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講演抄録/キーワード
講演名 2011-12-15 09:25
自由視点映像生成に適した N-View N-Depth 符号化
樋口雄太メヒルダド パナヒプル テヘラニ名大)・圓道知博長岡技科大)・藤井俊彰谷本正幸名大
抄録 (和) 本報告では,多視点映像及び各視点に対応する奥行き情報の圧縮符号化について取り扱う.復号後に行う自由視点映像生成に適した符号化方式を提案する初期段階として,多視点映像及び奥行き情報各々の伝送レートが自由視点映像生成の精度に及ぼす影響について検討する.現在標準化団体MPEG において,復号側での自由視点映像生成を前提とした,新たな多視点映像及び奥行き情報符号化方式が議論されている.この方式では,全体のデータレートがある値に定められた際,その範囲中で多視点映像及び奥行き情報各々のビットレートを決定しなくてはならない.その際,伝送量が復号後に行われる自由視点映像生成の精度が最大となる様,各ビットレートを適した値に調整し,伝送する必要がある.実験では,多視点映像及び奥行き情報の符号化方式としてMultiview Video Coding (MVC) を並列に用い,復号情報より生成された視点映像と,同位置で撮影された映像との比較を行った.結果より,特に総伝送量が一定である場合,多視点映像に比べ奥行き情報は低ビットレートでも視点映像生成の精度に影響を及ぼしにくい事が分かった. 
(英) In this paper, we discuss a multiview video and depth coding for Multiview applications such as 3DTV and Free View-point Television. We investigate the effect on free view synthesis quality by changing the transmission rates between multiview and depth sequences. In the simulations, we employ MVC in parallel to compress the multiview video and depth sequences at different bitrates, and compare the virtual view sequences generated by decoded stream with the original video sequences taken in the same viewpoint. Our results show that multiview depth bitrates has less effect on the view synthesis quality compared with the multiview video bitrates.
キーワード (和) 多視点動画像符号化 / 奥行き情報符号化 / 自由視点映像生成 / / / / /  
(英) Multiview Video Coding / Depth Coding / Free View Generation / / / / /  
文献情報 映情学技報
資料番号  
発行日  
ISSN  
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研究会情報
研究会 IEICE-CS IPSJ-AVM BCT IEICE-IE  
開催期間 2011-12-15 - 2011-12-16 
開催地(和) 名古屋大学 
開催地(英) Nagoya Univ. 
テーマ(和) 画像符号化,通信・ストリーム技術,一般 
テーマ(英) Image Conding, Streaming, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IEICE-CS 
会議コード 2011-12-CS-AVM-BCT-IE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 自由視点映像生成に適した N-View N-Depth 符号化 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) N-View N-depth Coding for Free View Generation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 多視点動画像符号化 / Multiview Video Coding  
キーワード(2)(和/英) 奥行き情報符号化 / Depth Coding  
キーワード(3)(和/英) 自由視点映像生成 / Free View Generation  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 樋口 雄太 / Yuta Higuchi / ヒグチ ユウタ
第1著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) メヒルダド パナヒプル テヘラニ / Mehrdad Panahpour Teherani / メヒルダド パナヒプル テヘラニ
第2著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 圓道 知博 / Tomohiro Yendo / エンドウ トモヒロ
第3著者 所属(和/英) 長岡技術科学大学 (略称: 長岡技科大)
Nagaoka University of Technology (略称: Nagaoka Univ. of Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤井 俊彰 / Toshiaki Fujii / フジイ トシアキ
第4著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 谷本 正幸 / Masayuki Tanimoto / タニモト マサユキ
第5著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2011-12-15 09:25:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 IEICE-CS 
資料番号  
巻番号(vol) vol.35 
号番号(no)  
ページ範囲  
ページ数  
発行日  


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