シンポジウム,デモ展示など特別イベントに関しての情報を掲載しております。
タイムテーブルに関しましては、こちらのページにて詳細をご覧いただけます。
[企画セッション1]
KIBME/ITE Joint Session
大会実行委員会
8月26日(水)10:20~12:00
会場B
Chairperson
KIBME:Jaekwang Kim(Sungkyunkwan Univ.)
ITE:Masayuki Ikebe(Hokkaido Univ.)
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Opening Address Jaekwang Kim(Sungkyunkwan University)
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SOI Pixel Detector Technology for X-ray Astronomy: Development and Prospects of XRPIX
X-ray astronomy requires satellite-mounted detectors, while conventional CCDs suffer from slow readout and require deep cooling.
We have developed XRPIX, an event-driven silicon-on-insulator CMOS pixel detector enabling fast, low-power X-ray detection. This talk presents the development and performance of XRPIX, together with its prospects for future space X-ray observations.
University of Miyazaki
Ayaki Takeda
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Semantic-centric Representation Learning for Sequential Recommendation
This talk outlines the key challenges associated with sequential recommendation tasks—commonly used for content recommendations and the like—and introduces recent research aimed at improving semantic representation in this context.
Sungkyunkwan University
Jaekwang Kim
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3D Digital Twin Technology Based on 3D-2D Registration for Efficient Infrastructure Inspection: Applications and Prospects
We propose a digital twin technology for the efficient inspection and maintenance of civil infrastructure that uses a 3D point cloud as a base 3D model. To update the digital twin with 2D data captured by digital cameras instead of re-acquiring costly 3D data, we have developed a 3D-2D registration technique that automatically aligns the 2D data to the base 3D model. We also propose applications of this technology, such as bridge inspection, roadside-structure inspection, and wide-area facility monitoring. Lastly, we introduce our recent research activity that addresses the challenges caused by the large size of the base 3D model.
NEC
○Tsukasa Matsuo・Jiro Abe・Powei Liao・Yuya Matsumoto・Kazumine Ogura
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Closing Address
[企画セッション2]
番組制作における最先端技術の活用と工夫
企画:放送技術研究委員会
VFXやCGを活用した最新技術動向,孤島や冬山・深海などの過酷な環境やスポーツ中継などに関する工夫,AIの活用など,映像情報メディアのさらなる発展に寄与する先進的な番組制作に関する取り組みについて御紹介する.
8月26日(水)13:00~16:20
会場A
座長:
田邉暁弘(NTT),三橋政次(NHK)
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開会
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世界初!シーラカンス8K撮影の舞台裏
世界で初めて,”生きた化石”と呼ばれるシーラカンスを8K撮影することに成功した.新規開発した「8K深海撮影システム」を使用することで,潜水艇での長時間撮影が可能となり,シーラカンスが群れで暮らす姿を克明に記録できた.「8K深海撮影システム」では,耐圧ハウジングに格納したカメラを潜水艇外部に設置し,8K映像と制御信号を光ファイバー1本に多重化して伝送することにより,艇内からカメラマンが8Kカメラをフルコントロールできる.また,被写体距離5mで解像性能を最大化する「8K補正レンズ」を設計し,深海での高精細撮影技術を確立した.シーラカンス撮影現場の裏側と,「8K深海撮影システム」について講演する.
NHK メディア技術局
長谷川翔平
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マップタイムトラベルでの技術開発
『マップタイムトラベル』は,スタジオ上のバーチャル立体地図を手がかりに,さまざまな時代を超え街の秘密を解き明かす番組である.
本番組において,2つのシステムを新規開発した.
1. バーチャル立体地図を出演者視点で「見る」,出演者主導で「操作する」ことを可能とするタブレット端末を用いたCGのインタラクティブ制御システム
2. 番組進行を補佐するCGキャラクターのソフトウェアベースのリアルタイム制御システム
これらは,既存のバーチャルプロダクションの枠組みを発展させた新しい多彩な演出の形を実現するシステムである.
NHK メディア技術局
荒木康利
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火星の女王のVFX
放送100周年特集ドラマ『火星の女王』は,人類が火星へ移住した100年後を描く本格SF作品である.
全547ショットに及ぶVFX制作を中心に,世界観構築のための考証資料やコンセプトアートを基盤としたアセット制作,サウジアラビアロケによる火星地表表現,機械学習を活用したコンポジット効率化,ACES/OCIOによるカラーマネジメント運用について紹介する.テレビドラマにおける大規模SF-VFX制作の実践事例として,その制作プロセスと技術的挑戦を報告する.
