| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2011-11-11 15:25
水鳥が生成する波の表現手法
○簗嶋 渉・向井信彦（東京都市大） |
| 抄録 |
（和） |
CGを用いて，水鳥が生成する波の表現を行った．水鳥が生成する波には水鳥の後方に生成される航跡波と，水鳥の胸が水面を切ることによって生成される波(本稿では反射波と呼ぶ)がある．航跡波はケルビン波の形状を示すことが知られているため，船舶の文献を参考に水鳥の航行速度とケルビン波の位相との関係を推定し，水鳥が航行することによって発生する波の減衰と拡散により，ケルビン波の合成として航跡波を生成した．一方，反射波は水鳥の航行速度が増加するほど波の開く角度が狭くなる性質を持つため，この現象はマッハ波を用いて近似した．また，CGを用いて生成した波の映像と実際の波の映像との比較により，手法の妥当性を検証した． |
| （英） |
We have tried to represent waves generated by a water bird by using computer graphics. There are two kinds of waves: wake wave and reflected wave. Wake wave is generated after a water bird moves, while reflected wave is generated due to the moving of the breast of a water bird. It is known that wake waves form Kelvin waves so that a wake wave can be generated by combining multiple Kelvin waves. In the generation, some parameters such as the speed of a water bird and the phase of Kelvin waves are necessary so that they are estimated by referring to papers on ship. On the other hand, reflected wave has the property that the angle of the wave becomes narrower as the speed of a water bird becomes faster. This phenomenon is approximated by using Mach wave. Finally, we have confirmed that the proposed method can generate wake waves correctly by comparing the generated CG images and the photographs of a swimming water bird. |
| キーワード |
（和） |
コンピュータグラフィックス / 航跡波 / 反射波 / シミュレーション / / / / |
| （英） |
Computer graphics / Wake wave / Reflected wave / Simulation / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 35, no. 45, AIT2011-82, pp. 71-76, 2011年11月. |
| 資料番号 |
AIT2011-82 |
| 発行日 |
2011-11-04 (ME, AIT) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 |
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
ME AIT IEICE-IE |
| 開催期間 |
2011-11-11 - 2011-11-11 |
| 開催地（和） |
九州工業大学 飯塚キャンパス |
| 開催地（英） |
|
| テーマ（和） |
高精細画像処理・表示および一般 |
| テーマ（英） |
|
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
AIT |
| 会議コード |
2011-11-ME-AIT-IE |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
水鳥が生成する波の表現手法 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Representation Method of Wave Generated by a Water Bird |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
コンピュータグラフィックス / Computer graphics |
| キーワード(2)（和/英） |
航跡波 / Wake wave |
| キーワード(3)（和/英） |
反射波 / Reflected wave |
| キーワード(4)（和/英） |
シミュレーション / Simulation |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
簗嶋 渉 / Wataru Yanajima / ヤナジマ ワタル |
| 第1著者 所属（和/英） |
東京都市大学大学院工学研究科 (略称： 東京都市大)
Graduate School of Engineering, Tokyo City University (略称： Tokyo City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
向井 信彦 / Nobuhiko Mukai / ムカイ ノブヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） |
東京都市大学大学院工学研究科 (略称： 東京都市大)
Graduate School of Engineering, Tokyo City University (略称： Tokyo City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第3著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第4著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2011-11-11 15:25:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
AIT |
| 資料番号 |
ME2011-128, AIT2011-82 |
| 巻番号（vol） |
vol.35 |
| 号番号（no） |
no.45 |
| ページ範囲 |
pp.71-76 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2011-11-04 (ME, AIT) |
|