| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2014-11-28 13:35
Structure From Motionの生起メカニズムにおける色情報の寄与
○正木伸彦・吉澤達也（金沢工大） |
| 抄録 |
（和） |
二次元の運動情報から三次元構造を復元することを運動からの構造復元（Structure From Motion［SFM］）とよぶ．SFMの知覚構造は曖昧性を持っており，その生起メカニズムはまだ十分に解明されていない．本研究では背景に対するコントラストが空間構造を決定する手がかりとなることを確かめるために，色情報を用いて心理物理実験を行った．その結果，色度コントラストが空間構造を決定する手がかりとなることが明らかとなった．つまり，SFMは背景に対する物体の目立ちやすさによって空間構造が決定されることが示唆される． |
| （英） |
SFM（Structure From Motion）is a visual phenomenon，as a well-known ill-problem，that the perception of the three-dimensional spatial structure，such as shape and depth，can be produced from two-dimensional visual images．It has not been clear how a mechanism of this perception can solve this problem．For instance，there is some ambiguity concerning the depth structure in this perception．In this study，we tested whether chromatic contrast can determine the depth structure，to investigate what kind of visual cues contributes to produce the appropriate depth structure in this perception．We found that the chromatic contrast strongly engaged with the determination of the depth structure． |
| キーワード |
（和） |
運動からの構造復元 / / / / / / / |
| （英） |
Structure From Motion / / / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報, vol. 38, no. 46, HI2014-60, pp. 1-3, 2014年11月. |
| 資料番号 |
HI2014-60 |
| 発行日 |
2014-11-21 (HI) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
HI |
| 開催期間 |
2014-11-28 - 2014-11-29 |
| 開催地（和） |
熊本市国際交流会館 |
| 開催地（英） |
Kumamoto City International Center |
| テーマ（和） |
視聴覚の基礎と応用，マルチモーダル，感性情報処理，一般 |
| テーマ（英） |
Visual and auditory Senses, multi modal processing, Kansei information processing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
HI |
| 会議コード |
2014-11-HI |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
Structure From Motionの生起メカニズムにおける色情報の寄与 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Color information contributions to occurrence mechanism of Structure From Motion |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
運動からの構造復元 / Structure From Motion |
| キーワード(2)（和/英） |
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| キーワード(3)（和/英） |
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| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
正木 伸彦 / Nobuhiko Masaki / マサキ ノブヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） |
金沢工業大学 (略称： 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称： K.I.T) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
吉澤 達也 / Tatsuya Yoshizawa / ヨシザワ タツヤ |
| 第2著者 所属（和/英） |
金沢工業大学 (略称： 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称： K.I.T) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第3著者 所属（和/英） |
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| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2014-11-28 13:35:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
HI |
| 資料番号 |
HI2014-60 |
| 巻番号（vol） |
vol.38 |
| 号番号（no） |
no.46 |
| ページ範囲 |
pp.1-3 |
| ページ数 |
3 |
| 発行日 |
2014-11-21 (HI) |