NHK メディア技術局
髙松幸広
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休憩
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冬季国際スポーツイベントにおけるクラウドプロダクションへの取り組み
フジテレビでは,2026年2月にイタリア・ミラノにて開催された冬季国際スポーツイベントにおいて,日本の放送局では初となるクラウドプロダクションでの地上波生中継を実現した.
近年高騰の一途を辿る海外中継費用の圧縮および,現地派遣スタッフの労働負荷軽減を行うべく,制作スキームの抜本的改革を目指し,現地制作および,伝送回線のクラウド移行という手法でアプローチをかけた.
2024年のパリ夏季大会における技術実証から,約1年半に渡る検証を経て,今大会期間24日間を通じての安定運用を支えたシステムの概要とその成果について報告する.
株式会社フジテレビジョン
○河井宏允・福岡優紀・関口貴久・米田 航(株式会社フジテレビジョン)
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Aximmetryを活用したバーチャルスタジオの運用と工夫 ~ 会議室から始める内製型バーチャルスタジオ構築 ~
本講演では,関西テレビのEVA(ECHO VERSE ATELIER)が,会議室規模から始めた内製型バーチャルスタジオの構築と運用を紹介します.Aximmetryを中心に,カメラトラッキング,キャリブレーション,配信用の送出に触れ,急遽立ち上がったバーチャルスタジオ案件を少人数で進めながら,放送・配信を成立させるまでの判断と工夫を解説します.コストを抑えるためのVive Mars採用,遮蔽やジッターなど運用上の課題,CalibFXやREtracker Blissの導入といった現在進行形のEVAスタジオを紹介.さらに,3DGSやモーションキャプチャーRVMなど,我々にとって新しい技術を番組運用へ接続する展望を示します.
関西テレビ放送株式会社 総合技術局
○木村晋也・渡邊真也・中道尚宏・松井勝正・小松和平・鈴木智雄・富井 真・大石竜也
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3DGSを活用した番組演出事例の紹介
本システムは,スマートフォンで約10分撮影した映像から,高精度な3Dモデルを全自動生成する3DGS技術を活用し,誰でも簡単に3DCG制作できる環境を実現しました.
放送システムとの連携により,五輪中継では競技会場を短期間で実寸大再現し,臨場感ある演出を実現.
さらに能登半島地震では,被災地22カ所の震災遺構を3D記録し,専用ビューワーで公開することで防災・減災にも貢献しました.
教育,文化財保存,観光など幅広い分野への応用も期待されています.
日本テレビ放送網株式会社 技術統括局
戸部雄輝
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閉会
[企画セッション3]
小型衛星と宇宙光通信から見る宇宙開発の最前線 ~九州工業大学の取り組みと国内企業の先端研究~
企画:九州支部
近年,宇宙開発は,大学や民間企業の参画が進み,多様な主体による取り組みが広がっている.
本企画では,九州工業大学における小型衛星の開発・運用の実践的な取り組みと,国内企業による宇宙通信分野の先端研究を取り上げ,我が国の宇宙開発の現状と今後の方向性への理解を深めることを目的とする.
8月27日(木)13:00~14:45
会場A
座長:
瀧口和輝(NHK福岡)
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開会挨拶
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九州工業大学における超小型衛星試験センター(CeNT)を中核とした超小型衛星プロジェクト推進について
超小型衛星は,開発期間2~3年,開発費2億円以下と,大型衛星に比べて大幅に低コスト・短期間での開発が可能である.近年ではCubeSat規格を中心に,日本だけでも年間20機程度,世界では年間100機以上の超小型衛星が打ち上げられており,地球観測や通信分野ではPlanet LabやSpaceX などによる大規模なコンステレーションの構築が進んでいる.例えば,地球観測分野ではPlanet Labが88機の3U衛星による地球観測コンステレーションを運用し,通信分野ではSpaceXのStarlinkが1万機規模の衛星網を計画するなど,超小型衛星は宇宙利用の裾野を大きく広げつつある.こうした背景には,設計・開発・試験を少人数のチームで内製し,地上民生品(COTS: Commercial Off-The-Shelf)部品を積極的に活用し,New Spaceによる打ち上げ機会の増加を活用するという,大型衛星とは異なる開発手法の存在がある.本発表では,九州工業大学における超小型衛星プロジェクトの取り組みと,それを支える超小型衛星試験センター(CeNT: Center for Nanosatellite Testing)について紹介する.
