お知らせ ◆映像情報メディア学会における研究会等の開催について (新型コロナウイルス関連)
映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2012-03-07 14:55
固視微動解析に基づく映像酔いの定量的評価
中川 啓小濱 剛吉田 久吉川 昭近畿大
抄録 (和) 映像に含まれる激しい振動や回転運動成分は,吐気や目眩などの乗り物酔いと同様の症状を引き起こす.この症状を映像酔いと呼ぶ.映像酔いは,視覚情報に起因する現象であることから,眼球運動への影響が予想されるが,注視中に発生する眼球運動である固視微動への影響については明らかにされていない.本研究では,映像酔いを誘発させる要素を含む映像を一定時間だけ視聴した直後の固視微動を計測し,映像酔いの進行に伴う固視微動の特徴量の変化について解析を行った.その結果,映像の視聴を繰り返すことにより,映像酔いを催しやすい被験者群でのみ,マイクロサッカードの発生頻度が増加し,視線の変動量が増大するとともに,2次元的な注視のばらつきが拡大することが示された.このことから,固視微動の特徴量の解析に基づいた映像酔いの定量的評価の可能性が示された. 
(英) In this study, we analyzed fixation eye movements immediately after watching certain length of movie contents which contain some factors to induce motion sickness. Motion sickness is defined as nausea, dizziness, vomiting and related symptoms caused by repetitive viewing of highly tremble movies. This symptom is caused by visual exposure; however, there is no evidence that motion sickness affects the dynamics of fixation eye movements. We apply a microsaccade rate analysis, a fluctuation energy analysis, and a random walk analysis to fixation eye movements for the purpose of evaluate the effects of motion sickness on the behavior of subjects objectively. The results show that the microsaccade rate and the fluctuation energy defined by root mean square of eye movements increase, and the dispersion of two--dimensional fixation paths varies widely in connection with deterioration of the symptoms. These results suggest that fixation eye movements could be a quantitative measure of motion sickness.
キーワード (和) 映像酔い / 定量的評価 / 固視微動 / マイクロサッカード / ランダムウォーク解析 / / /  
(英) Motion sickness / Quantitative assessment / Fixation eye movement / Microsaccade / Random-walk analysis / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 36, no. 13, HI2012-59, pp. 47-50, 2012年3月.
資料番号 HI2012-59 
発行日 2012-02-28 (HI, 3DIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 HI 3DIT  
開催期間 2012-03-06 - 2012-03-07 
開催地(和) 東京農工大学 小金井キャンパス 
開催地(英) Tokyo University of Agriculture and Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般(立体映像技術研究会共催) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2012-03-HI-3DIT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 固視微動解析に基づく映像酔いの定量的評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Quantitative assessment of visually induced motion sickness based on the analysis of fixation eye movements 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 映像酔い / Motion sickness  
キーワード(2)(和/英) 定量的評価 / Quantitative assessment  
キーワード(3)(和/英) 固視微動 / Fixation eye movement  
キーワード(4)(和/英) マイクロサッカード / Microsaccade  
キーワード(5)(和/英) ランダムウォーク解析 / Random-walk analysis  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中川 啓 / Kei Nakagawa / ナカガワ ケイ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小濱 剛 / Takeshi Kohama / コハマ タケシ
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉田 久 / Hisashi Yoshida / ヨシダ ヒサシ
第3著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉川 昭 / Sho Kikkawa / キッカワ ショウ
第4著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2012-03-07 14:55:00 
発表時間 25 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2012-59,ITE-3DIT2012-28 
巻番号(vol) ITE-36 
号番号(no) no.13 
ページ範囲 pp.47-50 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2012-02-28,ITE-3DIT-2012-02-28 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会