映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2010-02-27 10:45
視覚特性を利用した可動型プロジェクタによる広視野高精細映像の提示
田中亮平橋本直己電通大
抄録 (和) 近年,VRを始めとした様々な映像システムにおいて,広視野な映像による高い没入感提示が試みられている.没入感をさらに高めるためにより高精細な映像が求められ,映像提示を行うシステムは大規模化の一途を辿っている.しかし,システムの大規模化は普及の妨げとなり,利用者を大幅に制限してしまうことが問題視されている.そこで本研究では,人間の中心視野と周辺視野の関係に着目し,高い没入感を簡易なシステムによって実現する手法を提案する.提案システムでは,比較的低解像度な広視野映像において,電動雲台を用いて観察者の中心視野領域に追従した高精細映像を提示することで,高精細な映像に没入したような感覚の提示を試みる. 
(英) Recently, wide and high-definition image projection is strongly required for making immersive environments in many kinds of application fields. Then, they tend to become huge and complex systems, and be only provided for limited users. Therefore, in this research, we propose an effective immersive projection technique with simple hardware, based on our visual characteristics. In our proposal, high-definition image projection tracing the central region of users' field-of-view with a controllable pan-tilt unit is combined with a wide view-angle and relatively low-resolution image projection covering the peripheral region of the view with simple projection systems. This architecture provides users a feeling of being surrounded with high-definition images.
キーワード (和) 広視野映像投影 / 視覚特性 / 姿勢制御プロジェクタ / 没入感 / / / /  
(英) Wide View-Angle Projection / Visual Characteristics / Pan-Tilt Projector / Immersion / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 34, no. 10, ME2010-58, pp. 37-40, 2010年2月.
資料番号 ME2010-58 
発行日 2010-02-20 (ME) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 ME  
開催期間 2010-02-27 - 2010-02-27 
開催地(和) 関東学院大学 関内メディアセンター 
開催地(英) Kanto Gakuin Univ. 
テーマ(和) 学生研究発表会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ME 
会議コード 2010-02-ME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 視覚特性を利用した可動型プロジェクタによる広視野高精細映像の提示 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Wide Field-of-View and High-Definition Image Projection with Movable Projector based on Visual Characteristics 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 広視野映像投影 / Wide View-Angle Projection  
キーワード(2)(和/英) 視覚特性 / Visual Characteristics  
キーワード(3)(和/英) 姿勢制御プロジェクタ / Pan-Tilt Projector  
キーワード(4)(和/英) 没入感 / Immersion  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 田中 亮平 / Ryohei Tanaka / タナカ リョウヘイ
第1著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
The University of Electro-Communications (略称: UEC)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 橋本 直己 / Naoki Hashimoto / ハシモト ナオキ
第2著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
The University of Electro-Communications (略称: UEC)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2010-02-27 10:45:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 ME 
資料番号 ME2010-58 
巻番号(vol) vol.34 
号番号(no) no.10 
ページ範囲 pp.37-40 
ページ数
発行日 2010-02-20 (ME) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会