九州工業大学 革新的宇宙利用実証センター
○増井博一・中島博文・濱田海杜・Narongphun Chinathip・Reynel Josue Galindo・山内貴志・北村健太郎
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KDDI総合研究所における宇宙光通信に向けた取り組み
KDDI総合研究所では,次世代の宇宙通信技術として自由空間光通信の研究開発を進めている.特に,月と地球を結ぶ約38万kmの距離で1Gbps級の光通信実現を目指し,原理実証モデルの開発や高精度な捕捉・追尾技術の実証に取り組んでいる.また,軽量・小型かつ高出力なフォトニック結晶レーザーの光通信への応用も推進しており,周波数変調方式を用いることで約60,000km相当の伝送可能性を実証している.本発表では,これら宇宙光通信および光デバイス技術の最新成果を紹介する.
株式会社KDDI総合研究所
高橋英憲
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閉会
[企画セッション4]
髙栁健次郎先生「イ」の字の電子表示から100年 これまでの技術の進展と今後の映像情報メディアの可能性
企画:大会実行委員会
テレビジョンの父と呼ばれる高柳健次郎先生が世界で初めてブラウン管に「イ」の字を電子表示してから今年で100年を迎える.この間,テレビジョンは白黒からカラーへ,そしてデジタル技術など様々な技術研究・開発により超高解像度8Kスーパーハイビジョンへと進化を遂げてきた.また,テレビジョンだけにとどまらず,パソコンやスマートフォンなどの情報通信端末を構成するキーテクノロジーへと進化し,現在の情報通信技術社会の発展を支えている.
今回の企画セッションでは,高柳健次郎先生の研究成果や業績を振り返るとともに,テレビジョン放送や情報通信端末の発展,そのキーテクノロジーとなるディスプレイやイメージセンサに関する技術の進展を振り返りつつ,こうした技術の最新動向にも触れ,映像情報メディアの今後を展望する.
8月27日(木)15:20-17:40
会場A
座長:堀内俊治(KDDI総合研)
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開会挨拶
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「イ」の字の電子表示が拓いたビジュアルコミュニケーションの進化 ~ 髙栁健次郎博士の功績 ~
本年は,高柳健次郎博士による世界初の電子映像表示から100周年にあたる.講演では,浜松高等工業学校での世界で初めてブラウン管上に「イ」字表示させることに成功させるまでの経緯やその後のテレビジョンの研究,NHK放送技術研究所における日本のテレビ放送開始への貢献,日本ビクターでのVTR等の研究開発指導,映像情報メディア学会の前身であるテレビジョン同好会の発足,若手育成を目的とする研究助成団体の設立について述べる.そして,博士が端緒を開いた電子映像表示は,現在のデジタルハイビジョンはもちろん,PC,スマホなど,あらゆるところで使われ,人々の仕事や生活のビジュアルコミュニケーションツールとして,必要不可欠のものとなっており,それらの進化について述べる.また,電子映像表示実現100周年を記念して,公益財団法人高柳健次郎財団が主催する,シンポジウム,出版,そして科学技術館における展示を紹介する.
公益財団法人 高柳健次郎財団
榎並和雅
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テレビジョン ~ ディスプレイ技術の進展
1926年の高柳によるブラウン管への「イ」の字の表示が,日本におけるテレビ用ディスプレイの開発の始まりである.ディスプレイは,その後の放送技術の進展と競い合うように,高輝度,高精細,薄型,軽量,低電力,広色域等を目指して,開発が進んだ.
テレビ用ディスプレイとして,ブラウン管,プラズマディスプレイ,液晶ディスプレイ,有機LEDディスプレイが実用化されたが,現在圧倒的シェアを占めているのは液晶ディスプレイである.本講演では,これらディスプレイ技術の進展と特徴について概説する.また,次世代のディスプレイ候補として, マイクロ LEDディスプレイについても述べる.
静岡大学 特任教授・名誉教授
三村秀典
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イメージセンサ,この100年の歩み
高柳健次郎の「イ」の字の実験から100年になる.この機会にイメージセンサの100年の発展を振り返る.ニポー板などの機械式は,蓄積動作する撮像管に置き換わった.感度向上され,テレビ放送の本格的な開始が可能になった.CCDイメージセンサが実用になり,カメラの小型軽量化が進められ,家庭用ビデオカメラ,デジカメが普及した.さらにCMOSイメージセンサが進展し,スマホをはじめ,いろいろな使われ方がされ,今も発展続けている.
静岡大学 電子工学研究所 特任教授
寺西信一
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VR・メタバース・デジタルエンターテインメント
ソサエティ5.0の世界とは,情報技術が基盤化し,物理的世界と同様に,電子的な世界の上に,われわれの文明が構築されていく世界ということになるだろう.こうした世界はいつ到来するのだろうか,すでに到来していると言う人もいるし,まだ時間がかかると言う人もいる.いずれにしても,物理的世界だけで話が済まなくなってきているのは事実であり,新しい考え方を充実させなければならないことは言うまでもない.本稿では,著者の専門であるVR技術を軸足として,こうした新しい動きについて,主として技術的な観点から考察を加え,そもそもの哲学的根源についてそれがどう変質してきたのか将来にわたって考えられなければならない事柄について述べてみたいと思っている.
