映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2010-03-12 12:00
[技術展示]3次元幾何ブラシによるインタラクティブペインティングシステム: PETICA
熊谷一樹高橋時市郎東京電機大
抄録 (和) 絵画活動では,鉛筆や筆などの一般的な画材以外に,箸や布といった様々な道具を画材として用いることがある.これをペインティングシステムで実現することができれば,画材にとらわれることなく自由な絵画表現が可能となる.しかし,従来のペインティングシステムでは,多種多様な画材を使用できることと,ユーザの筆遣いを詳細に反映できることの2つを両立させることができず,こうした表現活動を支援することができない.我々はこれら2つの機能を両立できるペインティングシステムPETICAを開発した.PETICAでは,ユーザが画材の3次元形状とその属性を自由に作成することができるので,ユーザの操作を詳細に反映して絵を描くことができる. 
(英) Painters may use various materials such as chopsticks and clothes as painting materials as well as ordinal and general materials such as pencils and brushes. There have been developing many painting systems in order to extend the possibilities of artistic expressions. However, these conventional painting systems could not design and create neither 3D forms nor attributes of painting brushes. Thus, brushes designed by these systems could not reflect painter's delicate and detailed intentions or operations in painting. We have developed an interactive painting system, PETICA, that enables to design and create 3D forms and attributes of painting brushes freely. Painters can draw and paint highly expressive pictures by using PECITA.
キーワード (和) インタラクティブペインティング / PETICA / インタラクション / 絵画 / 3DCGモデリング / / /  
(英) Interactive Painting / PETICA / Interaction / Painting / 3DCG Modeling / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 34, pp. 49-52, 2010年3月.
資料番号  
発行日 2010-03-05 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 AIT IIEEJ  
開催期間 2010-03-12 - 2010-03-12 
開催地(和) 東京電機大学 神田キャンパス 
開催地(英) Tokyo Denki Univ. 
テーマ(和) 映像表現に関する作品制作や技術的研究などについての発表会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IIEEJ 
会議コード 2010-03-AIT-IIEEJ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 3次元幾何ブラシによるインタラクティブペインティングシステム: PETICA 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) PETICA: An Interactive Painting System with 3D Geometrical Brushes 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) インタラクティブペインティング / Interactive Painting  
キーワード(2)(和/英) PETICA / PETICA  
キーワード(3)(和/英) インタラクション / Interaction  
キーワード(4)(和/英) 絵画 / Painting  
キーワード(5)(和/英) 3DCGモデリング / 3DCG Modeling  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 熊谷 一樹 / Kazuki Kumagai / クマガイ カズキ
第1著者 所属(和/英) 東京電機大学 (略称: 東京電機大)
Tokyo Denki University (略称: Tokyo Denki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 時市郎 / Tokiichiro Takahashi /
第2著者 所属(和/英) 東京電機大学 (略称: 東京電機大)
Tokyo Denki University (略称: Tokyo Denki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2010-03-12 12:00:00 
発表時間 105分 
申込先研究会 IIEEJ 
資料番号 AIT2010-63 
巻番号(vol) vol.34 
号番号(no) no.15 
ページ範囲 pp.49-52 
ページ数
発行日 2010-03-05 (AIT) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会