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講演抄録/キーワード
講演名 2009-03-19 10:20
神経集団符号に基づく自然画像統計量の弁別
田嶋達裕東大)・岡田真人東大/理研
抄録 (和) 自然画像の周波数分布におけるベキ則は,単に自然画像を適切に説明できるだけでなく,画像処理の基礎となる.最近の心理物理学的研究から,自然画像の統計的特徴量がヒトの視覚的能力と明確に関連付けられることが分かっている.しかし,自然画像統計量の知覚を形成する神経機構については殆ど知られていない.本研究では,低次視覚野に見られる空間周波数に選択的な細胞の確率的集団符号化を考慮し,自然画像統計量とその弁別能力の関係を理論的に導く枠組みを提案する.計算により得られた予測は,先行研究で報告された被験者の課題成績と一貫しており,特に中心視と傍中心視での定性的な違いが神経細胞の選好周波数の分布の相違から説明できることが分かった.さらに,解析過程で現れる各神経細胞応答は,それらが画像の滑らかさに対して非対称な選択性曲線を持つことを予測する. 
(英) The power law in the amplitude spectra of natural scenes provides not just an efficient description of them but also a foundation for image processing. Psychophysical studies show that the the forms of the amplitude spectra are clearly related to the human visual performances. However, the underlying neuronal mechanism and computation that account for the perception of the natural image statistics is poorly known. We propose a theoretical framework for neuronal encoding and decoding of the natural image statistics, hypothesizing the elicited population activities
of spatial-frequency selective neurons observed in early visual cortex. The predictions by the computational model are consistent to the experimental data reported in the previous study. Especially, the qualitative disparities between performances in fovea and parafovea can be explained based on the distributional difference over preferred frequencies of neurons. The model predicts that the frequency-tuned neurons have asymmetric tuning curves for the amplitude spectrum slopes.
キーワード (和) 自然画像統計量 / テクスチャ知覚 / 空間周波数 / スペクトル振幅 / 集団符号化 / フィッシャー情報量 / 第一次視覚野 / 中心視−傍中心視  
(英) natural image statistics / texture perception / spatial frequency / amplitude spectra / population code / Fisher information / primary visual cortex / fovea-parafovea  
文献情報 映情学技報, vol. 33, no. 17, HI2009-75, pp. 29-32, 2009年3月.
資料番号 HI2009-75 
発行日 2009-03-11 (HI) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 HI  
開催期間 2009-03-18 - 2009-03-19 
開催地(和) 東京工業大学 大岡山キャンパス 
開催地(英) Tokyo Institute of Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインターフェース(立体映像技術研共催) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2009-03-HI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 神経集団符号に基づく自然画像統計量の弁別 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Discriminating natural image statistics from neural population codes 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 自然画像統計量 / natural image statistics  
キーワード(2)(和/英) テクスチャ知覚 / texture perception  
キーワード(3)(和/英) 空間周波数 / spatial frequency  
キーワード(4)(和/英) スペクトル振幅 / amplitude spectra  
キーワード(5)(和/英) 集団符号化 / population code  
キーワード(6)(和/英) フィッシャー情報量 / Fisher information  
キーワード(7)(和/英) 第一次視覚野 / primary visual cortex  
キーワード(8)(和/英) 中心視−傍中心視 / fovea-parafovea  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 田嶋 達裕 / Satohiro Tajima / タジマ サトヒロ
第1著者 所属(和/英) 東京大学大学院 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: The Univ. Tokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡田 真人 / Masato Okada /
第2著者 所属(和/英) 東京大学大学院/理化学研究所 (略称: 東大/理研)
The University of Tokyo/RIKEN (略称: The Univ. Tokyo/RIKEN)
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講演者
発表日時 2009-03-19 10:20:00 
発表時間 20 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2009-75 
巻番号(vol) ITE-33 
号番号(no) no.17 
ページ範囲 pp.29-32 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2009-03-11 


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