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講演抄録/キーワード
講演名 2012-03-07 15:20
マイクロサッカードと瞳孔径の解析に基づく覚醒水準変動の客観的評価
田中達朗小濱 剛吉田 久近畿大
抄録 (和) 自動車運転などの持続的作業に従事する際の覚醒水準の減衰は,運動能力や判断能力を劣化させ安全性を低下させることから,その客観的かつ定量的な評価基準の確立が望まれている.従来研究によると,slow eye movement(SEM)の発生を検知することにより,覚醒水準の低下が判定可能であることが示されているが,SEMは主として入眠時に発生することから,覚醒水準の変動を評価するための指標としては不十分である.本研究では,画面中央に提示した十字視標を注視し続けるだけの,ごく単純な課題を課した際の眼球運動と瞳孔径変動を計測し,SEMが発生する数秒前の変化について解析した.その結果,SEMの直前には,マイクロサッカードの発生頻度が増大するとともに,瞳孔径が持続的に収縮することが示された.これらのことから,マイクロサッカード発生頻度と瞳孔径変動を同時に計測して分析することにより,覚醒水準変動の客観的評価が可能であることが示された. 
(英) It is well known that decline of arousal level causes of poor performance of movements or judgments, while doing VDT work, driving cars, and so on, and also reduces productivity and safety. Previous studies show the slow eye movements (SEM) could be a candidate for an indicator of decline of arousal. However, since SEMs appear just prior to sleep onset, it is not sufficient to evaluate transition of arousal states. In this study, we examine the effects of the transition of arousal on microsaccade rate and pupil fluctuation while subjects are continuously gazing a fixation crosshair. The subjects are instructed to indicate by mouse--clicks when they are aware of having slept. The eye movement and pupil fluctuation data are analyzed for the former period from SEMs, which are detected immediately before the mouse--clicks. The results show that longitudinal miosis of pupil diameter and gradual rise of microsaccade rate are observed in advance of the occurrence of SEMs. These results suggest that the arousal level could be evaluated by monitoring eye movements and pupil fluctuations.
キーワード (和) 覚醒水準 / 固視微動 / マイクロサッカード発生頻度 / 瞳孔径変動 / 暖徐眼球運動 / / /  
(英) Arousal level / Fixation eye movement / Microsaccade rate / Pupil fluctuation / Slow eye movement / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 36, no. 13, HI2012-60, pp. 51-54, 2012年3月.
資料番号 HI2012-60 
発行日 2012-02-28 (HI, 3DIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 HI 3DIT  
開催期間 2012-03-06 - 2012-03-07 
開催地(和) 東京農工大学 小金井キャンパス 
開催地(英) Tokyo University of Agriculture and Technology 
テーマ(和) 視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般(立体映像技術研究会共催) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2012-03-HI-3DIT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) マイクロサッカードと瞳孔径の解析に基づく覚醒水準変動の客観的評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Arousal evaluation based on the analysis of microsaccade rate and pupil fluctuation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 覚醒水準 / Arousal level  
キーワード(2)(和/英) 固視微動 / Fixation eye movement  
キーワード(3)(和/英) マイクロサッカード発生頻度 / Microsaccade rate  
キーワード(4)(和/英) 瞳孔径変動 / Pupil fluctuation  
キーワード(5)(和/英) 暖徐眼球運動 / Slow eye movement  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 田中 達朗 / Tatsuro Tanaka / タナカ タツロウ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小濱 剛 / Takeshi Kohama / コハマ タケシ
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉田 久 / Hisashi Yoshida / ヨシダ ヒサシ
第3著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
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講演者
発表日時 2012-03-07 15:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2012-60,ITE-3DIT2012-29 
巻番号(vol) ITE-36 
号番号(no) no.13 
ページ範囲 pp.51-54 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2012-02-28,ITE-3DIT-2012-02-28 


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