お知らせ ◆映像情報メディア学会における研究会の開催について (新型コロナウイルス関連)2021年7月21日更新
映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2009-03-19 15:00
凹/凸図形のエッジの動きの統合
高橋 洸菊池眞之東京工科大
抄録 (和) 動いている物体が何らかの遮蔽物に遮蔽されて局所的にしか見えない場合,「aperture problem」が発生し,全体の動きを知覚することができなくなる.この問題は複数の局所的な動き情報を統合することで解決できる.この運動統合に関する先行研究では2次元の刺激が用いたものが多かった,3次元の刺激を用いた実験では,ダイナミック・ランダムドットステレオグラムを用いて,奥行き異次元での線分配置が滑らかなものとそうでないものなどの特殊なケースで図地分離と運動統合との関係性を調べたものがある.本研究では図地分離と運動統合の関係をより詳しく調べるべく,図地知覚を規定する要因のうち重要なものの一つである「内側の要因」の元となる凹/凸図形のエッジを,図地分離の空間・時間周波数特性に基づき表現した2次元刺激及びダイナミックランダムドットステレオグラムを用いて表現した3次元刺激を用い,凹の輪郭部分の動きのみが知覚される場合と凸の輪郭部分の動きのみが知覚される場合との運動統合のされやすさの違いを心理実験により調べた.その結果すべての刺激で凹の輪郭部分の動きより,凸の輪郭部分の動きの方が運動統合されやすいという結果を得た.この結果は運動統合と図地分離との関連性があることを示唆する. 
(英) When we observe moving objects behind some occluders and only motions of local parts are visible, the entire motion cannnot be perceived. This is called "aperture problem ". This problem can be solved by integrating two or more local information (motion integration). Previous studies about motion integration usually used 2D stimuli. Only a few studies used 3D stimuli. Among then, there was the one which investigated the relation between collinear arrengement of moving lines in depth dimension and motion integration, and the relation between figure-ground separation and motion integration, using dynamic random dot stereogram. This study performded psychophysical experiments to clarify the relation between figure-ground separation and motion integration in detail using 2D stimuli expressing concave/convex edges based on the charecteristics of spatiotemporal frequency of 2D pictures for the figure-ground separation, and 3D stimuli by dynamic randomdot stereogram. We obtained the results that when motions of concave edges were perceived, subjects could easily integrate them, on the other hand, when convex edges were presented, subjects could not integrate them well. This result suggests that there is a relation between figure-ground separation and motion integration.
キーワード (和) 運動統合 / aperture problem / 両眼立体視 / 心理実験 / 図地分離 / / /  
(英) Motion Integration / Aperture Problem / Binocular Stereopsis / Psychology experiment / Figure-Ground Organization / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 33, no. 17, HI2009-84, pp. 65-68, 2009年3月.
資料番号 HI2009-84 
発行日 2009-03-11 (HI) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 HI  
開催期間 2009-03-18 - 2009-03-19 
開催地(和) 東京工業大学 大岡山キャンパス 
開催地(英) Tokyo Institute of Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインターフェース(立体映像技術研共催) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2009-03-HI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 凹/凸図形のエッジの動きの統合 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Integration of movement of edges in concave/convex figures 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 運動統合 / Motion Integration  
キーワード(2)(和/英) aperture problem / Aperture Problem  
キーワード(3)(和/英) 両眼立体視 / Binocular Stereopsis  
キーワード(4)(和/英) 心理実験 / Psychology experiment  
キーワード(5)(和/英) 図地分離 / Figure-Ground Organization  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 洸 / Kou Takahashi / タカハシ コウ
第1著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo Engineering University (略称: Tokyo Engineering Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 菊池 眞之 / Masayuki Kikuchi /
第2著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo Engineering University (略称: Tokyo Engineering Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2009-03-19 15:00:00 
発表時間 20 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2009-84 
巻番号(vol) ITE-33 
号番号(no) no.17 
ページ範囲 pp.65-68 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2009-03-11 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会