| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2024-03-19 09:00
アバタへの移行過程が身体化感覚に及ぼす影響に関する検討
○青沼 樹・金成 慧・佐藤美恵（宇都宮大） |
| 抄録 |
（和） |
現在，仮想アバタがさまざまな分野で利用されている．そのうえで重要になってくる感覚が身体化感覚である．しかし，現状でしばしば行われている瞬間的なアバタや環境への移行が身体化感覚に影響を与える可能性がある．本研究では，アバタへの移行過程において身体化感覚を高めることを目的として，汎用的で能動的なアバタへの移行方法を提案し，身体化感覚への影響を調査する．実験では，現状の方法と提案方法について，身体化感覚を得るまでの時間と推定した自己位置を測定し，アンケートによって身体化感覚を評価した．その結果，視覚フィードバックと段階的な移行が身体化感覚の獲得を助け，能動的な移行が自己位置の感覚，能動的かつ段階的な移行が身体所有感，主体感を高めることが分かった． |
| （英） |
The sense of embodiment is important in the use of virtual avatars. In this study, we propose a general-purpose active transition method to an avatar and investigate its effect on the sense of embodiment. In this experiment, passive, active, and active-gradual transition methods were created, and the time to have the sense of embodiment and the self-estimated location were measured, and subjective evaluation was conducted by questionnaire. The results showed that visual feedback and gradual transition helped the participants to acquire the sense of embodiment, active transition enhanced their sense of self-location, and active-gradual transition increased their sense of body ownership and sense of agency. |
| キーワード |
（和） |
身体化感覚 / 移行方法 / アバタ / / / / / |
| （英） |
Sense of embodiment / Transition Method / Avatar / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 48, no. 13, HI2024-12, pp. 1-4, 2024年3月. |
| 資料番号 |
HI2024-12 |
| 発行日 |
2024-03-12 (HI) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2424-1970 |
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
HI |
| 開催期間 |
2024-03-19 - 2024-03-19 |
| 開催地（和） |
オンライン |
| 開催地（英） |
|
| テーマ（和） |
視聴覚の基礎と応用、感性情報処理、ヒューマンインターフェース、一般 |
| テーマ（英） |
|
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
HI |
| 会議コード |
2024-03-HI |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
アバタへの移行過程が身体化感覚に及ぼす影響に関する検討 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
An Examination on Influence of Transition Process to an Avatar on the Sense of Embodiment |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
身体化感覚 / Sense of embodiment |
| キーワード(2)（和/英） |
移行方法 / Transition Method |
| キーワード(3)（和/英） |
アバタ / Avatar |
| キーワード(4)（和/英） |
/ |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
青沼 樹 / Itsuki Aonuma / アオヌマ イツキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
宇都宮大学 (略称： 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
金成 慧 / Kei Kanari / カナリ ケイ |
| 第2著者 所属（和/英） |
宇都宮大学 (略称： 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
佐藤 美恵 / Mie Sato / サトウ ミエ |
| 第3著者 所属（和/英） |
宇都宮大学 (略称： 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第4著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2024-03-19 09:00:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
HI |
| 資料番号 |
HI2024-12 |
| 巻番号（vol） |
vol.48 |
| 号番号（no） |
no.13 |
| ページ範囲 |
pp.1-4 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2024-03-12 (HI) |