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講演抄録/キーワード
講演名 2016-02-20 14:40
安価な深度センサによる高精度プロジェクションマッピングの実現
青木耀平電通大)・丸山啓介杏林大)・橋本直己電通大
抄録 (和) 近年,立体物に対し映像を投影することでその見た目を変化させるプロジェクションマッピング技術が注目されている.プロジェクションマッピングは,対象形状に応じた投影位置の調整作業が必要となるが,安価な深度センサを導入することで,投影対象の位置姿勢検出を自動的に行い,適切な映像の生成が可能となるため,コストを抑えつつ手軽にプロジェクションマッピングが実現できる.しかし,深度センサは計測精度が低いという課題が存在し,高精度な映像投影への応用は困難である.そこで本研究は,ロバスト推定を用いた深度センサの計測精度向上手法の導入とデバイスの高精度な校正を行うことで,誰もが気軽に利用できる高精度なプロジェクションマッピングシステムの実現を目指す. 
(英) Recently, projection mapping which can change the looks of an object by projecting images attracts attention. In order to perform the projection mapping, we should calibration of a projects image’s position to match a projection object’s shape with a projects image. This work is too hard for us to do High-Accuracy Projection Mapping. Well, if we introduce the depth sensor, we can implement it easily, because it can get projection object’s position and attitude. But, the depth sensor’s accuracy of measurement is not high enough. Therefore, in this research, we propose high accuracy projection mapping system with a low-cost depth sensor by high accuracy calibration and improvement the accuracy of measurement using a robust estimation.
キーワード (和) 空間型AR / 物体検出 / 3次元点群 / 深度センサ / / / /  
(英) Spatial Augmented Reality / Object detection / 3D Point Cloud / Depth sensor / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 40, no. 5, ME2016-24, pp. 89-92, 2016年2月.
資料番号 ME2016-24 
発行日 2016-02-13 (ME) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
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ついて
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.
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研究会情報
研究会 ME  
開催期間 2016-02-20 - 2016-02-20 
開催地(和) 関東学院大学関内メディアセンター 
開催地(英) Kanto Gakuin Univ. 
テーマ(和) 学生研究発表会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ME 
会議コード 2016-02-ME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 安価な深度センサによる高精度プロジェクションマッピングの実現 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) High-Accuracy Projection Mapping with a Low-Cost Depth Sensor 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 空間型AR / Spatial Augmented Reality  
キーワード(2)(和/英) 物体検出 / Object detection  
キーワード(3)(和/英) 3次元点群 / 3D Point Cloud  
キーワード(4)(和/英) 深度センサ / Depth sensor  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 青木 耀平 / Yohei Aoki / アオキ ヨウヘイ
第1著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
The University of Electro-Communications (略称: UEC)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 丸山 啓介 / Keisuke Maruyama / マルヤマ ケイスケ
第2著者 所属(和/英) 杏林大学 (略称: 杏林大)
Kyorin University (略称: Kyorin Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 橋本 直己 / Naoki Hashimoto / ハシモト ナオキ
第3著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
The University of Electro-Communications (略称: UEC)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-02-20 14:40:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 ME 
資料番号 ME2016-24 
巻番号(vol) vol.40 
号番号(no) no.5 
ページ範囲 pp.89-92 
ページ数
発行日 2016-02-13 (ME) 


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