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講演抄録/キーワード
講演名 2017-01-27 09:24
プリズム板を用いた様々な空中像の表示手法
小堀智史岡本智行小貫健太小野瀬 翔山本裕紹宇都宮大
抄録 (和) 本研究は再帰反射による空中結像AIRRを用いて空中像表示を行い,AIRRにおいて問題となる光源のディスプレイが見えてしまうという問題点を解決した光学系を設計し,その光学系において問題となる空中像の輝度低下をプリズム板を用いたディスプレイの指向性を制御することで解決する.また,そのプリズム板において形状の異なる2種類のプリズム板の光線追跡,配光分布の計測を行い,それぞれの特性から垂直な空中像だけでなく,空中像を2面表示させるための光学系を設計し,その2面生成した空中像の輝度向上を実証する. 
(英) Luminance problem occurs when we form an aerial image perpendicular to a table top. This research’s objective is to propose a solution to the luminance problem on forming a perpendicular aerial image. Such aerial image has an advantage for conventional method: observers concentrate the aerial image because observers cannot see the source display under the table top. Aerial imaging by retro-reflection (AIRR) is used to realize aerial display in this paper. Our solution uses a prism sheet. The prism sheet is installed on the display surface. Furthermore, we analyze various prism sheet. In addition, we propose a method to form two aerial images those are floating over both sides of the display equipment.
キーワード (和) AIRR / 空中像 / プリズム板 / / / / /  
(英) AIRR / Aerial image / Prism sheet / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 41, no. 2, IDY2017-10, pp. 69-72, 2017年1月.
資料番号 IDY2017-10 
発行日 2017-01-19 (IDY) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 IEICE-EID IDY IEE-EDD IEIJ-SSL SID-JC  
開催期間 2017-01-26 - 2017-01-27 
開催地(和) 徳島大学 
開催地(英) Tokushima Univ. 
テーマ(和) 発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会 
テーマ(英) Joint Meeting of Emissive/Non-emissive Displays 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IDY 
会議コード 2017-01-EID-IDY-EDD-SSL-JC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) プリズム板を用いた様々な空中像の表示手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) The Methods of Forming Various Aerial Images Using by Prism Sheet 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) AIRR / AIRR  
キーワード(2)(和/英) 空中像 / Aerial image  
キーワード(3)(和/英) プリズム板 / Prism sheet  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小堀 智史 / Tomofumi Kobori / コボリ トモフミ
第1著者 所属(和/英) 宇都宮大学 (略称: 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称: Utsunomiya Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡本 智行 / Tomoyuki Okamoto / オカモト トモユキ
第2著者 所属(和/英) 宇都宮大学 (略称: 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称: Utsunomiya Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 小貫 健太 / Kenta Onuki / オヌキ ケンタ
第3著者 所属(和/英) 宇都宮大学 (略称: 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称: Utsunomiya Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小野瀬 翔 / Sho Onose / オノセ ショウ
第4著者 所属(和/英) 宇都宮大学 (略称: 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称: Utsunomiya Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 裕紹 / Hirotsugu Yamamoto / ヤマモト ヒロツグ
第5著者 所属(和/英) 宇都宮大学 (略称: 宇都宮大)
Utsunomiya University (略称: Utsunomiya Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2017-01-27 09:24:00 
発表時間 8分 
申込先研究会 IDY 
資料番号 IDY2017-10 
巻番号(vol) vol.41 
号番号(no) no.2 
ページ範囲 pp.69-72 
ページ数
発行日 2017-01-19 (IDY) 


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