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講演抄録/キーワード
講演名 2014-06-02 13:10
[ポスター講演]可変蓄積時間イメージセンサのFPGA制御による広ダイナミックレンジ撮像
安楽隆寛浜本隆之東京理科大
抄録 (和) 通常のイメージセンサは人の視覚と比較するとダイナミックレンジが狭い為,明暗の差が大きい被写体を撮像すると,得られる画像に白飛びや黒潰れが発生しやすい.それゆえ,車載カメラや監視カメラ等でダイナミックレンジの広いイメージセンサが求められている.しかし,ダイナミックレンジが広いイメージセンサで取得した画像は階調方向に幅広い情報を含むため,ディスプレイやプリンタといった表示系に合わせて階調圧縮を行う必要がある.本稿では,我々が既に提案した,蓄積時間を画素毎に変化させて撮像すると同時に階調圧縮を行うイメージセンサに対し,リアルタイムにパラメータを決定する方式について検討する.また本方式をFPGAに実装し,撮像した結果についても述べる. 
(英) Conventional image sensors have narrow dynamic range in comparison to human vision. This causes image degradation by over exposure or under exposure. For that reason, vehicle mounted camera or surveillance camera requires wide dynamic range image sensors. But it is required to adjust the tone range to the display so as to render the image suitably.
We propose a method for controlling variable integration time image sensor in real time in this paper. Also we describe the result of controlling by FPGA on which the proposed method is implemented.
キーワード (和) イメージセンサ / ダイナミックレンジ / 可変蓄積時間 / FPGA / / / /  
(英) Image Sensor / Dynamic Range / Variable Integration Time / FPGA / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 38, no. 1, IST2014-3, pp. 9-12, 2014年6月.
資料番号 IST2014-3 
発行日 2014-05-26 (IST) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 IST  
開催期間 2014-06-02 - 2014-06-02 
開催地(和) 東京理科大学 森戸記念館 
開催地(英)  
テーマ(和) 高機能イメージセンシングとその応用 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IST 
会議コード 2014-06-IST 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 可変蓄積時間イメージセンサのFPGA制御による広ダイナミックレンジ撮像 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Wide-dynamic-range imaging using variable-integration-time image sensor controlled by FPGA 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) イメージセンサ / Image Sensor  
キーワード(2)(和/英) ダイナミックレンジ / Dynamic Range  
キーワード(3)(和/英) 可変蓄積時間 / Variable Integration Time  
キーワード(4)(和/英) FPGA / FPGA  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 安楽 隆寛 / Anraku Takahiro / アンラク タカヒロ
第1著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 浜本 隆之 / Hamamoto Takayuki / ハマモト タカユキ
第2著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
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講演者 第1著者 
発表日時 2014-06-02 13:10:00 
発表時間 60分 
申込先研究会 IST 
資料番号 IST2014-3 
巻番号(vol) vol.38 
号番号(no) no.1 
ページ範囲 pp.9-12 
ページ数
発行日 2014-05-26 (IST) 


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