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講演抄録/キーワード
講演名 2022-03-07 10:05
Yaw回転運動刺激によって誘発された映像酔いの重症度による酔いの回復過程の検討
市川直樹田部田 晋棚橋重仁新潟大
抄録 (和) 映像の視聴により発症する乗り物酔いと似た症状は映像酔いと呼ばれ,VRコンテンツ普及における懸念事項である.しかしながら,映像酔いを防いだり抑制したりする方法は未だ確立されていない.本研究は,映像を観察することで生じる酔いの生起過程と回復過程がどのような対応関係を持つかを時々刻々変化する映像酔いの重症度を量的に評価することで明らかにする.本研究の実験は山に挟まれた野原を模した空間をYaw軸周りに70 (deg/s) で回転する視覚刺激をHMDに呈示し,異なる四種類(300, 600, 900, 1200 (s)) の視覚刺激の呈示時間条件でおこなった.このとき,主観応答スイッチを用いて11段階の主観評価で視覚刺激呈示・無呈示中の酔いの重症度を経時的に計測した.その結果,映像酔いの生起過程の傾き/回復過程の傾きにおける標準偏差と平均ピーク重症度との間に中程度の正の相関を示した.この結果は,映像酔いの生起過程の傾き/回復過程の傾きにおける標準偏差が,酔いの感受性の指標となることを示唆するものであった. 
(英) The symptoms similar to those of motion sickness that occur when viewing images are called VIMS, and it is a concern in the spread of VR contents. However, the method to prevent or suppress VIMS has not yet been established. This study clarifies the correspondence between the process of occurrence and recovery of the VIMS caused by observing images by quantitatively evaluating the severity of the VIMS that changes from time to time. In the experiment of this study, visual stimuli rotating at 70 (deg/s) around the Yaw axis in a space that simulated a field between mountains were presented to the HMD, and four different presentation time conditions (300, 600, 900, and 1200 (s)) of the visual stimuli were used. At this time, the severity of sickness during the presentation and non-presentation of the visual stimuli was measured over time using the subjective response switch with 11 levels of subjective evaluation. As a result, there was a moderate positive correlation between the standard deviation of the slope of the initiation process/slope of the recovery process of VIMS and the average peak severity. This result suggested that the standard deviation of the slope of the onset process/slope of the recovery process of VIMS was an index of susceptibility to sickness.
キーワード (和) 映像酔い / 回復過程 / オブザーバモデル / 重症度 / / / /  
(英) VIMS / recovery process / observer model / severity / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 46, 2022年3月.
資料番号  
発行日 2022-02-28 (3DIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 3DMT  
開催期間 2022-03-07 - 2022-03-07 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英)  
テーマ(和) AR/VR/メタバース技術における立体映像・立体音響技術一般、及び人間工学的研究 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 3DMT 
会議コード 2022-03-3DIT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) Yaw回転運動刺激によって誘発された映像酔いの重症度による酔いの回復過程の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Investigation of the recovery process of the VIMS severity induced by yaw rotation stimulus 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 映像酔い / VIMS  
キーワード(2)(和/英) 回復過程 / recovery process  
キーワード(3)(和/英) オブザーバモデル / observer model  
キーワード(4)(和/英) 重症度 / severity  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 市川 直樹 / Naoki Ichikawa / イチカワ ナオキ
第1著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 田部田 晋 / Shin Tabeta / タベタ シン
第2著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 棚橋 重仁 / Shigehito Tanahashi / タナハシ シゲヒト
第3著者 所属(和/英) 新潟大学 (略称: 新潟大)
Niigata University (略称: Niigata Univ.)
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講演者
発表日時 2022-03-07 10:05:00 
発表時間 15 
申込先研究会 3DMT 
資料番号 3DIT2022-7 
巻番号(vol) 46 
号番号(no) no.9 
ページ範囲 pp.25-28 
ページ数
発行日 2022-02-28 (3DIT) 


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