英) A bio-implant device which is capable of releasing chemical compounds in small volume for synaptic stimulation, “artificial synapse” would be a powerful tool for clinical therapeutics and biological research. Especially, we are developing a CMOS based, intelligent artificial synapse which can analyze biochemical phenomena by potential sensing, pH sensing etc. In this work, we develop an electrochemical CMOS chip for micro fluid transportation and integrate them on a multifunctional CMOS sensor chip.
キーワード (和) 人工シナプス / CMOS / 電気化学 / マイクロ流体 / / / /  
(英) Artificial synapse / CMOS / Electrochemical / Micro fluid / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 32, no. 50, IST2008-78, pp. 17-20, 2008年11月.
資料番号 IST2008-78 
発行日 2008-11-07 (IST) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 IST DEEP  
開催期間 2008-11-14 - 2008-11-14 
開催地(和) NHK放送技術研究所 
開催地(英) NHK STRL 
テーマ(和) 深い感性の喚起と情報センシング,高精細撮像,高感度及び一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IST 
会議コード 2008-11-IST-DEEP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 人工シナプスデバイスを目指した電気化学CMOSチップの開発 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An electrochemical chip for an artificial synapstic device 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 人工シナプス / Artificial synapse  
キーワード(2)(和/英) CMOS / CMOS  
キーワード(3)(和/英) 電気化学 / Electrochemical  
キーワード(4)(和/英) マイクロ流体 / Micro fluid  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 皆川 亨介 / Kyosuke Minagawa / ミナガワ キョウスケ
第1著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 笹川 清隆 / Kiyotaka Sasagawa / ササガワ キヨタカ
第2著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 徳田 崇 / Takashi Tokuda / トクダ タカシ
第3著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 太田 淳 / Jun Ohta / オオタ ジュン
第4著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
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講演者 第1著者 
発表日時 2008-11-14 15:55:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 IST 
資料番号 IST2008-78 
巻番号(vol) vol.32 
号番号(no) no.50 
ページ範囲 pp.17-20 
ページ数
発行日 2008-11-07 (IST) 


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