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講演抄録/キーワード
講演名 2014-03-04 16:55
ドリフト眼球運動の解析に基づく注意集中度の定量的評価
野口大輔小濱 剛吉川 昭吉田 久近畿大
抄録 (和) 本研究では,注視時に生じるドリフト眼球運動に現れる視覚的注意の影響を定量的に評価することを目的として,注視を維持した状態で注意の集中度を制御する実験を実施し,このとき計測された固視微動の時系列からドリフト眼球運動とマイクロサッカードを分離するための汎用的な信号処理アルゴリズムを提案するとともに,注意集中度合いの異なる実験におけるドリフト眼球運動の解析を行った.提案手法は,マイクロサッカードの検出に順序統計低域微分フィルタを用い,離散パルス変換解析を用いてその開始点と終了点を特定してマイクロサッカードを除去した後,線形自己回帰モデルによって補完することで,ドリフト眼球運動を抽出するものである.得られたドリフト眼球運動データに対し,周波数成分および平均二乗変位量からドリフト眼球運動の揺らぎの検討を行った.解析の結果,ドリフト眼球運動は注視点近傍における局所的な注意の集中度合いの統制による影響を受けておらず,周辺視野に注意が誘導された場合に揺らぎの性質に変動が現れることが明らかとなった. 
(英) The purpose of this study is to evaluate the effects of visual attention on the dynamics of drift eye movements objectively. We proposed a signal processing method to separate drift eye movements and microsaccades from fixation eye movements in the experiments which control attentional concentration to the foveal region, and compared the properties of extracted drift eye movements between the conditions of attentional intensities. In our method, microsaccades are detected by using an order-statistic low-pass differentiation filter. The start- and end-point of each microsaccades is discriminated by a discrete pulse transform analysis, then microsaccades are removed from the data. These gaps are filling through the use of an autoregressive model to extract pure drift eye movements. After the extraction of drift eye movements, we analyzed the frequency components and mean-square displacements to examine the fluctuation properties of the drifts. As results, drift eye movements were not influenced by the foveal attention allocation, rather affected by diffusing attention to the peripheral visual field.
キーワード (和) ドリフト眼球運動 / マイクロサッカード / RSVP課題 / 視覚的注意 / 注意の集中 / / /  
(英) Drift eye movements / Microsaccades / RSVP tasks / Visual attention / Attentional concentration / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 38, no. 10, HI2014-39, pp. 45-48, 2014年3月.
資料番号 HI2014-39 
発行日 2014-02-25 (HI) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 HI  
開催期間 2014-03-04 - 2014-03-05 
開催地(和) 東京農工大学 小金井キャンパス 
開催地(英) Tokyo University of Agriculture and Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般(立体映像技術研究会共催) 
テーマ(英) Audio-Visual Technology, Human Interface, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2014-03-HI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ドリフト眼球運動の解析に基づく注意集中度の定量的評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A quantitative evaluation of attentional concentration based on drift eye movement analyses 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ドリフト眼球運動 / Drift eye movements  
キーワード(2)(和/英) マイクロサッカード / Microsaccades  
キーワード(3)(和/英) RSVP課題 / RSVP tasks  
キーワード(4)(和/英) 視覚的注意 / Visual attention  
キーワード(5)(和/英) 注意の集中 / Attentional concentration  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 野口 大輔 / Daisuke Noguchi / ノグチ ダイスケ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学大学院 生物理工学研究科 電子システム情報工学専攻 (略称: 近畿大)
Department of Electronic System and Information Engineering, Graduate School of Biology-Oriented Science and Technology, Kinki U (略称: Kinki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小濱 剛 / Takeshi Kohama / コハマ タケシ
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 生物理工学部 システム生命科学科 (略称: 近畿大)
Department of Computational Systems Biology, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology, Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉川 昭 / Sho Kikkawa / キッカワ ショウ
第3著者 所属(和/英) 近畿大学 生物理工学部 (略称: 近畿大)
Department of Computational Systems Biology, Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉田 久 / Hisashi Yoshida / ヨシダ ヒサシ
第4著者 所属(和/英) 近畿大学 生物理工学部 システム生命科学科 (略称: 近畿大)
Department of Computational Systems Biology, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology, Kinki University (略称: Kinki Univ.)
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講演者
発表日時 2014-03-04 16:55:00 
発表時間 25 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2014-39 
巻番号(vol) ITE-38 
号番号(no) no.10 
ページ範囲 pp.45-48 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2014-02-25 


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