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講演抄録/キーワード
講演名 2014-03-05 10:45
視差エネルギーを用いた3次元空間の顕著性マップ
小西輝季小濱 剛近畿大
抄録 (和) 注意の誘導先を予測する代表的な計算理論としてItti-Kochの顕著性マップモデルがある.奥行き成分に対するポップアウト現象が報告されていることから,奥行きの顕著性が視覚情報の重要な役割を示すことが示唆されるが,従来の顕著性マップモデルでは奥行き情報が十分に考慮されてはいない.そこで本研究では,3次元空間に対する顕著性マップモデルの奥行き検出過程において,視差エネルギーに基づく奥行き成分の情報処理を導入し,視差情報に対する顕著性を算出するよう拡張を行った.シミュレーションの結果,提案モデルの視差検出機構は,複数の視差を含んだステレオ画像から視差の強度分布が出力可能であり,これにより奥行きの目立ちやすさを含んだ顕著性の分布が得られ,ポップアウトする領域を含んだ入力パターンに対しても,人の認知特性と矛盾なく振る舞うことが示された.また,複数の奥行きを持ったオブジェクトを配置したにステレオ画像に対して視線移動シミュレーションを行った結果,奥行き情報に添った探索が可能であることが示された. 
(英) Previous saliency-based visual attention models dealt with the mechanism underlying attentional shifts in the early visual system. The data from psychophysical experiments indicate that singletons defined by depth easily pop out, indicating that the saliency of depth information is implicated in visual information processes. However, depth information is not considered in the calculations for saliency maps. In this study, we modified a saliency-based model with regard to using depth information by using the disparity energy computation for calculating the saliency maps for stereo images. Simulation results indicate that proposed model can calculate disparity distribution maps to discriminate objects which popped out in depth. Furthermore, the results for a stereo image input which has multiple depth objects, the proposed model searches each object by referring to the region of shared depth and shift the gaze points from object to object on the basis of depth saliency.
キーワード (和) 顕著性マップ / 両眼視差 / 奥行き知覚 / 視差エネルギー / ポップアウト / / /  
(英) Saliency map / Binocular disparity / Depth perception / Disparity energy / Pop-out / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 38, no. 10, HI2014-41, pp. 53-56, 2014年3月.
資料番号 HI2014-41 
発行日 2014-02-25 (HI) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 HI  
開催期間 2014-03-04 - 2014-03-05 
開催地(和) 東京農工大学 小金井キャンパス 
開催地(英) Tokyo University of Agriculture and Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般(立体映像技術研究会共催) 
テーマ(英) Audio-Visual Technology, Human Interface, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2014-03-HI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 視差エネルギーを用いた3次元空間の顕著性マップ 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A stereo saliency map model considering the disparity energy computation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 顕著性マップ / Saliency map  
キーワード(2)(和/英) 両眼視差 / Binocular disparity  
キーワード(3)(和/英) 奥行き知覚 / Depth perception  
キーワード(4)(和/英) 視差エネルギー / Disparity energy  
キーワード(5)(和/英) ポップアウト / Pop-out  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小西 輝季 / Teruki Konishi / コニシ テルキ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学大学院 生物理工学研究科 電子システム情報工学専攻 (略称: 近畿大)
Department of Electronic System and Information Engineering, Graduate School of Biology-Oriented Science and Technology, Kinki U (略称: Kinki University)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小濱 剛 / Takeshi Kohama /
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 生物理工学部 システム生命科学科 (略称: 近畿大)
Department of Computational Systems Biology, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology, Kinki University (略称: Kinki University)
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講演者
発表日時 2014-03-05 10:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2014-41 
巻番号(vol) ITE-38 
号番号(no) no.10 
ページ範囲 pp.53-56 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2014-02-25 


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