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講演抄録/キーワード
講演名 2014-02-20 13:20
可視光を用いた映像信号の水中光伝送のための基礎実験
扇田恵梨菜宮前圭輔小暮健太小島弘輝和合恭弘前田幹夫工学院大
抄録 (和) 深海の潜水艇からTV生中継を実現するための映像の光伝送システムを提案する。潜水艇の近くに中継装置を置き、潜水艇で撮影した映像を可視光で中継装置に送り、洋上の船まで光ファイバでさらに伝送する。本システムでは出射ビームが常に中継装置を捉えられるように光ビームのずれを検出する手法が重要である。そこで中継装置を球形とし、表面の再帰性反射材で反射した光を潜水艇側の複数の受光器で受光し、その強度を比較することでずれの方向を検出する工夫をしている。基礎的な室内実験を行なって、理論値との比較を行い、良い一致をみた。また、複数の受光器で得られたFM変調信号を合成することで、CN比を改善できることを明らかにした。 
(英) We propose an optical transmission system for realizing TV live broadcast from a midget submarine in the deep sea. At first, the system transmits video signal from the submarine to a repeater through water using blue LEDs, then transmits it to a ship on the sea through an optical fiber. Tracking technology for optical beam is important, because the submarine and the repeater moves about. We devised a new method for detecting misalignment of optical beam easily by covering the surface of the repeater with retro-reflective sheet. We made a fundamental indoor experiment for examining feasibility of proposed system. Received optical power obtained at the experiment agreed with theory. More, we succeeded in improving CN ratio by combining FM signals obtained at plural optical receivers.
キーワード (和) 水中光伝送 / 可視光 / 再帰性反射材 / / / / /  
(英) underwater optical transmission / visible light / retro-reflective sheet / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 38, no. 8, BCT2014-33, pp. 1-4, 2014年2月.
資料番号 BCT2014-33 
発行日 2014-02-13 (BCT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 BCT IEEE-BT  
開催期間 2014-02-20 - 2014-02-21 
開催地(和) かんぽの宿 山代 
開催地(英)  
テーマ(和) 学生・若手発表および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 BCT 
会議コード 2014-02-BCT-BT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 可視光を用いた映像信号の水中光伝送のための基礎実験 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Fundamental experiment for underwater optical transmission of video signal using visible light 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 水中光伝送 / underwater optical transmission  
キーワード(2)(和/英) 可視光 / visible light  
キーワード(3)(和/英) 再帰性反射材 / retro-reflective sheet  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 扇田 恵梨菜 / Erina Ohgida / オオギダ エリナ
第1著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮前 圭輔 / Keisuke Miyamae / ミヤマエ ケイスケ
第2著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 小暮 健太 / Kenta Kogure / コグレ ケンタ
第3著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小島 弘輝 / Hiroki Kojima / コジマ ヒロキ
第4著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 和合 恭弘 / Yasuhiro Wagho / ワゴウ ヤスヒロ
第5著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 前田 幹夫 / Mikio Maeda / マエダ ミキオ
第6著者 所属(和/英) 工学院大学 (略称: 工学院大)
Kogakuin University (略称: Kogakuin Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2014-02-20 13:20:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 BCT 
資料番号 BCT2014-33 
巻番号(vol) vol.38 
号番号(no) no.8 
ページ範囲 pp.1-4 
ページ数
発行日 2014-02-13 (BCT) 


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