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講演抄録/キーワード
講演名 2010-03-12 12:00
[ポスター講演]実像型半円筒ホログラム
宮本 磨山口 健吉川 浩日大
抄録 (和) ホログラムとは,3次元物体を干渉縞として記録したものであり,3次元像を完全に再現することができる.一般的なホログラムは平面状のものであるため観察範囲が狭く,十分な運動視差を得ることができない.この解決方法として,ホログラムを円筒状にした円筒ホログラムがあり,再生像を360度から観察することができる.しかし,再生像がホログラムの奥にできる虚像型ホログラムでは,ディスプレイを意識せざるを得ないという問題点がある.そこで本研究では,実像型半円筒ホログラムを作製する.これにより,ディスプレイを意識せず,120度の広い範囲から実像を観察することに成功した. 
(英) Hologram is an interference fringe that records a wavefront from a 3-D object and can fully reproduce it. General plane hologram can not give enough motion parallax because of limited angle of view. For a solution, there is the cylindrical hologram that has viewing angle of 360 degrees. However, the virtual image can be seen in the back of hologram, there are problems to be conscious of the presence of the display. Therefore, we propose a half cylindrical hologram, reproduce real image and have wide angle of view of 120 degrees.
キーワード (和) ホログラフィ / 半円筒ホログラム / 実像 / 広視域 / オブジェクトの型 / / /  
(英) holography / half cylindrical hologram / real image / wide angle of view / mold of object / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 34, no. 15, AIT2010-60, pp. 43-46, 2010年3月.
資料番号 AIT2010-60 
発行日 2010-03-05 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ  
開催期間 2010-03-12 - 2010-03-12 
開催地(和) 東京電機大学 神田キャンパス 
開催地(英) Tokyo Denki Univ. 
テーマ(和) 映像表現に関する作品制作や技術的研究などについての発表会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AIT 
会議コード 2010-03-AIT-IIEEJ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 実像型半円筒ホログラム 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Real-Image with Half Cylindrical Hologram 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ホログラフィ / holography  
キーワード(2)(和/英) 半円筒ホログラム / half cylindrical hologram  
キーワード(3)(和/英) 実像 / real image  
キーワード(4)(和/英) 広視域 / wide angle of view  
キーワード(5)(和/英) オブジェクトの型 / mold of object  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 磨 / Osamu Miyamoto / ミヤモト オサム
第1著者 所属(和/英) 日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 山口 健 / Takeshi yamaguchi / ヤマグチ タケシ
第2著者 所属(和/英) 日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉川 浩 / Hiroshi Yoshikawa / ヨシカワ ヒロシ
第3著者 所属(和/英) 日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2010-03-12 12:00:00 
発表時間 105分 
申込先研究会 AIT 
資料番号 AIT2010-60 
巻番号(vol) vol.34 
号番号(no) no.15 
ページ範囲 pp.43-46 
ページ数
発行日 2010-03-05 (AIT) 


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