| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2009-02-28 10:30
運転者から見た看板の感性的特徴抽出に関する基礎的研究
○佐藤剛司（宇都宮大） |
| 抄録 |
（和） |
都市空間には，視覚情報を提供する屋外広告物が数多く存在している.
これらは，私たちに店舗名や目的地までの道案内など，様々な情報を提供してくれ
る.しかし，それらの設置場所や大きさが適切でない場合，重要な役割の一つである
集客力の低下を招く恐れがある．
本研究では，被験者実験により，乗車者と屋外広告物の注視特性を明らかにし，
乗車者にとってどの位置にどのような看板を設置すると見やすいか，
また，看板はどのような構成が一見して目に付きやすいかなどの目標に向かっての
基礎的検討を行うことを目的とする. |
| （英） |
There are many signboards to provide visual information in urban space, which provide various information to us, such as the store name and direction. However, when the sign is inappropriate, there would be a possibility that we couldn’t attract enough customers. In this study, the relationship between signboards and the characteristic of eye fixation of driver’s is revealed, and location to establish signboards and appropriate format of signboards is also considered. |
| キーワード |
（和） |
看板 / 注視特性 / 運転者 / / / / / |
| （英） |
signboard / characteristics of eye fixation / driver / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 33, no. 11, ME2008-56, pp. 17-20, 2009年2月. |
| 資料番号 |
ME2008-56 |
| 発行日 |
2009-02-21 (ME) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 |
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