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講演抄録/キーワード
講演名 2009-03-11 15:10
海の表現とその様式化に関する研究
多田静華野地朱眞尚美大
抄録 (和) 映画など多くの分野で3DCGによる海の表現を目にする機会が多くなった.その表現は飛躍的に進歩し,写実性を極め,ときに実写映像と見間違うほどまでになった.しかし,流体シミュレーションを用いるこれらの手法では,熟練した技術者によって膨大な時間のかかる作業が必要とされる.本研究はその進歩とは異なる方向を模索するものである.写実性を追求するのではなく,人は何を見て海だと感じるのか.この認識に基づいて表現を研究し,様式化した.表現方法は3DCG,2DCG,実写との合成である.本提案は,流体シミュレーション機能を用いず,制作時間の大幅な短縮と3DCGにおいての新しい表現方法の発見を実現する試みである. 
(英) Sea description techniques using a CG animation have been remarkably improved, so that they are applied in many motion pictures and various entertainment contents in these days. On the other hands, too much effort of an expert creator is needed to describe the photo–realistic sea using these techniques which employ the fluid simulation method. In this paper a sea description method using a non-photo CG is proposed. A human recognition mechanism of the sea is considered in the study. In an experimental development of this animation, a composed picture of 2D, 3D and live motion is realized. New possibilities of the sea description in the 3D animation without a fluid simulation and the method to reduce the time required for rendering is also studied.
キーワード (和) CG / ノンフォト / 認識 / 様式化 / / / /  
(英) CG / non-photo / human recognition / stylize / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 33, no. 14, AIT2009-66, pp. 53-54, 2009年3月.
資料番号 AIT2009-66 
発行日 2009-03-04 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ  
開催期間 2009-03-11 - 2009-03-11 
開催地(和) 武蔵工業大学 
開催地(英) Musashi Institute of Technology 
テーマ(和) 映像表現フォーラム 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AIT 
会議コード 2009-03-AIT-IIEEJ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 海の表現とその様式化に関する研究 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study of Visual Expression of The Sea and Its Design Style. 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) CG / CG  
キーワード(2)(和/英) ノンフォト / non-photo  
キーワード(3)(和/英) 認識 / human recognition  
キーワード(4)(和/英) 様式化 / stylize  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 多田 静華 / Shizuka Tada / タダ シズカ
第1著者 所属(和/英) 尚美学園大学 (略称: 尚美大)
Shobi University (略称: Shobi Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 野地 朱眞 / Suma Noji /
第2著者 所属(和/英) 尚美学園大学 (略称: 尚美大)
Shobi University (略称: Shobi Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2009-03-11 15:10:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 AIT 
資料番号 AIT2009-66 
巻番号(vol) vol.33 
号番号(no) no.14 
ページ範囲 pp.53-54 
ページ数
発行日 2009-03-04 (AIT) 


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