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講演抄録/キーワード
講演名 2012-06-11 16:00
ボケ図形におけるボケ量の数量化の考え方
長谷博行福井大
抄録 (和) ボケ図形に対する人の視覚による感じ方には二通りの見方がある.ひとつは図形全体を見たときのボケ量の感じ方,他のひとつはボケ領域のみを注視したときのボケ量の感じ方である.すなわち、前者においては、物理的に同じボケ方をしていても図形サイズが大きいとあまりぼけているとは感じない。本稿ではこれらのボケ量の感じ方に相当するボケ図形のボケ量の定量化法について述べ,パターン認識への利用の仕方を示す.前者に対しては「単位面積当たりの変動エントロピー(Aタイプ変動エントロピー)」と呼び,後者に対しては「単位輪郭線長変動エントロピー(Lタイプ変動エントロピー)」と呼んだ.両者はボケのない図形に対しては最小値ゼロをとるが,前者と後者の主要な違いは,前者は解像度に依存しないが図形面積には影響を受ける,後者は図形面積に依存しないが解像度には影響を受ける,という相反する性質を持つ.その意味で,前者は「相対的ボケ評価法」といい,後者を「絶対的ボケ評価法」とも呼んだ.本稿では,この二つの定量化法の使い方について述べ,パターン認識への応用の仕方について調べた. 
(英) Human visual sense has two aspects in our feeling for blurred image, that is, one is the amount of blur depending on object size, the other is the amount of blur independent of the object size. In the former for example, when the image size becomes larger, we feel smaller amount blur. The quantitative evaluation based on entropy for blurred images is proposed in this paper. The author calls this metric “variation entropy”. This metric has two kinds of aspects that coincide with the human visual sense. The first is the absolute evaluation of blur, and the second is the relative evaluation of blur. The former can be quantified by “variation entropy for a unit boundary length (or L-type variation entropy: )”, which is dependent on resolution, and the latter can be quantified by “variation entropy for a unit area(or A-type variation entropy: )”, which is independent of resolution. These two metrics have complementary properties. Last, two variation entropies are applied to the standard kanji character database, and then the strong relation between variation entropy and accuracy of recognition is discussed.
キーワード (和) ボケ図形 / 変動エントロピー / 相対的ボケ評価 / 絶対的ボケ評価 / / / /  
(英) blurred image / variation entropy / relative evaluation / absolute evaluation / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 36, no. 21, ME2012-85, pp. 21-24, 2012年6月.
資料番号 ME2012-85 
発行日 2012-06-04 (IST, ME) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 ME IST  
開催期間 2012-06-11 - 2012-06-11 
開催地(和) 金沢大学 自然科学本館 
開催地(英) Kanazawa Univ. 
テーマ(和) インタラクティブシステム・画像入力デバイス・方式、及び一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ME 
会議コード 2012-06-ME-IST 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ボケ図形におけるボケ量の数量化の考え方 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Quantification of blurred image 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ボケ図形 / blurred image  
キーワード(2)(和/英) 変動エントロピー / variation entropy  
キーワード(3)(和/英) 相対的ボケ評価 / relative evaluation  
キーワード(4)(和/英) 絶対的ボケ評価 / absolute evaluation  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 長谷 博行 / Hiroyuki Hase / ハセ ヒロユキ
第1著者 所属(和/英) 福井大学 (略称: 福井大)
University of Fukui (略称: Fukui univ.)
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講演者
発表日時 2012-06-11 16:00:00 
発表時間 30 
申込先研究会 ME 
資料番号 ITE-IST2012-34,ITE-ME2012-85 
巻番号(vol) ITE-36 
号番号(no) no.21 
ページ範囲 pp.21-24 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-IST-2012-06-04,ITE-ME-2012-06-04 


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