| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2019-11-08 14:55
身体を中心とした視覚的エフェクトを用いた知覚変化に関する検討
○片桐佑一・橋本直己（電通大） |
| 抄録 |
（和） |
近年，拡張現実技術を用いることで，視覚的なエフェクトを提示し，様々な錯覚を引き起こす研究が多く行われている．中でも，身体に対する視覚的印象変化を活用することで，より潜在的な知覚を変化させる錯覚利用の研究が注目されている．そこで，本研究では，漫画などのエンターテイメントにおいて多く活用されているオーラのような，身体を中心とした視覚的エフェクトを活用することで引き起こされる錯覚や，身体の変化に関する影響について検証を行う． |
| （英） |
Recently, many studies in augmented reality present various illusion by visual effects. Especially, it is paid attention the illusion exploiting body potential by using visual expression at users’ own body. Thus, we consider the illusion caused by the visual effect based on body like Aura Effects which is often found on entertainments such as manga. In addition, we verify changing user’s perceptions by the illusion. |
| キーワード |
（和） |
プロテウス効果 / 自己知覚 / 拡張現実 / / / / / |
| （英） |
Proteus effect / Self-perception / Augmented Reality / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 43, no. 37, HI2019-75, pp. 17-20, 2019年11月. |
| 資料番号 |
HI2019-75 |
| 発行日 |
2019-11-01 (HI) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 Online edition: ISSN 2424-1970 |
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