講演抄録/キーワード |
講演名 |
2020-03-13 11:20
心理モデルによる好感度変化を用いたキャラクターAIにおける合理的行動の実現 ○阿部明梨・阿部雅樹・渡辺大地(TUT) |
抄録 |
(和) |
コンテンツにおける没入感を維持するための一つの要因に共感性がある。プレイヤーはゲーム内キャラクターの心情を感じ取ることで、よりゲーム内の出来事に没入する。近年のゲームにおいてはNPCに実在の人間に近しい行動を求める傾向がある。NPCの逸脱した行動によっては共感性が損なわれる可能性がある。本研究ではプレイヤーが感じる共感性の維持を目的とする。NPC行動の整合性を保つ手法としてプレイヤーの行動とその結果から生じる人間関係を構築する。キャラクターに心理モデルと人間関係を持たせ、その2点からキャラクター行動を決定する。 |
(英) |
Empathy is one of the elements required to maintain immersion feeling in content. A player is immersed in events in the game by feeling the emotion of game of character. Recent video games require NPC to behave like human being. Empathy may be impaired by deviant behavior of the NPCs. The purpose of this study is to maintain the empathy felt by player. We propose a method to maintain the consistency of actions of NPC action by constructing the human relationship from both player’s action and action outcomes. The proposed method determine NPSs behavior by giving NPC a psychological model and human relationship. |
キーワード |
(和) |
心理モデル / キャラクターAI / NPC / 好感度 / / / / |
(英) |
Psychological model / Character AI / NPC / Favorability / / / / |
文献情報 |
映情学技報, vol. 44, pp. 119-120, 2020年3月. |
資料番号 |
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発行日 |
2020-03-06 (AIT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 Online edition: ISSN 2424-1970 |
PDFダウンロード |
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研究会情報 |
研究会 |
AIT IIEEJ AS CG-ARTS |
開催期間 |
2020-03-13 - 2020-03-13 |
開催地(和) |
東京工科大学 蒲田キャンパス |
開催地(英) |
Tokyo University of Technology |
テーマ(和) |
映像表現・芸術科学フォーラム2020(Expressive Japan 2020) |
テーマ(英) |
Expressive Japan 2020 |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
AS |
会議コード |
2020-03-AIT-IIEEJ-AS-ARTS |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
心理モデルによる好感度変化を用いたキャラクターAIにおける合理的行動の実現 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Rational behavior in Character AI using Favorability change based on Psychological model. |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
心理モデル / Psychological model |
キーワード(2)(和/英) |
キャラクターAI / Character AI |
キーワード(3)(和/英) |
NPC / NPC |
キーワード(4)(和/英) |
好感度 / Favorability |
キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
阿部 明梨 / Akari Abe / アベ アカリ |
第1著者 所属(和/英) |
東京工科大学 (略称: TUT)
Tokyo University of Technology (略称: TUT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
阿部 雅樹 / Masaki Abe / アベ マサキ |
第2著者 所属(和/英) |
東京工科大学 (略称: TUT)
Tokyo University of Technology (略称: TUT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
渡辺 大地 / Taichi Watanabe / ワタナベ タイチ |
第3著者 所属(和/英) |
東京工科大学 (略称: TUT)
Tokyo University of Technology (略称: TUT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第4著者 所属(和/英) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2020-03-13 11:20:00 |
発表時間 |
15分 |
申込先研究会 |
AS |
資料番号 |
AIT2020-83 |
巻番号(vol) |
vol.44 |
号番号(no) |
no.10 |
ページ範囲 |
pp.119-120 |
ページ数 |
2 |
発行日 |
2020-03-06 (AIT) |