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講演抄録/キーワード
講演名 2016-03-09 15:15
兜プロジェクションマッピング ~ 全周投影を用いた文化財展示の提案 ~
木下祐之介原田 泰公立はこだて未来大)・伊達元成伊達市噴火湾文化研)・迎山和司公立はこだて未来大
抄録 (和) プロジェクションマッピング(PJM)とは,立体物の形に合わせた映像をプロジェクタで投影することで色や視覚的な質感を与える表現手法のことである.投影する映像を変化させることにより,対象物が動いたり,変化した様に錯覚させることができるため,観客を飽きさせない映像表現が可能になる.本研究では,PJMを用いた文化財の展示方法を提案する.具体的には,全周から投影するPJMで,北海道伊達市に保管されている16種類の兜を再現する.こうすることで,文化財を傷つけることなく展示できるだけでなく,映像を工夫することで,情報を付加することも可能となる.本論文では,コンテンツの制作方法と,展示会で得られた知見について考察する. 
(英) Projection Mapping (PJM) is a technique for displaying visuals such as computer graphics onto buildings or walls using projectors. Playing projection movies can makes illusion as moving and deforming of projection target. As the results, audiences tend not to bore when watching PJM. This study was to propose an exhibition using PJM for cultural heritages. In particular, this study reproduced the 16 kinds of KABUTO stored in the Museum using Omunidirectional PJM. This method has the advantage no damages in exhibition. Not only this advantage also, this method can add historical information on the surface of cultural heritages. This papar describes a production method of content, and finding obtained at the exhibition.
キーワード (和) プロジェクションマッピング / 全周投影 / 文化財 / / / / /  
(英) Projection Mapping / Omnidirectional Projection / Cultural Heritages / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 40, pp. 299-302, 2016年3月.
資料番号  
発行日 2016-03-02 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ AS  
開催期間 2016-03-09 - 2016-03-09 
開催地(和) 東京工芸大学 中野キャンパス 
開催地(英) Tokyo Polytechnic Univ. 
テーマ(和) 映像表現・芸術科学フォーラム2016 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AS 
会議コード 2016-03-AIT-IIEEJ-AS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 兜プロジェクションマッピング 
サブタイトル(和) 全周投影を用いた文化財展示の提案 
タイトル(英) "Kabuto" Projection Mapping 
サブタイトル(英) An Exhibition Proposal Using Omnidirectional Projection for Cultural Heritages 
キーワード(1)(和/英) プロジェクションマッピング / Projection Mapping  
キーワード(2)(和/英) 全周投影 / Omnidirectional Projection  
キーワード(3)(和/英) 文化財 / Cultural Heritages  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 木下 祐之介 / Yunosuke Kinoshita / キノシタ ユウノスケ
第1著者 所属(和/英) 公立はこだて未来大学 (略称: 公立はこだて未来大)
Hakodate Future University (略称: Hakodate Future Univ)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 原田 泰 / Yasushi Harada / ハラダ ヤスシ
第2著者 所属(和/英) 公立はこだて未来大学 (略称: 公立はこだて未来大)
Hakodate Future University (略称: Hakodate Future Univ)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 伊達 元成 / Motoshige Date / ダテ モトシゲ
第3著者 所属(和/英) 伊達市噴火湾文化研究所 (略称: 伊達市噴火湾文化研)
Date City Institute of Funkawan Culture (略称: Date City Institute of Funkawan Culture)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 迎山 和司 / Kazushi Mukaiyama / ムカイヤマ カズシ
第4著者 所属(和/英) 公立はこだて未来大学 (略称: 公立はこだて未来大)
Hakodate Future University (略称: Hakodate Future Univ)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-03-09 15:15:00 
発表時間 90分 
申込先研究会 AS 
資料番号 AIT2016-129 
巻番号(vol) vol.40 
号番号(no) no.11 
ページ範囲 pp.299-302 
ページ数
発行日 2016-03-02 (AIT) 


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