| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2022-10-14 10:45
降水量に応じたACMによる高効率衛星通信
○宮本 周・杉浦陽介・安井希子・島村徹也（埼玉大） |
| 抄録 |
（和） |
衛星通信では高周波数利用に伴う降雨減衰量の増加が課題となっている．この課題の対策として，AMeDASデータを利用した符号化率の適応制御法が存在する．これにより降雨減衰の影響を抑えながら，高効率な衛星通信を行うことが可能となった．しかし，この手法では変調方式の適応制御は行っていない．変調方式の適応制御によって符号化率の適応制御と同様の効果を得られる．そのためこれらを組み合わせたACM(adaptive-modulation-coding)を行うことでさらに高効率な衛星通信が行える．本論文ではAMeDASデータに応じたACMによる衛星通信の降雨減衰対策法を提案する．最後に計算機シミュレーション実験を通じて，提案法が従来法より高い効率で衛星通信が行えることを示す． |
| （英） |
In satellite communications, the increase in rainfall attenuation followed by the use of high frequencies has become an issue. As a countermeasure for this problem, there is an adaptive control method for coding rate using AMeDAS data. This method enables highly efficient satellite communications while minimizing the effect of rainfall attenuation. However, this method does not perform adaptive control of the modulation. Adaptive control of the modulation has the same effect as adaptive control of the coding rate. Therefore, adaptive-modulation-coding (ACM), which is a combination of these two methods, enables more efficient satellite communications. In this paper, we propose a rainfall attenuation countermeasure for satellite communication by ACM according to AMeDAS data. Finally, computer simulation experiments show that the proposed method is more efficient than conventional methods for satellite communications. |
| キーワード |
（和） |
ACM / 降雨減衰補償 / 衛星通信 / / / / / |
| （英） |
ACM / rain attenuation compensation / satellite communication / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報 |
| 資料番号 |
|
| 発行日 |
|
| ISSN |
|
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
BCT IEICE-SIS |
| 開催期間 |
2022-10-13 - 2022-10-14 |
| 開催地（和） |
八戸工業大学 |
| 開催地（英） |
Hachinohe Institute of Technology |
| テーマ（和） |
システム実現技術, 近距離通信応用システム, 知的マルチメディア処理システム，放送技術および一般 |
| テーマ（英） |
System Implementation Technology, Short Range Wireless Systems, Smart Multimedia Systems, Broadcasting Technology, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
IEICE-SIS |
| 会議コード |
2022-10-SIS-BCT |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
降水量に応じたACMによる高効率衛星通信 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
High efficient satellite communication with ACM complying with precipitation amount |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
ACM / ACM |
| キーワード(2)（和/英） |
降雨減衰補償 / rain attenuation compensation |
| キーワード(3)（和/英） |
衛星通信 / satellite communication |
| キーワード(4)（和/英） |
/ |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
宮本 周 / Amane Miyamoto / ミヤモト アマネ |
| 第1著者 所属（和/英） |
埼玉大学 (略称： 埼玉大)
Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
杉浦 陽介 / Yosuke Sugiura / スギウラ ヨウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） |
埼玉大学 (略称： 埼玉大)
Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
安井 希子 / Nozomiko Yasui / ヤスイ ノゾミコ |
| 第3著者 所属（和/英） |
埼玉大学 (略称： 埼玉大)
Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
島村 徹也 / Tetsuya Shimamura / シマムラ テツヤ |
| 第4著者 所属（和/英） |
埼玉大学 (略称： 埼玉大)
Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2022-10-14 10:45:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
IEICE-SIS |
| 資料番号 |
|
| 巻番号（vol） |
vol.46 |
| 号番号（no） |
|
| ページ範囲 |
|
| ページ数 |
|
| 発行日 |
|