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講演抄録/キーワード
講演名 2022-03-08 13:50
温風を利用した触覚提示実験
加瀬悠介羽田久一東京工科大
抄録 (和) 親しい間柄では身体的な接触をもってのコミュニケーションを行う場合がある。しかし、遠隔でのコミュニケーションでは行うことができない。そのために対面よりも満足度が下がってしまう。
そこで、温風送風機と袋を使用して温風によって袋を広げて肌に接触させて、触覚と温覚を同時に提示して人のように感じさせる手法を提案した。この手法によってすべての素材を元よりも人に近いと感じさせ、複数の素材を比較した中でスウェット生地が一番人に近いと感じられた。 
(英) In a close relationship, communication may be carried out through physical contact. However, it cannot be done by remote communication. Therefore, the satisfaction level is lower than that of face-to-face.
In this study, we proposed a method that uses a warm air blower and a bag with warm air and bring it into contact with the skin to simultaneously present the sense of touch and warmth to make it feel like a person.
This method made all the materials feel closer to humans than the original, and feeling of the sweatshirt fabric was the closest to humans when comparing multiple materials.
キーワード (和) 触覚 / 温覚 / 温風 / コミュニケーション / / / /  
(英) haptics / sense of warmth / warm wind / communication / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 46, pp. 365-367, 2022年3月.
資料番号  
発行日 2022-03-01 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ AS CG-ARTS  
開催期間 2022-03-08 - 2022-03-08 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 映像表現・芸術科学フォーラム2022(Expressive Japan 2022) 
テーマ(英) Expressive Japan 2022 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AS 
会議コード 2022-03-AIT-IIEEJ-AS-ARTS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 温風を利用した触覚提示実験 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Tactile presentation experiment using warm wind 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 触覚 / haptics  
キーワード(2)(和/英) 温覚 / sense of warmth  
キーワード(3)(和/英) 温風 / warm wind  
キーワード(4)(和/英) コミュニケーション / communication  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 加瀬 悠介 / Yuusuke Kase / カセ ユウスケ
第1著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 羽田 久一 / Hisakazu Hada /
第2著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2022-03-08 13:50:00 
発表時間 90分 
申込先研究会 AS 
資料番号 AIT2022-136 
巻番号(vol) vol.46 
号番号(no) no.10 
ページ範囲 pp.365-367 
ページ数
発行日 2022-03-01 (AIT) 


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