※講演申し込み受付は終了しました
原稿の書き方についてはこちらのページを参照してください。
概要
- 会期
2018年8月29日(水) – 31日(金)
- 会場
金沢大学 角間キャンパス
- 締切日
講演申込締切日:
6月4日(月)→6月11日(月)17:00
予稿原稿締切日: 7月25日(水)
- 講演内容
最近の研究および調査、または規格および試験などの報告、機材・施設などの技術的紹介、現業技術の報告などで(フレッシュパーソンは、卒業研究論文の紹介含む)、未発表のものに限ります。
同一人による複数の講演(参加費は1件毎に発生します)も認めます。また、英文発表も受付けます。
- 応募資格
会員・非会員の区別なく応募可能です。映像情報メディア学会および関連する学・協会会員(学生会員を含む)は講演参加費が「会員価格」となります。講演参加費詳細は、以下をご確認ください。
- 応募講演の審査
応募講演(一般講演)の採否は、講演申込情報により実行委員会で審査して決定します。
- 講演予稿集について
応募講演は、講演1件につきA4判で1ページまたは2ページ。講演予稿集は Webダウンロート版およびCD-R(会期後のみ)で出版します。原稿は「原稿の書き方」に従ってPDF形式(難しい場合はWORDでも可) で作成して下さい。
- 講演予稿集発行日
講演予稿集の発行日は2018年8月15日(水)となります。
- 講演時間
1件につき討論、PC切替えを含めて20分(講演15分、質疑応答4分、PC切替および座長による次の発表紹介1分)。
- 講演参加費
電気学会・電子情報通信学会・照明学会・情報処理学会・IEEEの個人会員の方は会員価格でお申込みください。講演参加費は7月25日(水)までに、講演者名を明記のうえご入金下さい。なお、納入された参加費は、講演不採択の場合を除き、原則として返却しません。講演者には、大会講演予稿集(ダウンロード版)を進呈します。ただし、フレッシュパーソン講演者には予稿集の進呈はありません。
正会員 ¥12,000
非会員 ¥24,000
学生会員 ¥4,000
非会員学生 ¥7,000
フレッシュパーソン講演 (学生)* ¥2,200
*学生であれば会員・非会員区別なく選択可能です。
- 大会講演申込者入会キャンペーン
今回講演お申込みの際ご入会いただくと、会費が割引(1年間)となります。
・一般 10,000円(通常12,000円)
・学生 3,000円(通常3,600円)
是非この機会にご入会下さい。
- 振込先
みずほ銀行 新橋支店 当座 0104159
口座名義: 一般社団法人映像情報メディア学会
特集テーマ講演(応募講演)
(1) AI技術の産業応用
* 応募状況によっては、一般講演として発表していただく場合もあります。
一般講演(応募講演)の分野
メディア工学、放送技術、画像エレクトロニクスなどに関連する分野の理論・実験および応用に関するもの。
* 講演申込内容によっては、特集テーマ講演として発表していただく場合もあります。
- 情報センシング
(1) センサ構造(積層)・材料、(2) 回路技術、(3) 高性能化(高感度化、低ノイズ化、高速化など)、(4) 高機能化(距離検出など)、(5) 画像処理、(6) 特殊機能(バイオ計測など)、(7) カメラ(放送用,車載用など)、(8) 不可視光撮像技術(赤外線、X線など)、(9) その他
- 情報ディスプレイ
(1) 表示用関連材料・物性・製造技術、(2) 表示用デバイス(液晶、PDP、有機LED、FED、無機EL、電子ペーパー、レーザープロジェクタなど) およびその駆動技術、(3) 表示装置(大画面、高精細ディスプレイ、フレキシブルディスプレイ、デジタルサイネージなど) 、(4) 表示に関連する画像処理、(5) 表示方式・システム、(6) ディスプレイの測定・画質の評価、(7) その他、表示に関わるサイエンスと技術
- マルチメディアストレージ
(1) ストレージシステム、(2) ストレージデバイス、(3) 次世代DVD、(4) 次世代HDD、(5) 半導体メモリー、(6) その他
- 放送技術 / 放送方式
(1) 放送システム、(2) デジタル放送、(3) 携帯端末向け放送(1セグ・3セグ放送など)、(4)データ放送、(5) 符号化・多重化(HEVC、MMT、MPEG-DASHなど)、(6) IP網利用放送伝送(Hybridcast、ネット動画配信、ターゲット広告など)、(7) 放送波利用ダウンロード(ソフトウェア、コンテンツなど)、(8) 高精細度映像システム(4K/8K,AR/VRなど)、(9) マルチキャスト通信(WiFi、LTE・5G)、(10) 放送波応用(センシングなど)、(11) その他
- 放送技術 / 無線・光伝送
(1) 無線伝送理論、(2) 放送関係無線設備、(3) 家庭用受信設備、(4) CATV、(5) モバイル送受信機、(6) アンテナ、(7) 光伝送技術、(8) その他
- 放送技術 / 放送現業
(1) 番組制作技術、(2) 番組運行技術、(3) 放送設備、(4) 編集設備、(5) インタネットおよび番組情報システム、(6) デジタル処理技術応用、(7) その他
- ヒューマンインフォメーション
(1) 視覚・聴覚およびその他知覚の心理・生理、(2) マルチモーダル、(3) 高臨場感システムの心理・生理的影響、(4) ヒューマンインタフェース・情報デザインの評価、(5) 感覚代行・MEと福祉工学、(6) 認知科学、(7) その他
- メディア工学
(1) 画像・映像・音声等ディジタル処理、(2) 画像符号化、(3) 感性情報処理、(4) マルチメディア通信、(5) 教育・医学等産業用情報システム、(6) メディア関連ヒューマンインタフェース、(7) コンピュータビジョン・パターン認識・空間認識、(8) マルチメディアAI・深層学習、(9) その他
- 映像表現& コンピュータグラフィックス
(1) 質感認知に関わる画像の解析・表現、(2) CGモデリング&レンダリング、(3) 実空間イメージング技術を利用したMR/AR/VR、(4) 実世界センシングと環境理解、(5) 3次元画像の入力・表示等に関する画像エレクトロニクス技術、(6) 映像表現ならびに映像処理を用いたシステム、(7) その他
- アントレプレナー・ エンジニアリング
(1) 映像情報メディア関連デバイス・システムに関する起業家研究、(2) 起業実践、(3) 経営工学一般、(4) その他、起業工学関連事項
- 立体映像技術
(1) 立体表示技術(3次元ディスプレイ) 、(2) 立体入力技術、(3) 立体コンテンツ生成技術、(4) 立体画像処理技術・多視点映像、(5) 立体映像・音場処理、(6) 立体映像応用システム、(7) 立体映像伝送・記録・符号化技術、(8) 立体映像の安全性・ヒューマンファクタ、その他
- スポーツ情報処理
(1) スポーツ画像処理技術、(2) スポーツ情報入出力技術、(3) モーション解析応用、(4) スポーツ関連コンテンツ制作・記録・配信技術、(5) スポーツコーチング応用、(6)ヘルスケア関連技術、(7)その他
申し込みについて
講演申し込み
※講演申し込みの受付を終了いたしました。
予稿原稿提出
(一社) 映像情報メディア学会 事務局 年次大会係
予稿原稿は、上記原稿送付先へメール添付にて7月25日(水)までにご投稿下さい。その際、受付番号を必ずご連絡下さい。