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講演抄録/キーワード
講演名 2015-02-19 15:30
マルチキャリア重畳伝送における対数尤度設定に関する一検討
柴田洋平大槻知明慶大)・増野 淳杉山隆利NTT
抄録 (和) 周波数利用効率を向上させる技術として,複数通信信号のスペクトラムを重ね合わせて伝送するマルチキャリア重畳伝送が検討されている.重畳帯域では,干渉により対数尤度(LLR) を正しく設定できず,特性が劣化してしまう.干渉の影響を低減する方法として,重畳帯域に対応する対数尤度を0 で置き換えるFEC (Forward Error Correction: 前方誤り訂正) 尤度マスクが提案されている.この方法は重畳帯域の検出が必要であり,またチャネル推定誤差を考慮していない.筆者らはチャネル推定誤差を考慮したLLRを用いた,1 パケットを繰り返し復号することで不要信号電力を推定する方法を提案した.この方法では,復号結果からレプリカ信号を作成し,それらをデータシンボルから差し引いた残留電力からサブキャリアごとに不要信号電力を推定するため,重畳帯域の検出は不要であった.しかし,不要信号電力の推定誤差のため,LLR が正しく設定できず,電力推定が完全な場合に比べBER が大きく劣化するという問題があった.本稿では,正しく対数尤度設定をするための電力推定方法,干渉帯域推定方法を検討する.提案法では,1 パケット内で繰り返し干渉帯域推定をし,得られた干渉情報を用い,不要信号電力をパイロットシンボルを用いて推定する.計算機シミュレーションにより,繰り返し干渉推定を行うことで干渉検出率が改善し,またパイロットシンボルの数を増やすにつれ,BER 特性が従来の不要信号電力の繰り返し推定法を用いた方法よりも改善し,不要信号電力推定が完全な場合のBER に近づくことを示す. 
(英) Superposed multicarrier transmission scheme is known to improve frequency utilization efficiency where several wireless systems share spectrum. On superposed band, log likelihood ratio (LLR) cannot be set correctly because of interference, which results in BER degradation. To suppress the effect of interference, forward error correction (FEC) metric masking is proposed. In this technique, LLRs that correspond to superposed band is set to zero, because received bits that correspond to superposed band is unreliable. This scheme requires superposed band detection and does not consider channel estimation error.
We proposed an iterative esimation technique for undesired signal power. Although, this scheme does not require superposed detection beforehand, due to the estimation error of undesired signal power, BER degradation is a problem. In this paper, we propose an estimation technique for undesired signal power to calculate LLR correctly. This scheme estimates superposed
band within 1 packet and using the information about superposed band, undesired signal power is estimated using pilot symbols.
Simulation results show that as the number of pilot symbols increases, BER performs better than the scheme with iterative estimation of undesired signal power and gets closer to the BER when the estimation of undesired signal power is perfect.
キーワード (和) マルチキャリア重畳 / LLR / 干渉検出 / / / / /  
(英) Superposed multicarrier transmission / LLR / Interference detection / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 39, no. 6, BCT2015-29, pp. 17-20, 2015年2月.
資料番号 BCT2015-29 
発行日 2015-02-12 (BCT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 BCT IEEE-BT  
開催期間 2015-02-19 - 2015-02-20 
開催地(和) かんぽの宿 鳥羽 
開催地(英)  
テーマ(和) 学生若手発表および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 BCT 
会議コード 2015-02-BCT-BT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) マルチキャリア重畳伝送における対数尤度設定に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on log-likelihood ratio setting for superposed multicarrier transmission 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マルチキャリア重畳 / Superposed multicarrier transmission  
キーワード(2)(和/英) LLR / LLR  
キーワード(3)(和/英) 干渉検出 / Interference detection  
キーワード(4)(和/英) /  
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 柴田 洋平 / Yohei Shibata / シバタ ヨウヘイ
第1著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 大槻 知明 / Tomoaki Ohtsuki / オオツキ トモアキ
第2著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 増野 淳 / Jun Mashino / マシノ ジュン
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegragh and Telephone Corporation (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉山 隆利 / Takatoshi Sugiyama / スギヤマ タカトシ
第4著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegragh and Telephone Corporation (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2015-02-19 15:30:00 
発表時間 25 
申込先研究会 BCT 
資料番号 ITE-BCT2015-29 
巻番号(vol) ITE-39 
号番号(no) no.6 
ページ範囲 pp.17-20 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-BCT-2015-02-12 


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