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講演抄録/キーワード
講演名 2019-03-08 14:00
観察者の行動とオプティカルフロー変化の予測可能性がベクションに与える影響
遠藤秀一白井 述新潟大)・伊村知子日本女子大)・棚橋重仁新潟大
抄録 (和) 本研究では,オプティカルフロー(OF)が呈示された視空間内における観察者の行動とOFの変化の予測可能性がベクションに及ぼす影響を明らかにする.実験では独立変数として,行動条件 (OFの操作の有無),認知条件 (OFの運動が物体運動か自己運動かのいずれに基づくか事前に教示),注意条件 (OFとは別に重畳する視標を追従するか否か) の3条件を設定した.その結果,ベクションは,OFが自己運動であると教示するとより早く生起し,視標の追従がない場合により強く生起した.したがって,視覚刺激が物体運動か自己運動かという認知がベクションの生起に影響することが示された.これらの結果は,OFの能動的な操作によってベクションが抑制されるという妹尾ら (2010) の報告と一致しない.こうした先行研究との不一致について,OFの変化の予測の有無が関与している可能性に基づいて議論する. 
(英) The present study examined the influence of active and passive viewing of optical flow (OF) and that of the predictability of a change in OF on vection. In experiment, three conditions, (1) Control (with or without active control of OF direction), (2) Cognition (the participants were instructed that OF represented objects’ motion or self motion), (3) Attention (with or without a visual target, which was attentionally tracked by the participants, superimposed on OF), were set as independent variables. Results indicated that vection latency was shorter in the ‘self motion’ condition than in the ‘objects’ motino’ condition. Moreover, reported vection was stronger in the condition without a visual target than in the condition with the target. These results suggest that factor of cognition (instructed that OF was objects’ or self motion) have some influences on vection. Our findings are inconsistent with Seno et al. (2010) previously reported vection is restrained by active control of OF. We discuss a possibility that the inconsistency stemmed from a difference in the predictability of a change in OF between the current and previous (Seno et al. 2010) studies.
キーワード (和) ベクション / 行動 / 認知 / 予測可能性 / / / /  
(英) Vection / Control / Cognition / Predictability / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 43, no. 8, 3DIT2019-8, pp. 29-32, 2019年3月.
資料番号 3DIT2019-8 
発行日 2019-03-01 (HI, 3DIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 3DIT HI  
開催期間 2019-03-08 - 2019-03-08 
開催地(和) 工学院大学新宿キャンパス 
開催地(英) Kogakuin Univ. Tokyo Urban Tech Tower Campus 
テーマ(和) 【3DIT】立体映像、VR/AR映像の人間工学的研究、立体映像技術一般 【HI】視聴覚情報処理、視聴覚技術、ヒューマンインターフェース、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 3DIT 
会議コード 2019-03-3DIT-HI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 観察者の行動とオプティカルフロー変化の予測可能性がベクションに与える影響 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) The influence of observer's control and predictability of optical flow change on vection 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ベクション / Vection  
キーワード(2)(和/英) 行動 / Control  
キーワード(3)(和/英) 認知 / Cognition  
キーワード(4)(和/英) 予測可能性 / Predictability  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 遠藤 秀一 / Shuichi Endo / エンドウ シュウイチ
第1著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 白井 述 / Nobu Shirai / シライ ノブ
第2著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 伊村 知子 / Tomoko Imura / イムラ トモコ
第3著者 所属(和/英) 日本女子大学 (略称: 日本女子大)
Japan Women's University (略称: Japan Women's Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 棚橋 重仁 / Shigehito Tanahashi / タナハシ シゲヒト
第4著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
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講演者
発表日時 2019-03-08 14:00:00 
発表時間 20 
申込先研究会 3DIT 
資料番号 ITE-HI2019-56,ITE-3DIT2019-8 
巻番号(vol) ITE-43 
号番号(no) no.8 
ページ範囲 pp.29-32 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2019-03-01,ITE-3DIT-2019-03-01 


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