| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2014-10-15 15:00
陰影画像の表示解像度と立体感の関係
○對馬淑亮・小峯一晃・澤畠康仁・森田寿哉・比留間伸行（NHK） |
| 抄録 |
（和） |
かねてから、スーパーハイビジョン視聴時に奥行き感が増すという現象が報告されてきたが、その確かな要因や、認知のメカニズムはわかっていなかった。したがって、スーパーハイビジョン画像（８Ｋ）、４Ｋ、２Ｋ画像視聴時の立体感の差を精神物理学的に調べるため，陰影のついた同一画像（Gabor patchや円柱）を異なる解像度で提示し、奥行き感の違いと解像度の違いを検出させ，奥行き知覚特性および解像感の知覚特性を測定する実験を行った．その結果，解像度の差異は弁別できない画像においても奥行き知覚には差があり、２Kよりは４Ｋ、４Ｋよりは８Ｋと、高解像度になるほどより強く奥行きを感じていることが明らかになった． |
| （英） |
People who experience Super Hi-Vision (8K) display often report stronger depth sensation than Hi-Vision (2K). However, it is still unknown how the stimulus resolution correlates with depth perception. To investigate the relationship between the resolution of shading images and the depth perception, here, we psychophysically compared depth sensation of composite stimuli (Gabor patch and Cylinder) with 2K, 4K, and 8K (30, 60 120 cpd, respectively). The results clearly show that higher resolution facilitates depth sensation even when the resolution difference is undetectable. This indicates that SHV provides the audiences with unparalleled realistic sensation. |
| キーワード |
（和） |
スーパーハイビジョン / 解像度 / 奥行き知覚 / / / / / |
| （英） |
Super Hi-Vision / resolution / depth perception / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 38, no. 40, HI2014-59, pp. 13-16, 2014年10月. |
| 資料番号 |
HI2014-59 |
| 発行日 |
2014-10-08 (IDY, HI, 3DIT) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
IEICE-EID IDY HI 3DMT IEE-OQD SID-JC |
| 開催期間 |
2014-10-15 - 2014-10-15 |
| 開催地（和） |
機械振興会館 |
| 開催地（英） |
Kikai-Shinko-Kaikan Bldg |
| テーマ（和） |
画像技術，視覚・画質関連，その他一般 |
| テーマ（英） |
Imaging Technology |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
HI |
| 会議コード |
2014-10-EID-IDY-HI-3DIT-OQD-JC |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
陰影画像の表示解像度と立体感の関係 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
A relationship between the resolution of shading images and the depth perception |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
スーパーハイビジョン / Super Hi-Vision |
| キーワード(2)（和/英） |
解像度 / resolution |
| キーワード(3)（和/英） |
奥行き知覚 / depth perception |
| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
對馬 淑亮 / Yoshiaki Tsushima / ツシマ ヨシアキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
NHK (略称： NHK)
NHK (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
小峯 一晃 / Kazuteru Komine / コミネ カズテル |
| 第2著者 所属（和/英） |
NHK (略称： NHK)
NHK (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
澤畠 康仁 / Yasuhito Sawahata / サワハタ ヤスヒト |
| 第3著者 所属（和/英） |
NHK (略称： NHK)
NHK (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
森田 寿哉 / Toshiya Morita / モリタ トシヤ |
| 第4著者 所属（和/英） |
NHK (略称： NHK)
NHK (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
比留間 伸行 / Nobuyuki Hiruma / ヒルマ ノブユキ |
| 第5著者 所属（和/英） |
NHK (略称： NHK)
NHK (略称： NHK) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 所属（和/英） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 所属（和/英） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 所属（和/英） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 所属（和/英） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第11著者 所属（和/英） |
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| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第13著者 所属（和/英） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 所属（和/英） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2014-10-15 15:00:00 |
| 発表時間 |
30分 |
| 申込先研究会 |
HI |
| 資料番号 |
IDY2014-40, HI2014-59, 3DIT2014-40 |
| 巻番号（vol） |
vol.38 |
| 号番号（no） |
no.40 |
| ページ範囲 |
pp.13-16 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2014-10-08 (IDY, HI, 3DIT) |
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