廣瀬通孝(東京工科大学 教授/東京大学 名誉教授)
廣瀬通孝
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質疑・閉会挨拶
[企画セッション5]
生成AIは映像クリエイターの敵か、最強のツールか? ~ 表現・制作・価値はどう変わるのか ~
企画:メディア工学研究委員会
生成AIの進展は,映像制作の効率化にとどまらず,クリエイターの役割や価値そのものを大きく変えつつあります.本セッションでは,映像生成・音声生成・実制作の最前線で活躍する企業による具体事例を通じて,現在の技術水準と制作現場での活用実態を整理します.さらにパネルディスカッションでは,「制作工程はどのように変化するのか」「人間にしか担えない価値とは何か」「これからのクリエイターに求められるスキルは何か」といった論点を掘り下げ,生成AI時代における映像クリエイターの新たな役割と可能性を多角的に議論します.技術・実務・キャリアの3視点から,これからの映像制作の未来像を提示するセッションです.
8月28日(金)13:00-15:20
会場A
座長:紺野剛史(富士通)
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開会挨拶
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リアルタイムAI映像生成技術が切り開く生成AIの未来
生成AIにより,クリエーターに危機が迫っています.
文章,絵,音楽などの分野では,すでにトップレベルの人間の能力を超えつつあります.
しかし,映像生成AIにはまだいくつかの課題が存在し,AIだけでトップレベルの映画やゲーム作品を生み出せる段階には至っていません.
本講演では,映像生成AIの歴史を振り返り,現状の課題や,今後の展望について話します.
また,リアルタイム性能で世界的に競合優位性がある,EmbodyMe社が開発した映像生成AI技術やサービスを紹介し,それが切り開く映像の未来について話します.
株式会社EmbodyMe
吉田一星
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日経トレンディ「2026年ヒット予測」第1位の裏側 ― CoeFontが仕掛けた声の産業革命
株式会社CoeFont
早川尚吾
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休憩
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放送局におけるAI技術の研究開発と実用化 ~ 放送の未来を変えるAI,そのコア技術に迫る ~
NHK放送技術研究所では,番組制作業務の省力化や視聴者のアクセシビリティ向上を実現するために,放送局での実用に向けたAI関連技術の研究開発を続けている.本講演では,画像解析,言語解析,音声認識,機械翻訳,解説情報提示,手話CGといったさまざまな技術の概要と実用例を紹介するとともに,放送局のデータを利用した大規模基盤モデルの構築に向けた取り組みや,放送局におけるAI活用の展望について述べる.
NHK 放送技術研究所
望月貴裕
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閉会
【フェロー記念講演】
映像情報メディア学会には,テレビジョンを含む映像情報メディアに関する学術および産業分野の発展・普及・振興あるいは本学会事業の発展に対して,特に貢献が顕著と認められる会員に高い尊敬と深い感謝の意を表するための制度として,フェロー会員の認定制度があります.本企画では,新たにフェローの称号が贈呈されました皆様を講師としてお招きし,映像情報メディア技術の発展に寄与した業績をご講演いただきます.
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13A-1[フェロー記念講演]被写体情報の取得と新映像表現(予稿なし)
映像表現の自由度拡大と,効率性・運用性の確保――.この相反する課題の克服に向け,これまで被写体情報の取得手法の研究をはじめ,その成果を応用した実写ベースバーチャルスタジオやスポーツ映像表現などの研究開発に取り組んできた.本講演では,これまでの軌跡と,これからの映像技術における今後の展望を語る.
広島工業大学 情報学部 情報システム学科
三ッ峰秀樹
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21C-5[フェロー記念講演]高速画像処理の知能システムへの応用(予稿なし)
近年のPhysical AI等の知能システムの研究においては,画像処理も含めて,高速,低遅延のシステムが求められている.そのようなシステムを実現するための基本設計思想であるダイナミクス整合,タスク分解を解説するとともに,要素技術の高速化を目指して開発した,高速ビジョンチップ,高速トラッキング光学系,高速プロジェクター,高速アクチュエータについて概説する.さらに,これらを用いて実現した,トラッキング撮像,ダイナミックプロジェクションマッピング,高速検査,高速三次元計測,高速知能ロボット等,人間を超えた高速知能システムの例を紹介する.
東京理科大学
石川正俊

