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講演抄録/キーワード
講演名 2022-10-14 11:25
双方向レトロディレクティブ方式を用いた水中音響通信の基礎検討
石川貴大吉澤真吾北見工大
抄録 (和) ビームフォーミングは,複数の素子アレイを用いて特定の方向に波のエネルギーを集中させる技術であり,水中音響通信では通信伝送範囲の拡大やマルチパス干渉の低減が可能となる. これまでの研究では相手通信端末から発する音波に対して到来方向推定を行い, その逆向きに送信指向制御を行うレトロディレクティブ方式の検討を行った.本研究はお互いの端末で到来方向推定と送信指向制御を行う双方向レトロディレクティブ方式を提案する. 提案法の検証ではシミュレーションによる見通し内および見通し外環境の通信特性評価と遊泳用プールでの実測試験を実施した. 
(英) Beamforming is a technique that concentrates wave energy in a specific direction using multiple element arrays. It can expand the communication transmission range and reduce multipath interference in underwater acoustic communication. We studied a retrodirective system that estimates the direction of arrival (DOA) from a sound wave in the other communication terminal and controls the transmission direction in the opposite direction in the previous work. This study proposes a bidirectional retrodirective system that estimates the DOA and controls the transmission direction at each terminal. In the verification of the proposed method, we evaluated the communication characteristics of the line-of-sight (LOS) and non-line-of-sight (NLOS) environments by simulation and conducted actual measurement tests in the swimming pool.
キーワード (和) 水中音響通信 / ビームフォーミング / 到来方向推定 / レトロディレクティブ方式 / / / /  
(英) Underwater Acoustic Communication / Beamforming / Direction of Arrival Estimation / Retrodirective System / / / /  
文献情報 映情学技報
資料番号  
発行日  
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研究会情報
研究会 BCT IEICE-SIS  
開催期間 2022-10-13 - 2022-10-14 
開催地(和) 八戸工業大学 
開催地(英) Hachinohe Institute of Technology 
テーマ(和) システム実現技術, 近距離通信応用システム, 知的マルチメディア処理システム,放送技術および一般 
テーマ(英) System Implementation Technology, Short Range Wireless Systems, Smart Multimedia Systems, Broadcasting Technology, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IEICE-SIS 
会議コード 2022-10-SIS-BCT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 双方向レトロディレクティブ方式を用いた水中音響通信の基礎検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Fundamental Study of Underwater Acoustic Communication Using a Bidirectional Retrodirective System 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 水中音響通信 / Underwater Acoustic Communication  
キーワード(2)(和/英) ビームフォーミング / Beamforming  
キーワード(3)(和/英) 到来方向推定 / Direction of Arrival Estimation  
キーワード(4)(和/英) レトロディレクティブ方式 / Retrodirective System  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 石川 貴大 / Takahiro Ishikawa / イシカワ タカヒロ
第1著者 所属(和/英) 北見工業大学 (略称: 北見工大)
Kitami Institute of Technology (略称: Kitami Inst. of Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉澤 真吾 / Shingo Yoshizawa /
第2著者 所属(和/英) 北見工業大学 (略称: 北見工大)
Kitami Institute of Technology (略称: Kitami Inst. of Tech.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2022-10-14 11:25:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 IEICE-SIS 
資料番号  
巻番号(vol) vol.46 
号番号(no)  
ページ範囲  
ページ数  
発行日  


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